2024年7月19日:
クラシックMINI用のホイール、今や何処を探しましても
鍛造ホイールの製作・販売中アイテムは見つかりません。
恐らくですが対費用効果を前提に売れるモノ・買ってもらえるもの
クラシックMINI用でしかも専用設計は非常に厳しいので
誰も新たにトライする所がないのが現状と思われます。
なんですが、10インチホイールに関しましては
ハヤシレーシングさん製作、鋳造ながらかなり軽量特注アイテムが
あるので見てくれよりもパフォーマンス優先の12インチホイールに
関しましては新規商品企画開発進行中です。
構想時点でのアイディア公表は少しばかり早いのですが
今回もしつこく4本スポークデザインを検討中。
12インチとかなり小口径なのでスポーク部分は
可能な範囲にて貫通肉抜き仕様の予定。
貫通以外は可能な限り機械切削痕での表面処理になる予定。
リムの肉厚は極限まで薄肉設計にするつもりですが
ホイール内側リブ厚はむしろ通常よりは厚めの設定にて
横剛性を上げたいと考えてます。
センターベル裏側も可能な限り肉抜き軽減、
リム胴中表面はノンスリップ加工
ツィンバル仕様
目標設計単体重量 3kgを切りたいですね~
重厚長大メーカーさんなので恐らくかなり困難と思いますが
MT-DRACO号用には4本のみセンターロック仕様を
目論むつもりです。
さてさて、ここからが一番大変!
想定鍛造元型・裂開鍛造金型・設計図面製作・CADデータ作成
ホイール応力解析・耐久試験用ホイール3~4本試作
TWSさんの社内規格での耐久テストから継続にて
よりシビアなMT-DRACO基準での耐久テスト
ザックリと概算経費、
諭吉さんじゃなかった渋沢さん4桁超えそう(汗
恐らくですが、今回の12インチ裂開鍛造ホイールの
発売は早くて1年位先ですが
クラウドファンドにて予約注文入れて頂ける クルマ趣味人様
募集したいと思います。
一応予約金 ¥100,000
ホイール完成時に相殺、消費税は当方負担
その他、スペシャルサービスはこれから検討です。
私の想定、現在クラシックMINIにお乗りの方で2~3人
既に早いクルマを所有の方で増車予定の方で2~3人
これで取りあえずの耐久試験分が賄えるので
悪だくみに加担して頂ける クルマ趣味人様 からの
あらゆるお問合せをお待ち致します。
今回の12イン鍛造ホイール同様に現在進行形の
新規商品企画、オリジナル
クーリングチャネル付きアルフィンドラムブレーキカバー(ネーミング長過ぎ)
略して クーリンチャネルドラム!
こちらも鋭意進めております。
お問合せは以下です。
☟
mtdraco1919@gmail.com
080-6689-9950
考察の段階ですが、アバルト/フィアット ダクトあきボンネット
良さげな形状ありましたら教えて下さい。
エンジンルーム内の温度を下げれるIN-OUTで考えてます。
何かのオマージュ 大歓迎です。
さらにMT DRACOエアクリーナーキットとの相性も良い形状ならば、、、
もしかしたらWネーム展開で新規開発!?です。
2024年8月17日:
2024年7月27日:
私的個人用のオリジナルポロシャツ、
ベースとなるチャンピオンとL.L.ビーンポロ到着、
早速休み明けに馴染みの刺繍屋さんと最終レイアウトを打ち合わせです。
ついでに、プリントTシャツ製作も相談してみようかと・・
Twinair用スポーツマフラー
CR33 CARABRONEメモリアルTシャツ
気づけば在庫 0 なのでこのTシャツはシリーズものにて
毎年こさえてみようかと思います。
DICIOTTO ANNI DAL 2006
CAFE PILOTA
ところでFIATは何時くらいから飛行機製造していたのですかね~
- CR.30: 12.7 mm または 7.7 mm 機銃 2挺、600 hp フィアット A.30 V型12気筒水冷エンジン装備
- CR.32: 12.7 mm または 7.7 mm 機銃 2挺、600 hp フィアット A.30 RAbis エンジン装備。1934年3月から1936年2月にかけてイタリア空軍に配備。
- CR.32bis: 近接支援型。12.7 mm または 7.7 mm 機銃 2挺のほか、爆弾架を持ち、100 kg までの爆装が可能。
- CR.32ter: CR.32bis の改良型
- CR.32quater: CR.32ter の改良型。無線を装備したほか、軽量化を図り高度 3,000 m で 356 km/h の速度を記録した。イタリア空軍向けに 337 機生産。
- CR.33: 3 機のみ試作
- CR.40: 1 機のみ試作。ブリストル・マーキュリー IV 星型エンジン装備
- CR.40bis: 1 機のみ試作
- CR.41: 1 機のみ試作
- HA-132L: スペインのイスパノ・スイザで生産されたquater仕様の機体。練習機としては1953年まで使用された。
使用国
- イタリア王国:イタリア王国空軍
- アルゼンチン:アルゼンチン空軍
- オーストリア:オーストリア空軍
- スペイン: スペイン空軍
- 中華民国:中華民国空軍
- ドイツ国:ドイツ空軍
- パラグアイ:パラグアイ空軍
- ハンガリー王国:ハンガリー空軍
- ベネズエラ:ベネズエラ空軍
正直に告白しますと、当初FIATのレシプロ複葉機はCR32で終わったと勘違い、
なのでCARABRONEはCR33のネーミングにしたのですが
良く調べてみますと CR.33: 3 機のみ試作
試作のみというところがMT-DRACO的かもしれません。
不確かですが、恐らくFIAT CR42DB FALCO
が最終バージョンかもしれません。
という事は?! TWINAIR用新バージョンスポーツマフラーは
CR43になりますかね(笑
ポロシャツ・Tシャツときたら次は長袖シャツにスエットトレーナー?!
その前に、やはりLOTUSとMINI向けアイテムが
先かもしれません。
どうだろうか?
今少し検討ですね~
2024年7月19日:
あくまでも私的な要望にて
私用の商品企画、オリジナルポロシャツ
可能であればTシャツとスエットトレーナー等
新規に製作しようかと考えてます。
白のポロ、30年以上前に商品企画製作したポロシャツです。
当時も気合を入れて全てのロゴは刺繍で製作。
結構頑張って製作してましたね~
今回はあくまでも自分用に2~3着製作予定なので
流石にベースとなるポロをゼロから製作とはいきませんので
今回はチャンピオン製ポロをベースに
胸にカブキロゴ、左袖に横文字ロゴ、背中にサークルロゴを
あしらう予定です。
ご要望がある場合は製作時に相乗りプラスアルファにて
限定製作のつもりです。
想定概算販売価格、税込 ¥16,500
ご興味ありましたら連絡下さい。
お問合せは以下です。
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mtdraco1919@gmail.com
080-6689-9950
2024年7月:
早朝出発、北関東へ往復350kmのロングドライブ。
新規商品企画の打ち合わせ。
今回は砂型鋳造に代わる石膏鋳造の可能性を求めて
専業メーカーさん訪問です。
鋳造に関しての知識経験不足なので基本的な事からご教授願いながら
当方のアイディアを幾つか説明しながら今後の進め方とスケジュールを確認。
コスト面での課題はあるのですがマグネシウム鋳造等も
可能ならばトライしてみたい所。
乞うご期待です~
2024年7月6日:
先程、検査入院1泊2日で終えて一端退院。
健康的な朝ごはん・・
来週水曜日に再度診察にて試しの処置をトライするそうです。
本番は予定ですが25日から一週間ほど手術入院スケジュール。
現在の所、デブボケ老人はピョコタン歩行なので
新規高齢者・カフェレーサー仕様 新規商品企画開発の
必要性を感じている今日この頃。
0~50mにて一休み?!
カッコ悪いけど、杖があると少しばかり楽なんですよ。
現在の妄想、シャフト関係 CFRPドライカーボンか64鍛造チタン
ハンドル部分は重いけどウッドのハンドカーヴィングなんてどうですかね~
取りあえず私用に試作プロトかな~
結構ムズイけど、ハンドル部分にエアガンを仕込んだり
シュアファイア―のライト付き
いざという時の護身用に耐えられる強度を確保ですね。
ご意見ありましたら遠慮なく連絡下さい。
お問合せは以下になります
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080-6689-9950
2024年6月3日追記:
クラシックMINI 12インチホイール製作を妄想中です。
13インチ以上なら未だ製作可能な所は幾つかあるのですが
12及び10インチとなると初期投資がかなり掛かるので
様々な方法を模索です。
あてが有るわけではないにもかかわらず、
ホイールデザインを
検討してみたり・・・
MT-DRACOアイデンティティー?!
やっぱす、4本スポークですかね(笑
皆様方のご意見お待ちしております。
mtakek9x1007@silk.ocn.ne.jp
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080-6689-9950
ヤングジェネレーションのアバルトオーナー様からのご質問・・・
その昔、カルロアバルト氏現役時代の50年代後半から60年代に掛けての
アバルトレーシングの装着ホイールはクロモドラとカンパニョーロ
そして個人的に一番気になったのが4本スポークホイールでした。
そして、バランス的に4穴ホイールには4本スポークかなと・・・
う~っ、かっこいい~
131 ABARTH Rally コンペティション
私の決めつけかもしれませんが、アバルトに4本スポークホイール
お主判っておりますね~
MT-DRACO的 カフェレーサーの世界にようこそ!!
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クラシックMINIに乗っていて思うのは
やはりインテリアデザインの古き良きアナログの世界。
デジタルの世界とは異なるアナログメーター
時計までもスミス。
腕時計をしなくなって随分たちますが
その昔、一度だけですがバーゼルの時計ショーに
タグホイヤー会長からの依頼にてショーカーKO7の
説明係として約1週間程会場に常駐していた際に
名誉会長のジャック・ホイヤーさんにお会いしてから
当時のクロノグラフ、特にラリーマスターに憧れちゃいました。
ジャック・ホイヤー、「カレラ」を生み出した伝説の男 | TAG Heuer Official Magazine
流石に当時モノになると結構なお値段なのと
実用に供するにはメインテナンスも含めて
難しい面もあるので
よりリーズナブルなモノで製作出来ないものかと
妄想が始まる次第。
将来の楽しみ商品企画案の一つかもしれません。
前回の投稿から約7か月、
ネバーギブアップ精神にて引き続きクーパーズレジェンドマフラー バージョンⅡ
製作を目論んでおります。
発売時のキャンセルOKなんですが今日現在お問合せを含めて
レスポンスは ゼロ!
最悪何時ものように?! 私用1set のみの製作になるかもです。
最も、その場合は世界に1個だけの超レアマフラーになるので
自尊心を擽る世界かも(笑
あくまでも想定販売価格につきましては
皆様ご存じのように世の中全てのモノが値上がりしております。
因みにSUS304の部材コストは当時との比較ですと2~3倍
梱包送料も同様、世の中の最低賃金も約倍となっております。
しかも当時はライン生産にて3桁生産に対して
今回は敏腕クラフトマン氏による1点モノ製作対応となりますので
恐らく図面設計と製作治具・金型費等含めますと
目標販売価格は税込み諭吉さん16人位になるかと思います。
(あくまでも私の想定です)
そんなバックグラウンドですが仮予約注文頂ける
クラシックMINI趣味人様には超早割りスペシャルを
考えております。
ご興味ありましたら連絡下さい。
お問合せは以下になります
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2023年10月31日:
VALTAINマフラーとほぼ同時期に
四国の合田レーシングさんの情熱溢れる依頼にて
商品企画開発したクーパーズレジェンドマフラー
既に販売終了となって久しいのですが
MT-DRACOブランド立ち上げ当時から熱心なお問合せ、
製作していたHKSさんに確認、
残念ながら既に治具・金型類は廃棄処分済み。
当時のクラフトマン氏も引退しておりました。
優先順位は低いものの、製作先を探し始めて既に十数年の月日が流れてます。
之までの間、名立たる有名マフラーメーカーから
マフラーエンジニアを訪ねる事20社(者)以上になりますが
いずれも現物を見せられても結論はギブアップ・・・
3D CAD/CAMシステムでの製作は可能なんですが
外観品質はあまりにも綺麗になり過ぎ
ハンドクラフトの温もりが全くなくなる上に治具・型費だけでも
諭吉さん200数十人、製作ロット3桁・・・
50年代後半の英国クラフトマンが製作していたこのマフラー
現代の ものつくりジャパン が作れないとは思いたくありません。
そこで、製作方法の見直しと閃きにて
これまでの金型プレスだけではなく板金での加工も視野に入れて
商品企画を継続中です。
ひょっとしたら私の 終活マフラー になるかもしれませんが
現在進行形の クラシックMINI 調律チューニングパーツに
加えられたら嬉しいと考えてます。
恐らくですが数量限定での製作になる可能性が
非常に高いのでご購入ご希望でしたら
仮予約注文をお願い致します。
最終仕様と販売価格決定後のキャンセルはOKです。
予定納期は今日現在は未定です。
あくまでも現状は参考出品になりますが
11月5日(日)JMSA主催 ジャパンミニデイ浜名湖
ショップブース 40番 にて展示予定です。
JMSA オフィシャルWebサイト | イベント (j-msa.com)
お時間に余裕ありましたらクラシックMINI以外でも
見学は可能ですので是非お立ち寄り下さい。
製造業における公差とは?押さえておくべきポイントは? | 町工場お役立ちブログ | 町工場のミカタ (machi-mika.com)
公差とは? 公差の定義や種類をまとめて解説 | meviy | ミスミ (misumi-ec.com)
ご自慢?! の64鍛造チタンスタッドコンバージョン
ロングEトルクス
先日、専用ソケットアダプターがうまく嵌らないとの連絡がありました。
在庫品を早速チェックしてみますと
ナットの半ばでスタック状態に
少しばかり力を入れて押し込むとスコンと入ったのですが
当初はナットの面取り加工が不十分だったのではと推測、
製造元のサンダーボルトさんにサンプルを送って確認していただきました。
在庫のソケットアダプターにて幾つかチェックした結果、
な、なんと! ソケットの製造交差?!
サンダーボルトさんも今回のソケット自体の製造交差は
初めての経験!
ナット本体の問題ではなかったのが不幸中の幸いでした。
ソケット外周部分の肉厚に関しても若干問題があるので
より薄肉のソケットを探していますが中々良いモノは
現在みつかってません。
こういった工業製品の製造交差は必ずあります。
直巻きスプリングなどはプラス側、マイナス側で20mm前後の交差が
ありますが基本的に適合となるので
MT-DRACOの場合は独自検査にて5~10mm交差にてキット組みしたりしてます。
航空宇宙の世界でも一パーツの製造交差違いで
ロケット打ち上げ失敗したりしますのでね~
現在妄想中ネタ・・・
パワーフローの取り付けネジ
頭部分が薄く、取り外しと締め込みが
意外と面倒なんですね。
お蔵入り覚悟にて 64鍛造チタンにて試作しちゃったりして
クラシックMINI HKS製パワーフロー のバージョンアップ版
リリース時にフルKIT 仮予約注文分に数量限定にて
製作も検討してみたりしてます。
殆ど病気の商品企画ですね(汗
mtakek9x1007@silk.ocn.ne.jp
mtdraco1919@gmail.com
080-6689-9950