今週・来週中は開発車両のFIAT500S と ABARTH500は
横浜に戻ってます。
ほぼ、最終仕様の車高調の試乗が可能ですので
ご興味ありましたら連絡下さい。
(FOR SALE 中 ABARTH595 Tourismo 5AT も試乗可能です)
Mobile: 080-6689-9950
今週・来週中は開発車両のFIAT500S と ABARTH500は
横浜に戻ってます。
ほぼ、最終仕様の車高調の試乗が可能ですので
ご興味ありましたら連絡下さい。
(FOR SALE 中 ABARTH595 Tourismo 5AT も試乗可能です)
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お遊び製作しましたトートバッグ・・
小さい方のSサイズは少々使い勝手が悪いかなと思っていたのですが・・・
こんな素敵なプロモーション?! 写真を送って頂きました。
突然のメールで失礼致します。
先日のFESTAで購入しましたMT-DRACO special トートバッグを持って、出かけてみました🚗
平日のお休みなのに生憎の雨降りでしたが、トートバッグの素敵な使い方を見つけましたのでお知らせします☆
自宅近くで美味しいと評判のベーカリーでお買いものをして...
フランスパンの朝食にしてみました。
小さい方のトートバッグは、朝食のお買いものぴったりでした。
もちろん正しい使い方も...
という事で、 クルマ趣味人 の奥様&ガールフレンドにお一ついかがでしょ^^;
MT-DRACO トートバッグ2トーンカラー ¥7,000(税抜)
MT-DRACO トートバッグ S ¥3,000(税抜)
残り在庫各 2枚
Mobile: 080-6689-9950
<売りたし>
FIAT500 1.4L 左 6MT
初年度登録: 2008年
走行距離: 77,000km (2016年6月24日現在)
MT-DRACO チューニングコンプリートカー オプション多数
価格応談
Mobile: 080-6689-9950
<売りたし>
ABARTH 595 Turisomo 5AT
型式: ABA-312142
初年度登録: 2015年7月
走行距離: 3,000km (2016年6月24日現在)
車両本体価格: 269万円
オプション: 純正ETC
MT-DRACO with SACLAMスポーツマフラー
MT-DRACO ビ・スポーク コンプリートチューニング ベース車両として
購入のお客様には価格値引きご相談です。
詳細はMT-DRACO宛
Mobile: 080-6689-9950
純正マフラーへの換装も可能です。
本日、フジツボさんのテストコースにて第三者機関による加速騒音試験を
受けてきました。
定常50kmからのアクセル全開による測定ですが
1回目はなぜかキックダウンの入りが遅くエンジンの吹け上りも
ぐずつき排気音の跳ね上がりが発生・・・ 私 ドキッ ・・・
進入速度も46~47kmだったため
数回繰り返しの測定を実施。
その後は50km定常からの跳ね上がり音もなく無事に試験に合格しました
やれやれ^^;
近接排気騒音も余裕でパス。
595 5ATに歯切れのあるマフラーサウンドを クルマ趣味人
のオーナー様にご提案です。
MT-DRACO with SACLAM
*ABARTH 595 Turismo & Competizione 5AT
スポーツマフラー <加速騒音認定> ¥250,000(税抜)
Mobile: 080-6689-9950
加速騒音試験、番外編:
軽トラ4WD用マフラーの加速騒音を同じく受けてました。
何だか見覚えのある方と思いつつ、しばし雑談となったのですが・・・
何と、HKSとモンスター田嶋さん(スズキスポーツ)にて開発エンジニアだった
戦友?! でした。
心地良いサウンドのマフラーです。
本日は本来ならABARTH595Competizione5ATの
加速騒音試験を予定していたのですが・・・
生憎の天候不順の為、明日に予定変更。
久しぶりに自宅でまったりモード、
ここ最近、お客様のお車をお借りする機会が多いので
ほぼ同じルート往復の際に異なる仕様のアバルト&フィアット500を
ドライブ。
今更ながらに足回りの味付けに関して、様々な回答があると思います。
特に、各オーナー様方のドライビングスタイルも色々ですから・・・
おまけに、装着されているホイール&タイヤによってもかなり乗り味は変わりますので・・
この辺りはマフラーのようにある程度コンセプトを絞り込んでの商品開発とは
若干事情が異なる所。
という事で、今回は足回り徒然草です。
最初にお断りしておきますが、私自身は各チューニングパーツを
限りなく幅広いジャンルにて商品企画開発してきてますが
うん蓄を述べるのは決して得意ではありませんので記述に誤りが
在りましたら遠慮なく指摘してください。
MT-DRACO立ち上げ直後に商品企画しました
スポーツスプリング
ご存知のように、当初はMT-DRACO with EIBACH。
既存のEIBACHローダウンスプリング(マニエッティも同じ物)を試した後
必要に迫られてオリジナルスプリング開発に踏み込んだのですが・・・
現在は、MT-DRACO with SES(made in Japan)
冷間直巻きプログレッシブレート仕様。
① ナンバー付き車両に求められる日常の使用に一切の不快感がなくある程度の
スポーツ走行でも心地よいハンドリングをご提案。
最大荷重1~1.5GでのバネレートはほぼEIBACHと同様の設定ですが
過渡特性の違いが実際の乗り味に大きな違いがあります。
純正&鋳造ホイール+一般ラジアルタイヤの組み合わせでワインディンロードでの
スポーツ走行もある程度のマージンを確保した上で楽しまれるのでしたら
<90+コーナリング>
純正ショック+スポーツスプリングの組み合わせはベストチョイスと思います。
オンザレール感覚でのコーナリングマナーは本当に楽しい限り^^;
ダウン量は車両個体差もありますが前後共に20~25mm
更に直巻きスプリングの製造公差(20~30mm)に対して自由長誤差は
大凡コンマ5mm内にてKIT組み合わせしてます。
(実際はコンマ1~2mmです)
先日交換した純正スプリング、左右でなんと30mmも自由長が異なってました・・・
② スポーツスプリングの快適な乗り心地を可能な限り維持しながら
常に道路環境が許す限り可能な限り早いペースでドライビング。
<100+コーナリング>
将来Falcone裂開鍛造ホイール装着を予定・・・
走行+5万キロ以上、ショックの経年変化を感じ始めた・・・
そんなコンセプトにて、
Type-GL モノチューブ高圧ガスショック特有の低速時の
反発力はありますがハンドリングはよりシャープになり
タイトコーナーが連続する林道走行では威力を発揮すると思います。
TypeーCR 文字通リのカフェレーサー。
純正ショックよりも大凡15%程減衰を上げたツィンチューブショック。
2セット目のショックとして最適なチョイスと思います。
Falcone裂開鍛造ホイールとのマッチングも十分考慮して
仕様を決めてます。
倒立モノチューブ20段全長調整式車高調
③ よりキメ細かい足回りのセッティングを求める クルマ趣味人 のオーナー様へ
バネレート選択、減衰調整、フルタップ全長調整式でのお望みの車高セッティング
オーバーホール時に異なる仕様への変更も可能。
リヤに関しては車高固定式と車高調整式の2パターン。
リヤ車高固定式の場合は既存のリヤスポーツスプリング流用可能です。
非常に幅広いセッティングが可能ですから 予約受注頂いているオーナー様には
予めご希望の乗り味カルテを作成、装着後6か月若しくは3~5,000km走行
時にセッティング見直し等ご提案したいと考えてます。
緊張感を伴う全開領域でのしなやかなコーナリングを提供
<120+コーナリング>
車高調整に関して、望めばフェンダーぎりぎりの指1本も可能ですが・・・
MT-DRACOとしては車高の落としすぎはあまり推奨しません。
アバルト・チンクの場合、フロントストラット取り付けポイントが
高い位置にあり、車高を落としすぎますとロールセンターが車両の外側に
移動・・・
タイトコーナーでの挙動安定の為にバネレートアップ&減衰アップ(要するにガチガチの足)
しているにも関わらずコーナリングが不安定になる・・・
コーナーリングがきつくなるほどキャンパー角がポジティブに変動しちゃいます。
MT-DRACO、 より しなやかな 足 にする為に
ある程度のロールは許容と考え絶対ストローク量を確保する事を重視してます。
よりタイトなコーナーではじんわりと減衰が立ち上がりクリッピングポイントに向かって
正確なハンドリングを楽しめると思います。
勿論、サーキット走行メインの場合はコーナー進入時の安定感を
重視したセティングも可能です。
センターハブ径のばらつきが原因で装着が延び延びになってました
CATERHAM 7。
1か月遅れにてようやく装着完了です。
通常の既存アフターホイールの場合はフリーハブ仕様
(要するにセンターボアはブカブカ状態にて取り付けなのでセンター出し
にはそれなりの気遣いが必要となります)
なんですがMT-DRACOとしては完全専用設計のポリシーで
前後共に異径サイズスペックにて製作してます。
尤も、実車のハブ径に製造公差が著しくあるとは思いませんでしたが・・・
結局、実車のハブ径自体を正規の数値に修正して装着完了しました。
サーキット走行メインのオーナー様の場合はAVONタイヤに13インチの
組み合わせが定番と思いますが・・・
一般公道走行も加味すると15インチが色々な意味で正解と思います。
そして、私的には見た目のプロポーションも大いに気になる部分・・・
フェンダーとの横方向のポジションもハブスぺーサー等での調整は避けたい所。
特に、13インチ装着時のフェンダーとのクリアランスはどう考えましても
過大と思います。
13インチ専用のフェンダーを製作したい位・・・
Falcone、一切のデバイス無しに完全ボルトオンです。
T66-Fオリジナルカスタムスペック
Falcone CATERHAM 7用裂開鍛造ホイール
F:15×6.5J +23 4-108 CB Ф58.1
R:15×7J +14 4-108 CB Φ63.6
Mobile: 080-6689-9950
ブランド志向が強かった若かりし頃の憧れブランド、
BREMBOの鍛造モノブロック4potレーシングキャリパー
確かではありませんが、恐らく80年代のモノ
しかも、この時代にベンチレーテッドのカーボン2ピースローター!!
先人の情熱と熱意が凝縮された逸品かもしれません。
採算度外視だからこそ手間暇掛けて細かな部分に軽量化の為の肉抜き加工が施されます。
機械切削痕がとってもレーシー
センターブリッジの2本の接続ボルトの頭部分は緩み止めのワイヤリング処理をしてますね
私も良く使うサーモシールが添付
当時のセンターロックは馬鹿でかい6角ナット
そして当時のF1フェラーリ用のローターですね
ヴィルヌーヴ&ピローニ
単なる車のパーツかもしれませんが、時代を超える逸品
とっても励みになります。
残念ながら、現在の純正オプション&アフターパーツ品には
このスピリットはあまり見受けられないしクオリティーは
コンペティションパーツとは全く別物なのが非常に残念です。
MT-DRACO with ENDLESS 鍛造4pot キャリパー
MT-DRACO with ENDLESS 鍛造6potキャリパー
Mobile: 080-6689-9950
今日は朝一にトライバルオートさんへ。
倒立モノチューブ車高調とFalcone&DIREZZA β02の組み合わせは正解のようです。
非常に素直なハンドリングと路面コンタクトも明確なのでかなり早いペースでの
ワインディングロードでは4potキャリパーの安心感もあるのでとても痛快です^^;
タイヤトレッドデザインも気に入ってます。
本日の クルマ趣味人 のお客様、 FIAT500 1.4L 5AT
ROSSO & NERO のカラーコーディネーション。
早速PIT INN。
今回のファーストステップ・チューニング スポーツマフラーの装着。
テールエンドの仕様はステンレス無垢材からの削り出しラウンドリング付きです。
このテールエンドのステンレスRリング・・・
定価換算しますとか~るく諭吉さん1.5人分程掛かってしまってます(汗
相変わらずクオリティーの高い職人クラフトマンシップを見せつけてくれる
各部のフィニッシュ!!
純正及び既存のアフターパーツ社外品等はコストダウン目的の
Uジョイントを使う部分も、MT-DRACOは少量生産にも拘わらず
専用型を使って非常に精度の高い作り込みを行ってます。
特に、テール部分のW出しはTwinair用と同様に
とんでもない工数を掛けて製作してます。
そして・・・ お約束の ・・・
往年のアバルトレーシングウエットサンプのABARTHロゴの位置に
・・・・ MT-DRACOステンプレートをハンドTIG付け ・・・・
性能にはあまり関係ないかもしれませんが^^
マフラー装着作業をオーナー様自らチェック・・・
そして、写真撮影の図・・・
今回も、純正マフラー取り外しはかなり苦労しておりました。
一旦、純正マフラーが外されますと
此処からはサクサクと装着。
Rリング付き仕様、スラッシュカットよりも主張があるかもしれません。
Twinair用スポーツマフラーと真逆のサウンドチューングを
しました 1.4L NA用マフラー
ともすると静かなマフラーと思われてますが(実際アイドリング時は
純正より静か)
私思うに、最近の燃費重視のハイギヤードのエコカーに慣らされた?!
ドライバーさんはまさに低回転トルクのV8エンジンに慣れ親しんだ
アメリカ人同様にNAエンジン本来の回転で稼ぐ乗り方に躊躇される
ようですが・・・
高回転ハッピーのFIAT正真正銘のツィンカムエンジン
しっかりとリミットまで回して頂くのが正解です。
特に5ATの場合はオートマモードですとこの一番おいしい領域に
入る前にシフトアップしてしまいます。
この辺りの事情はアバルト5ATも同様です。
中高回転領域の息のなが~い加速感はアバルトやTwinairでは
味わえない醍醐味。
4,000rpm超えた辺りからの乾いた鳴き音の揺らぎ音は
たまりません・・・・
そして長距離巡行はガソリンがある限り、何処までもストレス無しに
走っていけます。
そして・・・
心地良いマフラーサウンドを一旦手に入れてしまいますと
多分、足回りのユラ~リ感と少々爪先立ったコーナリングマナー
を改善して頂けると更にステップアップ出来ると思います。
Mobile: 080-6689-9950
MT-DRACO with SES featuring ZF
<別体タンク付き2way車高調>
まずは、凡そ3年程使っていたesse esse
純正ショック+MT-DRACOスポーツスプリング
の取り外しから・・・
走行距離はそれ程ではないのですが・・
純正ショックの蛇腹カバーの経年変化?!
無残にも蛇腹折り目部分の殆どが裂けてました。
しかも、蛇腹カバーだけでなくスプリングのシリコンサイレントチューブも無残な状況・・・
単純な経年変化というよりも、化学薬品による劣化も疑えるかも・・・
純正ショックはポーランド製。
リヤスプリングのシリコンサイレントチューブは汚れはあるものの特に問題無し。
基本データ測定しながらの装着作業。
リヤセクション、別体タンクのレイアウトに関しては何パターンか考えられるので
要検討ポイントです。
減衰調整の作業性も含めて幾つか課題も・・・
実走テストの為に、まずは別体タンクはアクスルバーに設置する事にしました。
多分、量産仕様はリヤショック取り付けポイントに移動すると思います。
リヤセクション、スポーツマフラーのステンレス素材とショック&スプリングのブラック&レッド
中々質感を感じさせるカラーコーディネーション・・・
当時はお互いの存在は知りませんでしたが・・
私がHKS在住時代、ライバルのアペックスにいたある意味戦友・現在は競技関係専門の
エンジニア氏・・・
今回は足回りの最先端技術論等々、色々とレクチャーを受ける事が出来て
中々有意義な開発作業。
直巻きスプリングはアイバッハ製を使用。
アッパーマウントは純正を使用。
ある程度消耗してましたので新品に交換。
フロントのサブタンクもリヤ同様にレイアウトに関しては幾つかの案を
検討中です。
結構タイトな空間で最適な取り回しを検討中・・・
来週以降、幾つかのメニューをこなし乍ら量産仕様の煮詰めを行っていきます。
MT-DRACO with SES featuring ZF
RACING DUMPER
ご興味ありましたら連絡下さい。
Mobile: 080-6689-9950