MT-DRACO

My Last Summer Wine
-『少年』の心を持つクルマ趣味人へ-

エアロダイナミクス

2024-07-01 00:03:17 | AERO PARTS

 

 

 

2024年6月30日:

 

空力パーツの設計はかなり難易度が高いので

MT-DRACOとしてはそれなり以上の検証と考察が

必要と考えてます。

既存アフターエアロパーツの殆どが

ほぼ見てくれ重視にて商品化されてますが

派手なブリスターフェンダーにでかいウィング・・・

べたべた車高に分厚いスペーサーかまして鬼ネガキャンパー、

なのに、エンジンはノーマル?!

 

 

 

話しがもどりまして

アバルトのリヤバンパー回りの検討ですが、

 

 

その前に自然界からの参考と飛行機からのアイディア妄想です。

 

航空力学では飛べないクマバチはなぜ飛べるのか

 

 

 

 

 

 

やっぱす、基本は翼断面構造ですかね。

 

 

 

 

アバルトのリヤバンパー、形状的にドラッグを生んでいるので

要検討かもしれません。

 

CFRPドライカーボンも良いのですが

飛行機屋さんで翼断面ウィングこさえるのも面白いかもです。

 

 

 

 

それとも最先端からのアイディア?!

 

やっぱす、CHAPARRAL 2X

 

妄想時間が一番たのしいです~

 

 

 

 

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アンダーディフューザー悪戯描き

2020-12-28 23:11:18 | AERO PARTS

ロータス用アンダーディフューザー

妄想悪戯描き・・・

アイディアを検討している時が

実は一番楽しいのですね・・・

 

 

因みにトップカテゴリーの空力は

本当に凄い事になっておりまして

複雑怪奇な形状になっております。

 

 

 

 

ある意味シンプルイズベストという

考え方も正解のような気も・・・

 

 

もっとも、これなら手先が器用な方でしたら

DIYにて製作して頂いた方が良いかと・・・

 

 

やっぱす、ブラウンズGPへのオマージュ。

 

あくまでも見た目ファーストアイディア

 

素材に関して少々お勉強しましたら

残念ながら7000系ジュラルミン

規格品は10mm厚からで

薄肉タイプは入手不可能なので

より一般的な5000系を手配する事になりそう。

まあ、先を急がずに更に色々と検討してみたいと思います。

目先は 2ZR用スポーツマフラー開発が優先なので・・・

 

 

 

mtakek9x1007@silk.ocn.ne.jp

Mobile 080-6689-9950

 

 

 

 

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アバルト&フィアット500 軽量ボンネット

2020-11-05 21:55:32 | AERO PARTS

MT-DRACO with Abflug

●ABARTH&FIAT500軽量ボンネット 

 

 

受注生産 (受注後通常1か月)  (税抜)       ①FRP ボンネット      ¥100,000  

②CFRP平織カーボン1枚貼り ¥140,000

③CFRP綾織カーボン1枚貼り ¥150,000  

                   在庫1set

④CFRP綾織カーボンセンターシンメトリー

                ¥225,000

*梱包送料別途請求 

 

 

綾織カーボンセンターシンメトリーの製作準備中です。

予定納期としまして年内~年明け予定ですが

相乗り注文をお受けしております。

対純正比、約7kg 程の軽量化です。

 

 

因みに塗装前提の場合はFRPボンネット

(ゲルコート仕上げ)がお勧めです。

純正カラーナンバーでの塗装可能ですが

裾野アブフラッグさん入庫可能の場合は

実車カラーに合わせて塗装施工対応も行います。

純正形状ボンネットですが

ご要望がありましたら 

ビ・スポーク カスタマイズ

例えば、NACAダクト ボンネット裏面

追加肉抜き軽減抗処理等々

ご相談の上ご要望にお応え出来ますので

ご興味ありましたらお問合せ願います。

 

 

 

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超軽量カーボン&FRPボンネット

2020-03-31 22:41:23 | AERO PARTS

MT-DRACO with Abflug

受注製作の超軽量カーボン&FRPボンネット

工数確保が必要なため通常ですと2~3か月程

お待ちいただくのですが・・・

昨今の状況の影響?!  

比較的工数確保がスムースな為 

今回は 1set 在庫分を製作しました。

綾織カーボン バイアス1枚貼り 未塗装

ご要望により塗装仕様orクリア塗装仕様、

その他ご希望のカスタマイズ対応可能です。

FRPゲルコート仕上げ・平織カーボン一枚貼り

綾織カーボン・センターアシンメトリー仕様

に関しては受注製作ですが今ならかなり早い対応にて

製作可能となってます。

 

同様に、現在受注製作中の4potキャリパーに関しましても

通常納期よりも前倒しが可能で、

今月末から5月連休明け位に完成予定です。

 

 

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ABARTH PERFORMANCE PACKAGE

2017-08-03 21:17:06 | AERO PARTS

 

 

 

 

ここ最近感じている事なのですが・・

昨今のクルマ雑誌のインプレッション・・・

疑問に感じる記述が何だか多くなっているように・・・

想像するに、広告宣伝して頂いているスポンサーの良い所は強調し

そうでない部分はかな~り控えめな記述にせざるを得ないといった塩梅のようです・・・

 

小林編集長時代のCG(カーグラ)は違ってましたよね^^;

 

 

 

MT-DRACO目線とは異なり

マイナーチェンジ後のアバルトも概ねそのキャラクターの独自性と

ホットハッチとしての高評価が多く見受けられます。

そんな高評価?! な クルマ・ジャーリスト の中で比較的ニュートラルな

立場からアバルトを評価している記事を発見。

 

AUTO CAR    文:ネイル・ウィン  

https://www.autocar.jp/firstdrives/2017/03/08/210168/

 

因みに ABARTH JAPAN のホームページをチェックしてみると・・・ 

 

コンパクトボディに宿るハイパワー。走りの高みを極め、駆る者の闘争心を掻き立てる。

コンパクトボディに、180psというハイパワーを手にした『595 Competizione』。スポーティーなフォルムにふさわしいサウンドを奏でるエキゾースト・システム「レコードモンツァ」やヘッドレスト一体型Sabelt製スポーツシート(前席)などを採用。すべてのシーンで、サーキットのドライビングフィールを。スポーツドライビングを極めるあなたのために、この1台はある。               

 

 

だそうです^^;

私的には、かな~り無理のあるセールストークと思いますが・・・

車両本体価格(税抜)をみますと

595 Competizione PERFORMANCE PACKAGE 5MT  ¥3,974,400

そして、素の 595    5MT 右/左ハンドル           ¥2,937,600


ふ~ん、103万円プラスの差額がありますね。

という事は・・・

マイナーチェンジ前のABARTH 500 (出来れば左ハンドル)の売り物をチェックして

みますと 走行2万キロ前後・ワンオーナー うまくすると 200万円切ってます・・・

すなわち、チューニングベース車両と新車595 Compeの差額は・・・

        諭吉さん 200人以上あります!!


エクステリアデザインに関しては好みがありますので一概には言えないとおもいますが

もしも新車購入後にさしたるパフォーマンスアップを考えずに純正ノーマルにて

アバルトライフを楽しもうとお考えでしたら 今一度よ~く検討される事を

おすすめ致します。

素のアバルト、スタートラインで車重10kgのアドバンテージがあります。

 

 

MT-DRACO アバルト エントリー調律チューニングパッケージ

   ① MT-DRACO with SES スポーツスプリング

   ② MT-DRACO with ENDESS 前後スポーツパッド

   ③ MT-DRACO with Tan-Ei-Sya RS209B裂開鍛造ホイール

                     限定2set ¥270,000(税抜)

  

更にこの限定チューニングパッケージにオプション設定として

   ④ MT-DRACO with Abflug 軽量FRPボンネット

   ⑤ MT-DRACO with SACLAM スポーツマフラー

   ⑥ MT-DRACO with ENDLESS 4pot or 6potブレーキキャリパー

   ⑦ MT-DRACO with SES 倒立モノチューブ20段調整車高調

   ⑧ MT-DRACO with ZF RACING 別体タンク付き2way車高調

   ⑨ Zero Earth NERO MkⅡ

等々ご用意可能ですので(詳細はお問合せ下さい)

ご要望お待ちします。

 

正直な所①~⑨のフルコンプリートしますと

純正ノーマル最上級グレードの695BIPOSTOとパフォーマンス的には

ほぼ肩を並べるのと

595 Compe よりは間違いなく心地よいアバルトライフを満喫出来ます!!

といいますか・・・

MT-DRACO フルコンプリートは全く別次元の完成度です。

 

 

 

mtakek9x1007@silk.ocn.ne.jp

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ABARTH500&595 フルTIGステンレスメッシュグリル装着

2017-07-12 22:49:36 | AERO PARTS

 

本日はABARTH595 Competizione 5MT のお客様と井戸端会議

 

更なる軽量化に合わせて ZF Racing別体タンク付き2Wayダンパーの

伸び側減衰を調整しながらの高速ドライブです。

 

アリババの洞窟?! に到着の図・・

今週末にFIAT500S 倒立モノチューブ20段調整車高調 の味見・試乗

のご要望があるので帰路はTwinair 5MTです。

 

なので、ABARTH500 5MTはしばしピットインです。

 

早速、井戸端会議モードにてお客様の595は手術台へ^^;

 

フロントカウルは速攻で外されてしまいました。

 

我ながら惚れ惚れする前置きインタークーラーのアルミパイピングレイアウトです。

圧損を最小限にしつつ、より高いパフォーマンスを求めると理想的な取り回しです。

又、エアコンエバポレーターとラジエターへのエアーフローをしっかりと考慮すると

インタークーラーコア縦方向のサイズとサージタンクの形状等々

この辺りの設計はターボチューニングの経験と知識が非常に重要で

本当の本物をしっかりと分かっている開発エンジニアの力量が問われる部分かも

しれません。

 

同様に吸気系のパイピング素材・口径・長さと取り回しに関しても

専用設計開発されたものと既にある汎用吸気系パーツを単純にエンジンルームの中に

納めるのとは根本的なチューニングコンセプトが異なるところ・・・

エンジンパフォーマンスアップには非常に重要な吸気系パーツ

どれも同じだろうとお考えでしたら・・・ ゴメンナサイ 

いますこ~し お勉強が必要かもしれません。

 

今回は、既に装着済みの前置きインタークーラーのパフォーマンスアップと

カフェレーサーの趣にて出来立てホヤホヤのフルTIGステンレスメッシュグリルを

装着と相成りました。

 

 

これまで使用してました 純正樹脂グリル改 

 

インタークーラーコアへのエアーフローは理想的になりますね。

 

熟練エンジニア兼クラフトマン氏の作業開始です。

 

純正グリルの取付は全て樹脂の爪を圧着装着なので取り外しは結構手間が掛かります。

 

牽引フック部分のサークル加工

 

細かな所への気遣いは手間暇を何処まで惜しまずにモノ創りするかですね~

 

 

 

更にMT-DRACO ブランドプレートをTIG溶接にて

 

 

 

慎重に位置決め

 

 

 

 

牽引フックのサークル部分とブランドロゴプレートのTIG作業だけでも

量産マスプロダクションとは全く異なるクラフトマンシップが

この写真だけでもご理解頂けると嬉しい限りです。

 

 

朝一番からの作業にて午後のおやつの時間にはほぼ作業終了。

 

 

フロントカウルの印象はガラリと変身

とてもシャープで軽やかな雰囲気に・・・

 

 

見た目だけでなく、グリル自体簡単に脱着可能となる点はメインテナンス上も

非常に有利になります。

 

 

 

 

この フルTIGステンレスメッシュグリル は基本的に受注生産品となりますが

今日現在 1set 引き当て可能となってます。

 

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アバルト&フィアット500 超軽量ボンネット

2017-07-11 11:03:32 | AERO PARTS

純正形状の超軽量ボンネット、単体重量比 約3.7kg以上の軽量化です

高いポジションでの軽量化は走行性能の向上に効果絶大

加速性能及び減速、そして旋回性能のパフォーマンスアップは期待以上。

 

ABARTH500 esse esse 5MT MT-DRACO号

現在ZF Racingの別体タンク付き2wayダンパー 

再度セッティングとなってます。

 

超軽量ボンネット、ラインアップとしては

FRP・CFRP平織カーボン・CFRP綾織カーボン

そして超拘りの CFRP綾織カーボンセンターシンメトリー

 

塗装仕様をお考えの場合はコストパフォーマンスの高い FRP製

をお勧めします。

製品はゲルコート仕上げで純正カラー塗装費用は概算で諭吉さん4.5人程・・

 

CFRPカーボンは何れも特にご要望がなければクリア塗装仕上げにて

お届けとなります。

 

センターシンメトリーの製作は限られた熟練クラフトマン氏による工芸美術品

といっても差し支えない逸品。

マスプロダクションの製造とは真逆の世界かもしれません。

 

 

早速、このCFRP綾織カーボンセンターシンメトリーを装着していただいた

オーナー様から写真データを頂きました。

ガンメタリックとのカラーコーディネーション、渋めでお洒落

 

派手さよりも、むしろシックで 通好み ・・・

 

 

着々とライトウェイトプランが進行中ですね~

次なるステップは今まで以上に加速性能が上がってますので・・・

 

 

・・・・・ 4pot or 6potキャリパー ・・・・・ 

・・・・・      必須かも^^;  ・・・・・

 

 

 

 

超軽量ボンネット、初回分限定スペシャルプライス にてお届けです。

 

 

そして、アバルト用 フルTIGステンレスメッシュグリル 

今週初回分完成予定で引き当て可能 1set ありますので

此方もご興味ありましたら連絡下さい。

単なる見た目以上にフロントオーバーハングでの軽量化は

パフォーマンスアップに繋がります。

 

 

 

 

 mtakek9x1007@silk.ocn.ne.jp

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ABARTH&FIAT500純正置き換え軽量ボンネット

2017-06-23 23:48:28 | AERO PARTS

来月上旬リリース準備中の超軽量ボンネットに関して

幾つかの質問といいますかご要望を頂いてます。

特に初回数量限定に関してですが、

装着の為に静岡県裾野への遠征が距離的に厳しいと

お考えのお客様が複数いらっしゃるようなので

ボンネットの発送先をご指定頂けましたら直送対応致します。

 

 

 

*MT-DRACO with Abflug 

ABARTH&FIAT500用超軽量ボンネット

                          (税抜)

   ① FRP ボンネット        ¥ 95,000

   ② CFRP平織カーボン1枚貼り   ¥130,000

   ③ CFRP綾織カーボン1枚貼り   ¥145,000

   ④ CFRP綾織カーボンセンターシンメトリー  時価

 

初回数量限定スペシャルプライス!!

                          (税抜)

   ① FRP ボンネット        ¥ 83,333   限定 3set

   ② CFRP平織カーボン1枚貼り   ¥120,370   限定 1set

   ③ CFRP綾織カーボン1枚貼り   ¥134,259   限定 1set

    ④ CFRP綾織カーボンセンターシンメトリー  直接ご相談

   送料は別途請求となりますので個別にお問合せ下さい。


FRPとCFRPの違いですが重量及び強度に関してはほぼ同様です。

従いまして、ボンネットを車体と同色塗装若しくはカッティングシート等での

カラーリング前提の場合は ① FRP の選択がコストパフォーマンスが高いと思います。

②~③ CFRPカーボン は基本的に独特のカーボン目をアピールする前提と考えてますので

予めクリア塗装してます。

なので、②~③CFRPカーボン にストライプを入れたり 部分塗装を行う予定でしたら

予めご相談頂けましたらクリア塗装無しで対応する事も可能です。

特に ①FRPボンネット のスペシャルプライスはMT-DRACOブランドへの皆様方からの

日頃の御支持に答える為、お客様に喜んで頂ける採算度外視の超戦略的プライスです^^;

 

 

是非この機会に約4kg前後の軽量化がもたらす

軽い身のこなしと素早い加速性能を堪能して頂けたらと思います。

 

 

mtakek9x1007@silk.ocn.ne.jp

Mobile: 080-6689-9950

 

 

 


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ABARTH&FIAT500用超軽量ボンネット 受注開始

2017-06-16 19:14:35 | AERO PARTS

お待たせいたしました、超軽量ボンネットの予約受注開始です。

 

*MT-DRACO with Abflug 

ABARTH&FIAT500用超軽量ボンネット

                          (税抜)

   ① FRP ボンネット        ¥ 95,000

   ② CFRP平織カーボン1枚貼り   ¥130,000

   ③ CFRP綾織カーボン1枚貼り   ¥145,000

   ④ CFRP綾織カーボンセンターシンメトリー  時価

 

①FRPはゲルコート仕上げ

②~③ は基本的にクリア塗装仕上げになります。

送料は別途実費請求となります。

 

 

 

初回ロット分の納期は一応7月上旬デリバリーを予定してます。

ボンネットの装着に関して裾野のアブフラッグさんまでお越し願えるお客様

にはささやか乍らですが限定数量にてスペシャルプライスにてご提供

させて頂きます。

 

初回数量限定スペシャルプライス!!

                          (税抜)

   ① FRP ボンネット        ¥ 83,333   限定 3set

   ② CFRP平織カーボン1枚貼り   ¥120,370   限定 1set

   ③ CFRP綾織カーボン1枚貼り   ¥134,259   限定 1set

   ④ CFRP綾織カーボンセンターシンメトリー  直接ご相談

 

ボンネット本体の塗装に関しては個別対応となりますが、純正色対応

以外でもご相談の上対応したいと思います。

 

 

超拘り工芸品品質の フルTIGステンレスメッシュグリル 

ボンネットとほぼ同じスケジュール(7月上旬)にて 限定 2set

製作可能ですので、こちらも詳細等に付きましては直接

連絡下さい。

 

 

mtakek9x1007@silk.ocn.ne.jp

Mobile: 080-6689

 

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ABARTH&FIAT500 超軽量ボンネット 

2017-06-09 21:29:06 | AERO PARTS

今週末開催予定の FIAT FESTA 2017 に間に合わせるべく

製作現場にはかなり無理をお願いしまして本日完成。

出来栄えはかなり良い線行っているとおもいますよ。

 

左右のチリ合わせ、特に後方両サイド部分の収まりもマズマズ・・


綾織カーボンのバイアス取りセンターシンメトリーも当初試作品よりも良い出来栄えに。

CFRPリアルドライカーボンでしたらもっとち密に張り合わせ部分がしゃっきりと

なるのですがね^^;

 

一応、現状での単体重量も測定してみました。

純正ボンネット 8.8kg → これまで装着していた社外品FRP 6.1kg 

→ 今回のプロト 5.7kg

マット構成はCFRPカーボン2プライ GFRP1プライ ラウンド部及び要所部分に

コアマットを使用してます。

一番の課題となっているシンメトリー貼りのテストを兼ねていますので含侵樹脂の抜き具合も

緩めで更にクリア塗装も厚めにしていますので量産品ではより軽量になると思います。

又、ボンネット裏面での肉抜きも行うつもりですので5kg前半位を狙えると思います。

 

販売価格はここ1週間程悩みモードでして・・・

購入希望者の クルマ趣味人 の皆様方からのご要望等々も考慮したいので

FIAT FESTA 2017 での井戸端会議?! が販売価格検討会に

なったりしそうです。

特に、①FRPベーシック バージョンは破格のバーゲンプライスを目指したいと考える

今日この頃・・

 

 

 

前置きインタークーラーに合わせてナンバープレートも上方に若干移動。

純正オプションのアセットコルサグリルから MT-DRACO 謹製オリジナル 

ステンレスメッシュグリルに換装。

単体重量、測り忘れてましたが・・

兎に角めちゃくちゃ軽いです!!

鉄っちんグリルとの比較ですと、その重量差同様に見た目の軽快感も増したように思います。

しかも、フロントバンパーを外さなくてもグリル部分が脱着可能になりましたので

フロント回りの整備性も格段にアップします。

今までは外から見えていてもアクセス出来ないもどかしさがありましたので・・・

 

因みに、バンパーとグリルのクリアランスは若干余裕を持たせています。

コンペティションユースの場合は完全にリジット装着が基本ですが、

その場合はボディー側の塗装は振動等で細かなダメージ(塗装剥離等)は当然起きます。

装着方法もクイックリリース等の仕様、更に塗装仕様等もご注文時に ビ・スポーク にて

対応するつもりです。

 

余談ですが、センター部分のメッシュ繋ぎ部分と外周枠の TIG溶接は 殆ど芸術作品

 

まさに神業と云っても差し支えない職人クラフトマンシップと思います。

私の経験では同等のクオリティーで製作出来る所はそうそうはいらっしゃらないと思います。

 

 牽引フック部分も追加加工にてクリア。

この部分も、リング状のステンとメッシュをTIG溶接処理してます。

 

ステンレスの光沢とTIG溶接による青みがかった色・・・

私、ほくそ笑むのを通りこしてニヤニヤ・・・

心の中で、 きゃっほ~~~     ・・・  と、叫んでました^^;

此方の オリジナルグリル も販売価格は未定、

といいますか、 果たしてこの創りこみの凄さを本当に

理解して頂けるか若干不安でして

恐らく価格は  時価、

納期は受注後連絡、

と成りそうです。 

製作元?!    HKS時代のGT500メルセデス からの

戦友で国内トップクラスのワークスレーシングカーやパイクスピークエントリー車両ですとか

ジュネーブに出展した超有名デザイナーのショーカーですとか

その他色々と 秘匿事項 てんこ盛り職人エンジニア&クラフトマン氏の

作品です。

要するに、お金儲けならまず受けてもらえません。

又、時間的に暇な時なら 『こさえても良いよ~』

と言ってくれますが、一旦本業のお仕事が入りますと製作自体が困難になります。

 

と言いながら・・・

何故か?! 職人エンジニア&クラフトマン氏の元に

本日こクルマを置いてきました^^;

 

 

ご興味ありましたら ☟

 

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