早朝アクアライン経由にて
袖ヶ浦サーキットへ
朝一、6時半で既に海ほたるあたりから渋滞・・・
サーキット入口前でも参加者のクルマで
数珠つながりでした。
LOTUSエンジョイサーキット
エントラントの方々
既に準備万端のオーナー様もちらほら・・
LOTUS-MF07&08装着の
MT-DRACO号とオレンジエクシージ
つづく・・・
mtakek9x1007@silk.ocn.ne.jp
Mobile 080-6689-9950
早朝アクアライン経由にて
袖ヶ浦サーキットへ
朝一、6時半で既に海ほたるあたりから渋滞・・・
サーキット入口前でも参加者のクルマで
数珠つながりでした。
LOTUSエンジョイサーキット
エントラントの方々
既に準備万端のオーナー様もちらほら・・
LOTUS-MF07&08装着の
MT-DRACO号とオレンジエクシージ
つづく・・・
mtakek9x1007@silk.ocn.ne.jp
Mobile 080-6689-9950
<Rana Pupilla>
Forged 4pot Cariper MT-DRACO with ENDLESS
ワンオフ ビ・スポーク コンプリートにまっしぐら?! のオーナー様から
MT-DRACO渾身の逸品 4potアルミ鍛造総削り出しキャリパー&ローターの
オリジナル特注スペックのご依頼が来ました。
カラーリングは硬質レッドアルマイト仕様にて進行中です。
タイミング的に各製作現場は年明けオートサロン向け試作でかなり立て込んでいるので
来週製作現場と打ち合わせ・・・
ローターに関してはアバルト純正に熱処理とカービングスリット加工を施すのですが
純正ローターの在庫が1枚しかなく 残りは入荷待ち状態。
この手の補修パーツは今少し余裕を持っていてほしい所・・・・
という事で^^;
4pot & 6pot ブレーキキャリパーkit 相乗り製作可能です。
何れのキャリパー、純正片持ちキャリパーの約半分の重量と超軽量!
バネ下重量軽減効果もあります。
4potキャリパーのローターはアバルト純正に熱処理を施し耐ヒートクラック性能をアップ、
更にカービングスリット加工。
6potキャリパー用2ピースローター、Ф332×32
タイムアタックモードでの使用では既存アフターパーツではキャリパーが容易に
開いたりしますがコンペティションユースにも対応。
そして、特筆すべき点は日常のストップ&ゴーでの制動フィーリングは
ドライバーの思いのまま。
シルキースムースなブレーキングは感動モノです。
Mobile: 080-6689-9950
この1週間程、新規商品企画立案にて東西奔走です・・・
高速ロングドライブが続きますと、楽ちんな高速ツアラーが突然気になったりしましてね~
個人的な好みはあくまでもコンパクトで俊敏なクルマが好みなので、SUVにはあまり食指が伸びないのですが・・・
EVOQUEに関してはデビュー当時から少しばかり興味があったので
最寄りのディーラーさんにお願いしまして試乗車をお借りして終日味見してきました。
RANGE ROVER EVOQUE
型式:CBA-LV2A
全長:4,355
全幅:1,900
全高:1,615
ホイールベース:2,660
トレッド:1,625/1,630
最低地上高:210
車両重量:1,790kg
エンジン型式:204PT 水冷直列4気筒DOHCターボチャージャー
排気量:1,998cc
ボア×ストローク:87.5×83.1
最高出力(kW[PS]):177[240]/5,500rpm
最大トルク(Nm[kg/m]:340[34.7]/1,750
駆動方式:4WD(アクティブオンディマンドカップリング)
ミッション:9AT(コマンドシフト付)
サイズ的には思っていたよりも比較的コンパクトで見た目は端整でスポーティー。
このスタイリングでオフロードでの泥んこ遊びはあまり機会が無いと思うので
今少し車高に関しては要検討といった所・・・
前後共にフェンダークリアランスはたっぷりの指5本以上ありました。
エンジンルームの眺めは今時の樹脂カバーのオンパレードにてプラスティッキー!
ATモードの選択はセンターコンソールのダイヤル式。
メーター類は今時のデジタル表示は最小限で、タコメーターとスピードメーターは
コンベンショナルなデザインなので少しばかり安心です。
1日のショートドライビングにて横浜~鎌倉往復のみなのであくまでもショートインプレッションですが
市街地でのゼロ発進からの加速は思いの他俊敏、アバルト5ATは完全に置いて行かれると思います。
又、ZF製の9ATはとても良いお仕事をしてましてシフトアップ&ダウンはスムーズで素早く
Sモードでの変速タイミングも適切で個人的にはかなり高得点です。
反面車高の高さが原因と思いますが少しばかり腰高感があるのと高速道路等の進入は
ステアリングを切り増ししながらのコーナリングマナー。
そして、これは国内外の純正ノーマル車に共通する部分と思いますが・・・
ブレーキフィーリングに関しては制動フィーリングが乏しくオーバーサーボ気味で街中での停車時に
前後に車体がノーズダイブ・・・
尤も、トータルパフォーマンスはかなり良い印象です。
EVOQUEの最大の魅力はスタイリングもさることながら、ZF製の9AT(9HP48)
活字で書きますと少々難解かもしれませんが・・・
インプットシャフトAとドライビングFの2つはドッグクラッチで、Aはハイドロで前後に移動
(エア・シフティング)
そしてB~Eはプラネタリギヤを持つブレーキとクラッチで
驚くべきギヤレシオで
1速:4.713
2速:2.842
3速:1.909
4速:1.382
5速:1.0
6速:0.808 ↓ここから全てオーバードライブ!!
7速:0.699
8速:0.58
9速:0.48
リバース:3.80
正直、こんな設定のミッションは初体験です。
ある意味、Twinairは2気筒エンジンである事が最大の所有動機だとしたら
Evoqueはこの9ATミッションかもしれません。
ご興味ありましたら ジャガー港北/ランドローバー港北
http://www.kohoku.landrover.co.jp/
佐々木氏を訪ねてみて下さい。
20代後半の若手ですがクルマ趣味人予備軍です^^;