MT-DRACO

My Last Summer Wine
-『少年』の心を持つクルマ趣味人へ-

POWER of X

2015-09-29 19:58:13 | FIAT

行って参りました~

FIAT500X 特別展示会^^

二子玉川ライズ2F にて行われました 500X のプレゼンテーション、

FCA Japanさんとしてはかなり頑張ってプロモーションしているようで

正式発表は来月の東京モーターショーのようです。

 

こちら、お目当ての?! 500X Cross Plus

 

個人的な好みですが・・

エクステリアデザイン、このPop Star/Pop Star Plus が好きです・・・

というか、もっとシンプルなディテールが良いのですが^^

 

パドルシフトはおあずけかな・・・

 

悪路での走破性は良いかもしれませんが・・

丸目はよいのですが、眉が吊り上がってる・・

これ位のアングルならあんまり怒ってないかな・・

 

POP のよりシンプルなディテール・・

 

皆様方のご意見はどんなあんばいですかね~

500X Cross Plus

右ハンドル 全長4,270mm×全幅1,795mm×全高1,625mm

1,368cc 直列4気筒 I/C付きターボ

最高出力:125Kw(170ps)

最大トルク:250Nm(25.5Kgm)

9速オートマ

¥3,348,000(希望小売価格)

 

純正マフラーの出来は如何に・・・

 

 

鎌倉の長谷寺での展示記念?! のお守り^^;

 

個人的には、左ハンドル・欧州仕様の1.7L 又は US仕様の2.0L NA

そしてボディーカラーは ブラックorガンメタリック 系なんですがね・・・

だとすると、並行輸入車しか選択肢がありません。

しかし、並行輸入車ですと車検証の型式が多分正規物と異なるのが問題・・・

(同じ車種でも型式番号が異なると加速騒音試験を再度受ける必要があるので・・・)

 

ABARTH仕様はまだまだ先ですしね・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ホイールラグボルト交換

2015-09-20 17:50:32 | FIAT

頻繁にホイールの脱着が多いせいか・・・

純正ラグボルトは赤錆だらけなのと、一部ボルト山が潰れていたので交換。

 

意外と目立たないですがラグボルト交換しただけで何だかスッキリ気分。

 

ラグボルト、チタン素材等もありますがトルク管理をきっちりとしないと

不安が残るので個人的にはオーソドックスなクロモリ素材を使ってます。

  

* ラグボルト クローム(20ケ)  ¥10,000(税抜)

* ラグボルト ブラック (20ケ)  ¥14,000(税抜)

 20ケ入りですのでチンクの場合はスペアとして4本余ります^^

 

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FIAT500S Twinair ファインチューニング

2015-09-19 18:06:40 | FIAT

MT-DRACOパーツ、お客様方からのご指名購入によってディーラー・量販店

そして専門店向けの出荷が基本なんですが・・・

ここ最近は本当に有難い事に遠方から横浜都築の協力工場、

トライバルオートさんでのパーツ装着作業が増えています。

 

今回のFIAT500Sオーナー様は埼玉地域からのお客様。

お仕事多忙な最中でなかなか時間が取れない状況でしたので

車両引き取りに伺い、代車に FIAT500S MT-DRACO号を

ご賞味願いました。

今回のファインチューニングメニューは・・・

スポーツスプリング・純正置き換えスポーツパッド&専用前後ブレーキライン

そして Cr21.CALABRONEスポーツマフラー。

更に、ご自分で装着予定の Zero Earth NERO。

 

 

後方からの眺めはきっとオーナー様の心をくすぐると思います^^

ジュリエッタとのツーショット・・

 

スポーツスプリング装着にて、程よい佇まいに。

 

ダウン量は個体差もありますが、大凡20~25mm。

決して正統派ローダウンスプリングではなく実用性を犠牲にせずにお楽しみスポーツドライビング

にて心地よいハンドリングをご提供します。

 

早速、オーナー様からのファーストインプレッション↓

 

お世話になります。
今日はありがとうございました。

帰りは圏央道回りで帰り正解でした。
海老名JCで混雑していた意外はおおむね順調でした!

マフラーはやっぱり結構主張してますよ😁
MT-DRACO号よりも主張しているかのような...
たぶんロードノイズが小さいから余計に際立っているのでしょうね。
帰って来てから地元で普段通らない道を迂回した所に、
ジャンプスポットがあり予想以上に
跳ねてしまったのです⤵
底を打ちズレて排気漏れしてなければ良いのですが😅
後でジャッキアップして確認せねば😣

スプリングは本当に良い仕事してます!
こんなに快適なのにスタイリッシュで!
こんな足回り初めてです。これでも一応、今まで普通車8台、軽自動車5台、
妻の車が2台に乗り継いで来て、
その中で8台の足回りをいじって乗って来たのですが、
目からウロコ?ひょうたんから駒?なにしろ本当にビックリです!
落ち幅が多過ぎないので車高短ならではの煩わしさが無いのが、
やっぱり普段使いには良いですよね!

ブレーキパッドは高田様が言ってたように、MT-DRACO号のノーマルより初期制動は弱いでしょうか。
当たりも付いてないかも知れませんし、直ぐに慣れるでしょうし、
まだハードブレーキングしてないですからね。
でも一番のお目当てはダストですから😄
ブレーキラインは済みません
パッドと同時でしたし違いを認識出来ませんでした。
こちらはモデファイしたと言う自己満足的な部分が大きい訳ですが。

トライバルオートさんにも感謝です。
あんなに丁寧に積み込みして頂き、
お陰様でまったく荷崩れなく帰ってこれました。
宜しくお伝え下さい。

次はサクションですね😋
インタークーラーはオススメされませんでしたので、
サクションをおごって赤の縮み塗装でもしますか😆
遮熱プレートと固定用のステーの部分をどうするか悩み処では有りますが、
高田様のセンスにお任せしますので、その時は宜しくお願いします。
また、インタークーラーについては、
純正置き換えタイプにも関わらず、圧損が少なく吸気温度も冷えひえになって、
インタークーラーを変えただけでも違いが分かるのを是非とも作って下さい!
その時はインダクトも一緒にですかね。

インプレ下手なくせに勝手な事ばかり書きました。
また近々追加注文の連絡をする事になるでしょう。
その際はまた宜しくお願い致します。

この度は、はるばる遠い所こちらまで来て頂きありがとうございました

 

更に・・・ 追伸

お世話になります。
一昨日はありがとうございました。

ブログへの採用は非常に嬉し限りいですが、
いかんせん駄文ですから⤵恥ずかしいですね😅
何でしたら修正を加えて下さい😁

高田さんに送ったメールを読み返してみましたら、
ブレーキパッドはダストの為だけみたいに書いてますが、
0~630度までカバーする安心感が大前提である事が抜けてましたね。

一昨日はウエットでしたし、ドライで走ってみて、
また何か感じたましたらお伝えをさせて頂きたいと思います。

お客様からのインプレッションは全て原文のまま掲載させて

頂いてます^^;

 

確実に、支援戦闘機に仕上がってますね~

 

次回は、プラスティッキーなエンジンルームに変化か?!

 

 

* FIAT500S用スポーツサクション   ¥100,000(税抜)

3,500~5,500rpm 領域のトルクアップは見違えるような加速性能アップに!

現在、10月上旬完成予定にて受注製作進行中です。

通常、受注後1~1.5か月ほど掛かってしまってますが・・

相乗りご注文ご検討中のオーナー様、連絡お待ちしてます^^;

mtakek9x1007@silk.odn.ne.jp

Mobile: 080-6689-9950

 

* ABARTH500用スポーツサクションKIT   ¥100,000(税抜)

アバルト用スポーツサクションも相乗り製作可能です。

 

 

 

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LANCIA Ypsilon Twinair

2015-09-15 00:19:38 | FIAT

先週のトライバルオートさん、

PIT入庫中のお車は・・・

Twinair搭載の Ypsilonです^^

 

クライスラー傘下になったとはいえ、しっかりと LANCIA エンブレム。

遮音性能と室内の仕上げは明らかにチンクよりはワンランク上の落ち着いた装いです。

もっとも、チンク以上に絶対台数が少ないので社外パーツのバリエーションは少ないのが

 

クルマ趣味人のオーナー様の悩み・・・・  というか車両購入後の余計な?! 出費が少なくすむ??

 

 

発端は Falcone 15インチ鍛造ホイールだったようです。

 

圧倒的なバネ下重量軽減の身軽な挙動を手に入れてしまうと更なる心地よいチューニングご検討中の様子^^;

 

まずはお手軽な Zero Earth NERO。

体感は出来ないかもしれませんが、超極太アメリカンワイヤーゲージに

端子部分は24K+ロジウムコーティング処理を施しており

確実に抵抗値は下がりますので若干不安のある電装関係のサポートに一役!

(因みに、FIAT500用が適合)

 

そして・・・

中速領域からの圧倒的なトルクアップを求めて、スポーツサクションを装着。

取り付けに関しては、アルミ遮熱プレートの修正加工が必要となりましたが

無事装着。

 

そして、本来は今回のメインアイテムの予定だったのですが・・・

スポーツスプリングの装着はNGでした。

純正置き換えスポーツパッドは共通適合だったので

足回り関係も、FIAT500と共通と予想していたのですが、完全に

Lancia Ypsilon専用でした。

ポーランド製の純正ガスショックに組み合わされているスプリングは形状及び

線形も全く異なるようで残念ながらチンク用との互換性はありません。

この辺りは、エンジン・駆動系はFIATと共通化していても、

足回りに関してはしっかりとランチャ・スピリットを強く感じさせてくれる

部分かもしれません。

 

絶対台数が非常に少ないYpsilonなんですが・・・

現在、足回り&排気系の検討を進めています。

Twinair Ypsilonのオーナー様で この指と~まれ商品企画 に

ご興味ありましたら是非ご連絡ください。

多分、各パーツは極々少量の完全限定受注製作となりますので^^

 

mtakek9x1007@silk.ocn.ne.jp

Mobile:080-6689-9950

 

 

 

 

 

 

 

 

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ポルコ・チンク^^

2015-09-13 20:37:39 | FIAT

マーケッティング的には有りだと思うのですが・・・

ライバル?! のBMW MINIに対抗する為に出てきましたね~

FIAT500X ・・・・   私的にはブタさんチンク  ・・・・

ニューチンク自体、オリジナルチンクの2~3倍の大きさなんですが、更に肥満体に^^

 

もっとも、まだ実車を見たわけではありませんので・・・

近いうちフィアットディーラーさん訪問ですね^^

 

 

個人的なエコヒイキですが・・   MINIよりは端正なエクステリアかも ・・

うん、ひょっとしたら・・・ 以外に良いかもしれません^^

少なくとも、

FIAT500 1.4L & Twinair & ABARTH500

3台体制なら ブタさんチンク が居ても良いような予感です。

 

4x4でマニュアルは正規では売らないのでしょうね~

更に、噂では・・・

ABARTHバージョンも検討中とか・・・

AUTO Brog の記事によると、エンジンはALFA SPIDER

と共有との噂もあるので先行開発という言い訳も可能かなと

妄想する今日この頃でした^^;

 

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HONDA SPIRIT

2015-09-13 19:49:14 | Weblog

HKS時代に2次純正パーツ開発でよくお邪魔した栃木研究所の方々は他社自動車メーカーの方々よりも

確実にCAR GUYが沢山いらっしゃるのですが・・・

 

私の想像ですと・・・   「ミニバンばっかし開発させられて・・・・・」

ときっと思っていると・・・・・

 

フランクフルトショー向けのプレミアム!

エンジンは、MotoGP(FIMロードレース世界選手権)参戦マシン「RC213V」の公道仕様車「RC213V-S」に搭載されている、最高出力215PS/13000rpmを発生するV型4気筒999ccエンジンを採用。2輪車ならではの高回転エンジンに、専用開発の6速DCT(デュアル・クラッチ・トランスミッション)を組み合わせた。

 

 

 

是非とも、実車を見てみたいです!!

 

でもね~

多分、サイドbyサイド と同様にコンセプトモデルで終わるのでしょうね・・

ならば、無限さん!  少量にて製作販売しませんか~~

手弁当にてお手伝いしますから!!!

 

目的: HONDA SPIRITの広告宣伝であり利潤は度外視。

想定価格 1200万諭吉 全世界限定 999台  

 

終わっちゃったオジサンがコンビニに煙草買いに行く時に・・・・  全快で走れる玩具^^;

 

 

 

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LOTUS EXIGE CFRP Dry Carbon Parts

2015-09-01 15:13:28 | CFRPドライカーボン

受注生産のLOTUS EXIGE用 CFRP リアルドライカーボンパーツ。

 

エンジンフードとサイドインテークBOXは残念ながら販売終了しておりますが

フロントリップスポイラーとフロントアクセスパネルはご要望があれば多少お時間

かかりますが継続生産しております。

今回のお客様はこのフロントリップスポイラーとアクセスパネルを

ご注文、通常は受注後1.5か月ほど掛かるのですが・・・

大凡1か月程でお届け可能になりました。

 

純正オプションのカーボン製品やアフターのウエットカーボンとは次元の異なる

クオリティーです。

既存競技用のドライカーボンですとカーボン材料の取り要尺を節約する為に

継ぎ接ぎにてプリプレグカーボンを貼り付けますが・・・

MT-DRACOは贅沢にバイアス1枚張りにて製作してます。

フロントアクセスパネル裏面。

特に、エッジの効いた箇所の仕上げは通常品ですと

カーボン目がよれていたりボイドが発生したりしますので

ぼかし塗装でごまかしたり・・・

もっとも、コマーシャルベースにて機能面だけ考えたらここまで気を使う必要はないのですが・・・

 

自身のLOTUSに装着するならやはり納得できるクオリティーを

追い求めた結果ですね^^;

但し、原材料自体の織傷等は残念ながら対処する方法が無いので

現状は100%完璧とは言えませんが・・・

 

 

因みに、フロントアクセスパネルは今回 1set のみですが

在庫分製作しましたので即納可能です。

 

mtakek9x1007@silk.ocn.ne.jp

Mobile: 080-6689-9950

 

 

 

 

 

 

 

 

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