FIAT500&ABARTH500のファインチューニングを行いたいとお考えのクルマ趣味人が着実に増えている今日この頃・・
特にここ最近口コミ情報から中々良い評価を得ているようでMT-DRACO純正置き換えブレーキパッドのご注文が増えています。
特にアバルト500とTwinair用のブレーキパッドが好調で在庫切れで即出荷出来ずにご迷惑おかけしたりと嬉しい悲鳴・・
Twinair用ブレーキパッド、追加生産分入荷してますので即出荷可能です。
アバルト500用ブレーキパッドは現在在庫切れとなってますが2月上旬入荷予定ですので予約受注お受けしてます。
ところで、ブレーキパッドなんてどれも大同小異と思ってらっしゃるオーナー様が
意外と多いようで、FIAT500&ABARTH500の場合純正パッドのブレーキダスト
対策で交換される場合が多いようです。
綺麗にクリーニングしたホイール、ものの2~3日で赤茶色のブレーキダストまみ
れになりますから新車納車時に交換されるオーナー様も結構いらっしゃいます。
で、ノンダストが謳い文句のパッドを装着された何人かのオーナー様の評価・・・・・
『ノンダストが謳い文句なんですが、結構ダスト出るんですよネ^^;』
『しかもブレーキタッチがスポンジー^^;』
『でも・・ 価格が安かったのでネ^^;』
『まあ、こんなもんかな~』
といった感じのオーナー様がMT-DRACOに交換・・・・・
かなりご満足いただけているようです。
私からのアドバイス、パッド交換時のブレーキフルードはどうされてますか?
当社お勧め銘柄はENDLESS RF-650。
一応?!エンドレスさんの回し者なので^^;
謳い文句: F1 TEAMの長期間にわたるラボテストをクリアし、実戦で真価を発揮するレーシングフルード。数多くの世界選手権の実戦での使用において圧倒的な性能と信頼性を実証しています。また、走行会からS耐、SUPER GT、全日本ラリーなどの各カテゴリーや有名チューニングショップ、トップチームなどでその高性能が評価されてます。
といった按配なんですが、ベースオイルはポリアルキレングリコールエーテル系
でドライ沸点がなんと323℃・ウェット沸点218℃(DOT5の上をいってます)
ENDLESS RF-650 Racing Super Fluid 500ml ¥3,150(税込)
純正置き換えブレーキパッドと同時ご注文の場合はこのRF-650、スペシャル
価格にてご提供してますのでご興味ありましたらご問い合わせ下さい。
そしてパッドとフルード選びの次に是非ともご検討願いたいのがブレーキラインですね。
純正のブレーキホースはラバーゴムの為どうしても圧損がある為にパニックストップですとかサーキット走行
ではスポンジーなタッチで心もとない所・・
MT-DRACOの専用ブレーキラインはテフロンチューブにステンレスメッシュ更に保護ナイロンチューブの3層構造で
フィッティング部分は強度及び対腐食性に考慮してSUS304ステンレス材を使用してます。
又、通常のステンメッシュブレーキラインの装着はタイラップ等使用しますがブレーキラインの取り付け方法に対する新基準では
NGとなりますがMT-DRACOFIAT500&ABARTH500専用ブレーキラインはこの新基準に対応して純正のクリップにて
装着可能ですから車検対応となってます。
ブレーキチューニングの究極の選択・・・
そう、6potキャリパー&2ピースローターへの換装が一押しのメニューです。
数千トンプレスの鍛造アルミキャリパーをベースに徹底的に拘って肉抜き加工を施したこのキャリパーは圧倒的な精度・性能を
お約束します。
フェラーリのカップカーに装着されてます有名ブランドキャリパーとの比較でも安定したブレーキング性能とブレーキングタッチは
別次元のものですからもしもより高性能なクルマに乗り換えたとしてもフィッティングパーツの新設だけて充分使えますので
中途半端なブレーキキャリパーキットの装着は???
鍛造ブロックをベースに徹底的な肉抜き加工を施し他社キャリパーにはないソリッドな質感は独特な雰囲気を!
ブレーキローターも初期投資はある程度掛かるかもしれませんがローターとベルハウジングを別体とする2ピース構造
ですので摩耗交換はローター部だけ交換となりますから長い目で見るとコストパフォーマンスがあります。
又、センターベルハウジングは耐熱性と強度に考慮してジュラルミンを採用し硬質アルマイト処理を施してます。
ローター部分には初期熱入時の確認用にサーモペイントを施してます。
MT-DRACO FIAT500&ABARTH500用6potブレーキキャリパー&2ピースローター <受注生産>
納期は凡そですが受注後1.5ヵ月となります。