MT-DRACO

My Last Summer Wine
-『少年』の心を持つクルマ趣味人へ-

軽井沢FIAT PICNIC 2016

2016-10-30 15:44:44 | FIAT

秋の軽井沢、FIATピクニックに行ってまいりました。

オリジナルチンク、本当に可愛らしいです。

 

チンクとジュニアZ・・・

 

恒例の軽井沢界隈を周回するクイズラリー、和気あいあいの雰囲気にて楽しい一日がスタート。

 

 

 

今回は、スタートライン脇に MT-DRACO号 を展示。

現在先行予約受注募集中の 17インチ 7.5J のFalconeサンプルもお披露目です。

 

 

超軽量・高強度&高剛性そして類い稀な真円度にて

215/40 R17 サイズのタイヤ装着を視野に入れております。

 

 

ゴール地点の太平洋ゴルフクラブ前にて集合写真。

クルマ趣味人の方々のこういったイベントはとっても楽しい時間を過ごせます。

MT-DRACOにお声を掛けて頂いた皆様、有難う御座いました。

 

 

mtakek0x1007@silk.ocn.ne.jp

Mobile: 080-6689-9950

 

 

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クルマ趣味人の方々からのインプレッションです^^;

2016-10-28 01:04:11 | FIAT

MT-DRACO号の試乗&味見をして頂いたクルマ趣味人の方々より 

今回も嬉しいインプレッションを頂きました。

私からの商品概要説明よりも多分皆様にはアピール出来ると思います・・・

 

 

 

先日、加須市遠征の際に試乗ご希望だったオーナー様。

ご都合が付かなかったため、ドライブがてらに横浜にお越しになり FIAT500S・ABARTH500 esse esse

そしてABARTH595 Tourismo 5AT 3台をたっぷりと試乗&味見して頂きました 👇

 

先日は長時間ご対応いただきありがとうございました。
3台をたっぷり試乗、色々とお話を聞くことができ楽しい時間を過ごさせていただき、そして大変勉強になりました!!
その上お昼もごちそうになり、ありがとうございました!
アバルト歴約1年、チューニングされた車はほぼ乗った事が無い車素人の私のインプレッションという事で参考になるかわかりませんがインプレッションさせていただきます。

最初に乗らせていただいたFIAT500Sについてはノーマルの状態に乗った事が無いので比較はできないですがまず音が楽しく、自然と笑顔になってしまいました!
そしてMT-DRACOコンプリートという事で正直ほぼノーマルの私のABARTH500より速いのではないかという印象を受けたほどです。
高田様提案のFIAT500SとABARTH500の2台体制まじめに考えてしまうほどに楽しい車でした!(周りで車を買う人がいたら絶対勧めます!)

次に試乗させていただいたABARTH500esse esse
まず走り出しが自分のアバルトと同じアバルトと思えないほど軽やかにまたスムーズで感激しました!!
バネ下重量の軽減が効いているという事で鍛造ホイール(高剛性、軽量、真円に近い)、軽量鍛造6POTキャリパーの効果を実感させていただきました!
 
ブレーキは高速での効きはもちろんでしたが、ストップ&ゴーが多い町中でのコントロールのしやすさもかなり印象に残っております!

高速での車線変更やカーブは車高調の効果で安定して気持ちよく走れました(帰り道の高速で意図的に車線変更を多めにしてみましたがワンテンポ遅れるような感じがあり違いを再確認しました!)

スポーツサクションの吸気音とマフラーの歯切れの良さも気分を盛り上げてくれましたし、パワー感も純正と明らかに違い最高でした!! 

以前はこんなものなんだろうと思っていた部分(走り出しの重さ、カーブや車線変更時のなんとなく安定感がない感じ、思ったようには効かないブレーキ等)
が解消されて実に気持ちがいい!車になっていました。

チューニングされているからといって不快な部分など無くノーマル状態より乗りやすくチューニングに対してのイメージ(ゴツゴツした足回り、鳴くブレーキ等)をいい意味で裏切ってもらえました!
そしてどのパーツにも言えることですが高田様の色々なこだわりや職人技が詰まっているのでとても美しく外観に関しても惚れてしまいました!

長々とまとまりのないインプレッションですが感じたままを書かせていただきました。

高田様の「他社が出している色々なパーツを見てからでもいいのではないか」というアドバイス通り色々と比べてみようと思っております。
ただ最初に良いもの知ってしまったために結局高田様にお世話になりそうな気がしております!笑

自分のアバルトの画像データについては後日お送りします。

高田様楽しい時間をありがとうございました!また機会があればお会いできればと思っております。

 

 

因みに、うれしい事にこちらのオーナー様は20代後半のお若い方で

どうやらクルマ趣味人の御父上の影響?!  

なんとこのABARTH500 5MTが初めて所有する車だそうです。

まずは鍛造ホイールをご検討のようです^^;

 

 

そして、一度ご照会しましたABARTH595 Compe 5MTにお乗りの

ご夫婦のお客様、試乗後に早速スポーツスプリングご注文!

装着後のインプレッションを頂きました 👇

 

お世話になっております。
先日は取り付けのご指導有難う御座いました。
トラブルはあったものの、無事に取り付け完了しました。
 
試乗のインプレッションを送ります。長文ですが、ご容赦下さい。
 
ABARTH 595 COMPETIZIONE 右ハンドル 5速マニュアル
KONI製 FSDショックアブソーバー +MT-DRACOスポーツスプリングのインプレッションです。
 
車高はフロント 約15㎜、リア 約5㎜下がりました。
 地面からフェンダーまで Fr 右614→600 左617→602 Rr 右645→640 左640→634
リアは一度ばらして、スプリングの回転方向の向きを変えてみたいと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
結局取り付けは自分で行いました。途中工具の買い出しがありましたが実質3時間位です。
インパクトの調子が悪く、27㎜のメガネを買うはめに。
一点失敗は、リアのトーションビームに付いていたハイトセンサーのレバーを外し忘れて破損させてしまい、
ロッドを補修するはめになりました。(夜なので気づかなかった)横着せずリフトであげれば良かったです。
 
インプレッションですが、まず、自宅を出るときの段差で、乗り心地がかなりソフトになっている事に驚きました。
スプリングだけでこんなに変わるものかと思います。そしていつもの試乗コースへ。
今までは路面のマンホールや、小さなギャップで突き上げが酷いのですが、ほとんど感じられません。
これが普通の車の乗り心地という感じで驚きました。もちろん、大きなギャップでは衝撃がありますが、
この足回り構造ではしょうがないと思います。
595 COMPETIZIONEは非常にゴツゴツ感があるのですが、そのネガの部分が無くなりました。
そしていつもの山坂道。こちらもスーとハンドルを切っていくと、思ったラインで違和感なく曲がっていきます。
非常に楽しくなりました。これをエッセエッセの標準スプリングにするべき。というか、メーカーで販売するべきだと思います。
試乗した時はここまですごいと思いませんでしたが、自分のホームコースで走ってみると、良さが良くわかりました。
 
2週目は妻に運転を変わりました。ここからは妻のインプレッションです。
路面の凸凹を吸収して乗り心地が良くなったのはもちろんのこと、今回、前後左右方向の揺れが少なくなったことが大いに驚きました。
ギアを変更する時、発進後アクセルを緩める時、ブレーキを踏んで停止する時、コーナーを曲がる時などに、戻るような動きをして不快だったのが改善されました。
これらの操作性の改善は助手席で試乗しているときにはわかりませんでしたが、運転してみて、ハンドルから伝わってくる振動や、
ペダルからのレスポンスによって、心地よいワクワク感が得られました。
スムーズに車が動くようになったので、運転が上達したと錯覚するほどです。
子供は、乗り心地以外にも、車高が下がったことで乗り降りがしやすくなったことも喜んでおりました。
 
結局取り付けた日の夜は箱根までドライブに、西湘バイパス等、高速でも明らかに改善されているのがわかりました。
非常に良い買い物でした。どうも有難う御座いました。
 
 
 

MT-DRACO with SES

スポーツスプリング、10か月&2万キロ以上実走テストを繰り返して

仕様を決めました。

既存アフターブランドでは絶対に出来ない手間暇と経費が掛かっております^^;

特に限りなくニュートラルに近い弱アンダーステアのハンドリングは

本当に心地よいドライビングを提供出来ます。

 

 

今週29日(土)、軽井沢FIAT・PICNIK に遠征予定です。

今回は FIAT500S にてお邪魔する予定です。

試乗&味見と井戸端会議 大歓迎ですのでお時間ありましたら

お声を掛けて下さい。

mtakek9x1007@silk.ocn.ne.jp

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MT-DRACOフルコンプリート

2016-10-20 18:40:23 | FIAT

昨日は埼玉加須市お住いの FIAT500S オーナー様訪問。

既にMT-DRACO with SACLAMスポーツマフラーを装備済みにて更なる心地よい加速性能アップの

スポーツサクションと純正置き換えインタークーラーを装着予定のクルマ趣味人です。

ご存知のように、スポーツサクションのアルミ遮熱プレートのエンジンヘッドへの取り付け部分に

クラックが発生した事例が1件発生したため取り合えず?! の対策品としてアルミプレートを肉厚にして

取り付け穴径も若干広く、そして取り付けネジ部分にラバーパッキンを追加して製作しましたので

装着前だったのでお届けに伺った次第です。

 

画像では判りずらいと思いますがアルミプレートを肉厚仕様にて製作。

各パーツの強度アップには結局の所素材自体の見直し若しくは肉厚にするのが基本ではありますが

反面重量増に繋がるのが私的には少々不満でして・・・

鍛造ホイール開発時でも半径方向の捻じれラボテストでのクラック発生時も当初はクラック発生部分の肉厚アップ

を提案されたりしますが更なる応力解析の努力にてむしろ応力分散目的の肉抜き重量軽減にて

剛性アップ出来たりしますので本来ならば今回の遮熱プレートクラック恒久対策は更なる検証が必要かもしれません。

 

一応、遮熱プレート肉厚バージョンのスポーツサクション、 2set 程完成しております。

 

 

今回も、FIAT500Sオーナー様に MT-DRACO号 新作の倒立モノチューブ車高調の味見をお願いしました。 ↓

今日は遠方までお越し頂きありがとうございました。
また、久しぶりにお会い出来うれしかったです。
しかしブレーキの違いにはびっくりしました!
1way車高調の乗り味チェックのはずが、思いの他4potブレーキキャリパーの威力を実感してしまいました‼
しっかりセットアップされたブレーキキットがあんなにコントローラブルとは、まさに「目から鱗」でした。
目を三角にした走りではなく普通に買い物に行く道のりだけで十二分に違いが分かる逸品でした。
もちろん、車高調の違いの体感も出来て、表現力がとぼしくて恥ずかしのですが、スポーツスプリングのみの状態と比べて無駄な動きが無くなり、それにも関わらず7キロというスプリングレートから想像するハードな乗り味ではなく、引き締まった節度のある足回りとの印象を受けました。十分ストリートでの使用「あり」です!
語弊がないよう付け加えますが、ブレーキ・車高調ともに余力は相当ありますから、かなりのスポーツ走行でも音をあげることはないですよね!
しかし、自分としましては車高調までのスペックは宝の持ち腐れになってしまいますので純正形状のTypeーCRが大変気になるところであります。
機会がありましたら是非乗り味チェックさせて下さい❕
同じ道のりで直ぐに車両を入れ替えて乗り味チェックをすると、こんなにも違いが明白に感じる事が出来るのですね!
より感じたのが良くなった場合ではなく、悪くなったのが分かった場合、その違いがより鮮明に感じられる事に驚きました。
それがブレーキだったのですが、慣れるまで感覚がつかめないとイメージした所に止まれないのですから…
長くなりますのでこの辺で‼
またなんちゃってインプレッションさせて頂きます!

 

ここ最近おもうのですが・・・

言葉と活字での商品説明の限界?! を感じてましてやはり実車に試乗・味見して頂いて 

  ・・・・・・・・・ コレです!! ・・・・・・・  と一言だけお伝えするのが正解と思います。

そして、かなりのクルマ趣味人キャリアをお持ちの方ですとか プロショップの方 

そしてクルマ関係のジャーナリストの方々更には自動車メーカーの開発プロの方々でさえも

明確なコンセプトの元にその車両だけの為の専用設計にて徹底的に深堀りした

フルコンプリートチューニングカーが純正ノーマル車両との比較でとんでもないレベルにある事を

理解している人は案外少ない事実。

大袈裟に誇大広告的概要説明しますと・・・

 

FIAT500S を心地良くするコンセプトにて

全てのオリジナルパーツを各製作メーカーに丸投げお任せではなく

既存アフターパーツでは膨大な手間暇とコスト面でやりたくても出来ない

究極の完成度を コンプリートチューニングカー として唯一提案出来る MT-DRACO !!

性能と品質、これ以上のモノは何処を探しても見つかりません。

 

その実態は・・・・・・     『だって・・・ 僕自身がほしいのですョ^^;』

 

 

 

 

という事で^^

今月29日(土)開催予定の 軽井沢FIAT・PICNIC 

http://carcle.jp/UserBlogComment.aspx?UserID=1568&ArticleNo=50

にFalcone鍛造ホイール展示目的にて

FIAT500S MT-DRACO号 で秋の軽井沢を満喫したくて遠征計画中です。

 

イベント自体がお楽しみラリー形式のドライブイベントの為

日中は全く持って暇を持て余しておりますので お暇なクルマ趣味人のオーナー様

いらっしゃいましたら井戸端会議にいらっしゃって下さい。

MT-DRACO号の試乗&味見もたっぷりと出来ると思いますので。

 

 

mtakek9x1007@silk.ocn.ne.jp

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ぷち試乗・味見 井戸端会議

2016-10-17 01:02:50 | FIAT

本日はABARTH595 Competizione 5MTにお乗りのお客様に

スポーツスプリングの味見をお願い致しました。

 

ご存知のようにMT-DRACO号、FIAT500Sに倒立モノチューブ・ABARTHに別体タンク付き2way車高調

仕様の為、ご近所にお住いの スポーツスプリング仕様FIAT500 1.4L 5ATのオーナー様 に

ご協力をお願い致しました。

 

結局、ワイガヤ井戸端会議状態にて FIAT500S・ABARTH500 esse esse・ABARTH595Turismo5AT

含めての4台いっき乗り試乗とあいなりまして楽しいひと時・・・・

 

 

やはり言葉と活字での商品説明よりも MT-DRACO号 を味見して頂くのが一番と実感です^^;

 

因みに、今週 19日(水)埼玉 加須IC 付近にMT-DRACO号出没計画進行中です。

お近くにお住いのオーナー様で MT-DRACO号 試乗・味見にご興味ありましたら

遠慮なく連絡下さい。

 mtakek9x1007@silk.ocn.ne.jp

Mobile: 080-6689-9950

 

 

 

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クルマ趣味人の為のメインテナンス OIL編

2016-10-14 21:46:56 | 汎用パーツ

クルマ趣味人の為のメインテナンス・・・ 等と銘打ってますが

今回は車両メインテナンスのお話。

MT-DRACOコンセプトとして、ナンバー付きのクルマを趣味の対象としてより心地よくなるチューニング(調律)

をご提案してきてます。

 

ここ最近思うのですがパフォーマンスアップを目的とするチューニングパーツとあくまでもドレスアップを目的とする

なんちゃってアフターパーツを同じ次元で比較されるエンドユーザー様が 結構いらっしゃる ・・・・・

特に吸気系のチューニングはエンジンパフォーマンスアップにかなり重要な部分と思います。

特にMT-DRACOスポーツサクションに換装後は中高回転領域での著しいパフォーマンスアップをご提供出来ます。

 

ある意味、純正ノーマルエンジンの安全マージンを少しばかり削っているのも事実と思います。

そこで日頃のメンテナスに関してですが誤解を恐れずにコメントしますと

通販・量販店にて購入した格安文化包丁とプロ料理人が使う鍛造刺身包丁は価格の違いだけでなく日頃のメンテナンスも

使い捨てパーツとは異なるという事です。

 

少々回り道してますが、エンジンオイルについて・・・

 

エンジンオイルの交換時期ですとか推奨銘柄等のご質問も最近増えてますが

私自身はその道のプロではなく、少々好奇心旺盛な企画プロデューサー的立ち位置ですので

開発エンジニアからの聞きかじり的情報と思っていただければ^^;

 

小排気量2気筒のTwinairとABARTH、ご存知のように共にターボ過給エンジンですね。

MT-DRACO号の場合は通常の街乗りメインの場合は MOBIL 1 を使ってます。

  

過去の経験ですが・・・

一時期オイルスペック検討の際に石油元売りメーカーさんとの開発の際に各ブランドの成分チェック等行ったのですが

このブランド、かなり真面目にやっていると思いました・・・

 

そして、より厳しい走行テスト慣行の際には古巣?! のオイルを使ってます。

 

HKS Racing Pro 10W 50    4L ¥13,000(税抜)

                       1ケース(6缶入り)

 

植物系エステル仕様の化学合成100% 

植物系と聞いて喜ぶそこのあなた!  若かりし頃の植物系レーシングオイルの

匂いに酔いしれていたでしょ^^;

 

LOTUS 2ZZ NAエンジンの場合は -5W 30 がお勧めです。

此方は、直噴F3エンジンに使っていたOILをベースにモディファイ。

F3用は1000km若しくは1週間にてオイル交換・・・ しかも油温90℃が条件  ・・・

防腐剤等一切入っていないシャバシャバのオイルでまさにサラダオイルみたいでした。

 

 

 

そして、サーキットユースの場合特におすすめなのが コレ!!

HKS Premium Pro  0W 20 & 20W 60

HKSの商品概要: グレードは0W-20と20W-60の2種類をご用意。この2つを組み合わせることによってお好みの粘度を設定できます。これにより、エンジンのチューニングレベルや、使用条件にあわせてオイルを「セッティング」することが可能。(詳しくは、混合粘度表を御参照下さい。)例えば、とにかくフリクションロスを抑えたい場合やパーツクリアランスを広めに組んだ際に密閉性能をオイルで確保する場合など、チューナーがエンジンオイルに求める状況に応じてセッティングしていただけます。

要するに、2種類のオイルを好みの固さにブレンドして使うというかなりマニアックなオイル。

ラボテストにて油温180℃でも油膜切れしないのにはちょっと驚きでした。

 

そして、つい最近リリースされた SUPER OIL Premum 7.5W 45

                          4L ¥4,800(税抜)

                          1ケース(3缶)

 

 

こちらはまだ試してませんが、価格的なパフォーマンスがあるので近いうちに使ってみようと思います。

高温側の許容温度140度。

 

因みに、上記HKSのOILは通常の量販店さん等ではなかなか入手困難と思いますので

もしもご要望があるようでしたら直接販売も可能です。

 

 

そして、オイルの交換時期に関しては使用環境によっても一概に言えませんが4,000km又は3~4か月をベースに

ハードな走行後はより速いタイミングにて行ってます。

 

 

 

mtakek9x1007@silk.ocn.ne.jp

Mobile: 080-6689-9950

 

 

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Falcone 裂開鍛造ホイール 予約受注

2016-10-09 21:28:25 | Falcone

最軽量&高剛性ホイールとして好評のMT-DRACO with Tan-Ei-Sya

Falcone裂開鍛造ホイール。

ワークス・アストンレーシング向けのコンペティションホイールからフィードバックされた

T66-F をベースに各車種向けにMT-DRACOオリジナルスペックにて製作してます。

 

 

この指と~まれ企画としまして現在予約受注を承ってます。

 

 

 *ABARTH&FIAT500 17×7.5J +42 4-98 設計重量 6.5kg     

             4本set 予価 ¥320,000(税抜)

選択肢の少ない205/40 R17・・・

215/40 R17タイヤ装着にはベストチョイスと思います。

 

 

*CATERHAM 7 マリーナアクスル用 詳細スペック検討中

*CATERHAM 7 ワイドボディーCSR用 詳細スペック検討中

*ABARTH 124 SPIDER用     詳細スペック検討中

 

何れも5台限定生産を計画中です。

 

ともすると、その軽さに注目が集まりますがMT-DRACOオリジナルスペックのFalconeは

横剛性と真円度は既存アフターホイールとは別次元です。

又、通常はフリーハブ仕様ですが各車種のハブ径にて製作してますので

一切のデバイス無しの完全ボルトオンです。

(CATERHAM 7 の場合はハブ径のバラ付きがありますので

装着前にハブ径の実寸チェックが必要です)

 

モータースポーツ向けを前提にゴムバルブ仕様が標準です。

 

装着時の密着性能を高めるバックスプリング加工。

 

ホイールとタイヤのズレを防ぐノンスリップ加工。

 

スタッドボルトの脱着の容易性に考慮した逃げ加工。

 

ご興味ありましたら詳細お問合せ下さい。

mtakek9x1007@silk.ocn.ne.jp

Mobile: 080-6689-9950

 

 

 

 

 

 

 

 

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クルマ趣味人の為の車高調

2016-10-08 13:01:51 | 足回り関係

先日、倒立モノチューブ車高調を装着されたオーナー様より

ファーストインプレッションを頂きました ↓

 

先日は、お世話さまでした、帰りは、首都高から東北道圏央道で帰りましたが、あのくらいの設定だと跳ねるかなと思いましたがそういうこともなく、多少固いかなぐらいで、気にせづ走れました
コニーのサスだと高速でちよとスピードを出すと 足は、ふわふわするし 車体も、ふらふらするし落ち着かない動きでしたが、
今回入れたサスは、ちよと直線で200ぐらいだしても直進安定性も、よくコーナーでのハンドリングも、安定していて、素直にハンドルをきればいい感じです。
車高も、フロントの隙間が、9ミリで
リア25ミリでした。フロントは、下げすぎかな?これぐらいだと段差で気を使います
今のところフロント12段リア10段で通勤してますが、個人的には、これぐらの固さがちょうどいいです。前後4段でものりましたが、快適過ぎました。
あとレンチ🔧を忘れた用なので後でもらえますか。
また、次の相談の時にもらえればと
お話しでたパーツなど期待してます。               個人的には、例のマフラーが早く…
あとインタークーラーがノーマルバンパーにつけば…

 

 

 

ご指摘のハイスピードコーナリング時のオンザレール・ニュートラルステアは

私自身も思わず頬が緩むドライビングの楽しさです。

同じ速度領域でも安全マージンが飛躍的に増えます^^;

この辺りの乗り味説明は言葉より試乗・味見していただけると

純正オプション及び既存のドレスアップ?!車高調とは別次元と思います。

 

巷の、なんちゃってアフター車高調の多くは一方的な仕様セッティングにて

出荷&装着され オーナー様のお好みに合わせての微調整無しに

   「こんなもんですよ^^」

装着時の仕様のままにて妥協・・・

車高調本来のより細かな乗り味セッティングを行わないのは

本当に勿体ないと思います。

パーツ選択の際にエンドユーザー様同士の情報を参考にされる事が多いと

思います。

こと足回りの評価は本当に千差万別で、 

例えば、 固い という表現もそのオーナー様が考える基準が異なると

間違った認識になったり・・・・

MT-DRACO倒立モノチューブ車高調はそんな異なるオーナー様の

趣味嗜好に合わせて フロント冷間直巻きスプリングはアイバッハ製と

ハイパコ製から細かなバネレート選択。

リヤスプリングは既存の規格品では適正な口径サイズがないので

MT-DRACOオリジナル製作してます。

(現在、通常の直巻きとプログレッシブレートの2種類を用意)

 

セッティングデータも充実してきましたので

基本設定は現在の所3パターン

 ・ 街乗りメイン 圧倒的にスムースな乗り味(車高調の存在さえも判らない)

 ・ 街乗り&スポーツ走行 日常でも快適でハイスピード走行も楽しめます

 ・ 芯の固さはありますがよりハードなサーキット走行をメイン

   (脳天直下の固さとは全く異なるしなやかなコーナリングを提供)

 

ビ・スポークでの足回りチューニングをクルマ趣味人にご提案出来ます。

 

* MT-DRACO with SES

ABARTH&FIAT500用 倒立モノチューブ20段調整車高調

                    ¥315,000~(税抜)

 

mtakek9x1007@silk.ocn.ne.jp

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ABARTH595 Competizione 5MTスポーツマフラー

2016-10-05 23:23:27 | スポーツマフラー

アバルト595 コンペティツィオーネ 5MT 用スポーツマフラーについて・・・

皆さんご存知のように車両保安基準として乗用車に装着されるマフラーは近接排気騒音規制値に適合することが義務付けられていますが、これに加え、そのマフラーに対し、「加速走行騒音を有効に防止するものであること」が規定され平成22年4月以降に生産及び通関された自動車に適用されております。

この加速騒音認定取得が悩みの種なんですが・・・

同じ型式車両であっても、変速装置の違い・エンジン出力数値の違い・同じミッションでも

ギヤ比の違いで其々個別に公的機関にて加速騒音試験を受ける必要があります。

既にアバルトの場合は ABARTH500 5MT

           ABARTH595 Tourismo 5MT&5AT

           ABARTH595 Competizione 5AT

に関しては加速騒音認定試験を受けて保安基準適合となっております。

で、Competizione 5MTはどうなのか・・・

残念ながらこれまでCompetizione 5MTのオーナー様方からの

スポーツマフラーのお問合せが無い為後回し?! となっているのですが・・・

最近、複数の Competizione 5MT 乗りのオーナー様よりお問合せが舞い込んでおります。

現在の所悩みモード中なんですが、正式に予約注文頂けるようなら具体的に動こうかと思案中です。

(何せ、認定取得の為には諭吉さんが30人程飛んでいきますので・・・)

 

 

 ターボ車特有の濁音系 ボーボーサウンド ではなく、歯切れのよい乾いた高周波サウンドと高い工作精度と品質

更に高性能なマフラーをお望みでしたら MT-DRACO with SACLAM スポーツマフラーは

唯一無二の選択肢と思います。

 

私のこれまでの経験上、ターボ車の場合は触媒直後のフロントパイプから替えないと狙った性能が出ません。

又、中間マフラーとの接続部分はコスト的にはフレキシブルパイピングにしたいのですが

アバルト用は非常に高価な球面フランジ仕様としてます。

 

一見通常の中間マフラーに見えますが、十数本に及ぶ試作開発にてレゾネーターとステンレスウール仕様に・・・

既存ストレート構造マフラーはほぼ例外なくグラスウールを使って消音してますが残念ながら濁音系サウンドに・・・

 

リヤはサクラム管テールのW出し。

この接続部分も純正及び既存社外品の多くは差込式でUジョイント接続ですが

可成りの確率で排気漏れしてます。

この部分も少量生産品にも拘わらず軽量肉抜きロストワックスフランジにて確実にジョイント。

 

W出しテールエンド、一見水平レイアウトに見えますがほんのすこ~し上向き角度をつけてます。

 

テールエンドへの二股部分、コスト的には型物ジョイントパイプにて左右に振り分けますが

ここも熟練クラフトマン氏によってハンドクラフトTIG溶接・・・

二股部分の擦り合わせ作業はまさに職人芸ですよ^^;

この部分、私的には非常に重要でして・・・

夕暮れ時後方からヘッドライトが当たると キラリと怪しく?! 輝いてるのですよネ・・・・・

 

 

 

 

 

 

という事で・・・

* MT-DRACO with SACLAM

  ABARTH 595 Competizione 5MT用<加速騒音認定>スポーツマフラー

 

納期等気長にお待ちいただけるオーナー様 5人以上 集まりましたら具体的に動くつもりでおります。

 

詳細は連絡下さいませ。

 

 

mtakek9x1007@silk.ocn.ne.jp

Mobile: 080-6689-9950

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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