MT-DRACO

My Last Summer Wine
-『少年』の心を持つクルマ趣味人へ-

Zero Earth NERO MkⅡ入荷しました

2018-07-31 16:21:12 | Zero Earth NERO

 

 

在庫切れBOの Zero Earth NERO MkⅡ

入荷しました。

マイナスアース抵抗値を確実に低減する Zero Earth

特に、ABARTH&FIAT500 5AT(デュアロジック)車の

場合は何はともあれ必須といっても大袈裟ではないかも・・・

デュアロジック特有の加減速時の変速ショックをスムーズに

改善してくれます。

 

5MT車の場合は直ぐに体感出来るかは車両個体差によって異なる場合が

ありますが、アキレス腱ともいえる電装関係の転ばぬ先の杖として

そして、味気ないプラスティッキーなエンジンルームに

ニョロニョロ蛇にてワンポイントアクセント^^;

 

 

極太アメリカンワイヤーゲージ、電流の方向性がありますので

ピンクカラーがボディー側になります。

 

プレミアム3層コーティング端子

ベースピーリング後に 銅メッキ 更に24Kメッキ そして導電性能を

重視した ロジウムコーティング

非常に手間暇と経費を掛けた端子を使ってます。

 

FULL-SPEC ENVY-FLEX POWER CABLE

1/0 AWG 4704 STRANDS SILVER TINNED OFC COPPER

 

超極太1/0アメリカンワイヤーゲージ がもたらす導電性能を

お試し下さい。

 

 

 

 

 

 

 

今回、新たに Classic MINI用をリリース

① 純正マイナスアースコード置き換え

② 右後方トランク

③ フロントサブプレーム

3パターンを用意しました。

このクラシック・ミニ用のZero Earth

その道のベテランプロも認める効果がありました。

エンジン始動時のセルモーターが元気よく、加速時のトルクアップも体感・・・

正直な所私自身の期待値を大きく上回る効果がありました。

もっとも、車両個体差や年式・仕様の違いによる検証はまだまだ不十分と思います。

 

 

そして、特にオーディオマニアの クルマ趣味人 の方には

更なる電装関係チューニングとして

Zero TERMINAL の同時装着をお勧め致します。

より澄んだ高音域と歯切れの良いサウンドに・・

 

 

 

 

現行の車種以外のご要望にもお応えしておりますので

ご興味有りましたら連絡下さい。 

 

mtakek9x1007@silk.ocn.ne.jp

Mobile: 080-6689-9950

       

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アバルト&フィアット500 スポーツサクション

2018-07-29 12:09:06 | スポーツサクション(吸気系)

 

8月下旬リピート製作準備中の ABARTH&FIAT500 Twinair用

スポーツサクション、

相乗り製作ご注文を幾つか頂きましたので、追加にて部材を手配中で今なら更に駆け込み乗車ご注文にお答え出来るかもしれません。

 

この手のパーツは通常ですとロット生産にて50~100ケ単位での生産が

基本で、メインの構成パーツは汎用共用にてよりお安くする方向性になるのですが

その場合、ともするとパフォーマンスに関しては妥協すべきポイントが

幾つも発生するのが悩み所です。

 

幸いにも MT-DRACO コンセプトは

兎にも角にも、私自身の愛車に本当に装着したいパフォーマンスとクオリティー

を目指しちゃってますので基本スタンスが既存アフターパーツとは

異なっているのも事実かもしれません。

 

 

30数年のベテラン開発エンジニア氏、自ら受注生産にて

御支持頂けるクルマ趣味人様 貴方の為に端正込めて1点・1点製作。

 

普通なら、製品開発→試作マスター製作→金型及び冶具製作→量産

各行程別に作業する人(部署)は異なるのですが

開発エンジニア氏自らの量産品製作は異例と思います。

人件費を考慮しますとね・・・

この辺りの状況はアバルト用エキマニポート研磨と

同様の世界かもしれません。

(ワンオフショーモデルの創り方にて本物志向の世界観をご提供・・)


 

MT-DRACO の場合は良くも悪くも全て一気通貫の商品企画開発&製作

Hand Crafted in JAPAN

 

 

 パフォーマンス最優先のスポーツサクションですが

Twinairに関してはその2気筒特有の振動対策は完璧ではありませんが

フェーズ1~4 の間に数か所に渡る仕様変更を行ってます。

 

一番大きな変更点はやはりエンジンヘッドカバーの材質変更です。

初期型はコンベンショナルなアルミ鋳造だったのですが

フェーズ4はなんと樹脂製に変わってます。

 

Twinairフェーズ4 スポーツサクション装着のお客様

取り付けボルトの緩みを自ら発見、工具の持ち合わせが無かったので

トライバルオートさんに急遽入庫していただき即対応させて頂きました。

 

フロント右側のヘッドカバーとの取り付けポイント

ヘッドカバーが樹脂製の為 緩み止めのロックタイト添付を見合わせていたのですが・・

この部分は締め付けトルクに注意が必要かもしれません。

 

 

作業自体はあっという間に終了、

お時間的にゆとりがありましたのでファミレスにて井戸端会議・・

スポーツスプリングの程よい車高とその乗り味は

かな~りお気に入りの様子。

 

そして、スポーツサクションの著しいパフォーマンスアップを経験してしまい

ブレーキパッド交換の必要性を感じてました。

 

 超軽量・高強度・高剛性 Falcone換装もお忘れなく^^;

 

 

 因みに、別のお客様ですが

スポーツマフラー装着予定で 同じフェーズ4仕様

リヤオーバーハングが更に長くなっている為

テールエンドの延長を現在検討中です。

 

 

来月製作スポーツサクション用に K&Nフィルターも入庫。

オプションのソックスのご要望もありましたので

 

4色の内、レッド・ブルーを手配しました。

 

 

* スポーツサクション用フィルターソックス   ¥3,300(税抜)

            カラー:ブラック・レッド・ブルー・イエロー

 

 

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MT-DRACO流 パフォーマンス重視の吸気系

2018-07-18 20:21:27 | スポーツサクション(吸気系)

MT-DRACO流・・  

と言いましてもパフォーマンス最優先のコンペティション用ですとか

その数値のみで評価されるハードチューニングの世界では

取り立てて特別なものではないのですが

どうも、ドレスアップパーツと同じステージにて比較される事があるので

敢えて、釈迦に説法のチューニング理論・・・

 

 

今でも定期的に購読してます数少ないクルマ雑誌の

MOTOR FAN誌からの抜粋ですが

GT300にて活躍中のEJ20の展示用エンジンショーモデル

圧損を避ける為に吸気系及びインタークーラーのパイピングはアルミパイピング仕様です。

又、パイピングの曲げも可能な限り緩やかなカーブ取り回しになってます。

特にサージタンクからアルミパイピングへの経路も急激な立ち上げでなく緩やかなつなぎ方を

してますね。

 

 

余談ですが、ラジエターとインタークーラーの配置もエアフローを最優先と

低重心にする為に平行にマウント。

 

取り立てて特別な事ではないのですがパフォーマンス最優先の考え方の一例です。

 

一方、ドレスアップチューニングの世界では少々首を傾げる

素材とレイアウトを良く見かけます。

そして、NAなら机上理論として正解ですが・・

過吸エンジンにてコールドエアー若しくはフレッシュエアーを

重視するならコンプレッサーからの熱膨張にて急激に上がった

吸気温度を下げる事を行わないのは???

恐らく、数が多く売れるかどうかがその判断基準と思われます。

この辺りの実態は開発者の知識と経験、そしてそもそものバックグラウンドの違いと思います。

 

 

特に、吸気系はエンジンパフォーマンスの要となる重要なパーツ

吸気パイピングの口径・長さ、そして流速を最適化する目的の絞り込み等々

シャシーダイナモでのテストと実走テストの積み重ねにて仕様を決めてます。

 

 

但し、特定の回転域のみ(サーキット走行での高回転重視)

ピンポイントにて狙う場合は制御系のセッティング変更にて

より短いパイピングでも有効です。

(その場合は当然フルコンECU・・ モテックやFコンVプロの投入です)

吸気系エアファンネルと同様に短いファンネルは高回転向き

より長いファンネルは低中速回転向き・・・


 

MT-DRACO流の調律チューニングはあくまでも純正ノーマルと同様の

使い勝手をキープしつつより効率の良いパフォーマンスアップ

言い換えますと より心地よいトータルチューニングを目指してます。

 

 

 

さてさて、そんな位置づけのスポーツサクションと前置きI/C

新規ご注文分、来月下旬納期にて制作準備中です。

相乗り注文頂けましたら同時進行可能です。

 

 

*ABARTH500&595 スポーツサクション    ¥118,000(税抜)

*FIAT500 Twinair スポーツサクション  ¥118,000(税抜)

                              梱包・送料別途

 

* ABARTH500&595 前置きI/C      ¥265,000(税抜)

                             梱包・送料別途

 

 

圧倒的なエアーフロー性能を誇る

オプションのフルTIGステンレスメッシュグリルは受注生産です。

 

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残り物に福有り?! Falcone裂開鍛造ホイール

2018-07-17 20:33:40 | Falcone

 

超軽量・高強度・高剛性

MT-DRACO with Tan-Ei-Sya

モータースポーツ用TWS T66-F ベースのオリジナルスペック

俗称Falcone裂開鍛造ホイール

おかげ様で各車種別ラインナップも残り僅か・・・

 

新規ホイールの商品企画開発も進行中なのと在庫ストックスペース

の確保もあるので・・・・

各車種限定1台分ですが、スペシャルプライスにて

ご提供したいと思います。

① LOTUS Elise/EXIGE 2ZZ FGDフラットゴールド 

② LOTUS Elise ROVER K   FBKフラットブラック

③ LOTUS EXIGE S&380CUP  FGDフラットゴールド&FBKフラットブラック

①~③いずれもエンドユーザー様直販、限定1台です。

③は受注後納期5週間+αとなります。


更に、RS209B 残り各1台もスペシャルプライスにて・・

④ ABARTH&FIAT500 RS209B GSLグロスシルバー

⑤ ABARTH$FIAT500 RS209B GRDグロスレッド


詳細につきましては直接お問い合わせ願います。

 

 

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Mobile: 080-6689-9950

 

 

 

 

 

  

 

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RS209B アバルト595 ブレンボキャリパー車両

2018-07-16 23:48:48 | Falcone

アバルト595 ブレンボキャリパー装着車両への

確認を都内某ディーラー様のご協力にて実施しました。

 

スペーサー等のディバイス無しにて、完全ボルトオン

キャリパーとスポーク部分のクリアランスは純正ホイールよりも

かなり余裕がある事を確認。

 

現在、このRS209B

残り在庫はシルバーとレッド、各1setとなっております。

次回リピート制作はロット制作の為

早くとも来年秋以降になると思いますのでご購入希望のお客様はお早めに^^;

 

  

  

MT-DRACO with Tan-Ei-Sya

* ABARTH&FIAT500 RS209B     ¥260,000(税抜)

                              梱包・送料別途請求

 

mtakek9x1007@silk.ocn.ne.jp

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Classic MINI 

2018-07-14 21:07:56 | Classic MINI

愛すべきクラシック・ミニ

現在の所、ハヤシレーシング製STM-TYPE 10インチ 5Jと6.5Jを

展開しておりますが

可能な範囲にて新規商品企画を検討中です。

 

 

まずは、アバルト&フィアットにて好評の Zero Earth

アーシングの検証を色々と進めておりますが

長寿命のMINI、仕様の違いも把握しきれない程ありますので

まずは何時ものように 有償モニター販売からスタートするべく

準備中です。

8PORT MINI MT-DRACO号 久しぶりに継続車検整備完了。

 

各パーツスペックは現行品同様

端子部分は ニッケルメッキピーリング~銅メッキ~24Kメッキ~ロジウムコーティング

プレミアム3層構造の超導電性能。

柔軟性のある超極太コードは一般的な8Ωコードとは比較にならない性能を誇る

アメリカンワイヤーゲージ 0/1ゲージ 仕様。

 

第一弾リリースは純正マイナスアースコードの置き換え

*Zero Earth Classic MINI  予定価格 ¥8,000(税抜)

                                  梱包送料別

 

 

予定納期は今月下旬にて数量限定にてモニター販売致します。

ご希望の方は 年式・型式・エンジン仕様等 確認の上連絡下さい。

 

なお、追加アイテムとしましてリヤバッテリー右サイドへのアーシング

フロントエンジン回り(バルクヘッド若しくはフロントサブフレームへの装着)

2品番設定の予定です。

 

確実なボディーアーシングの抵抗値軽減をお求めでしたら

一押しアイテムになると思います。

純正コードとの比較、一目瞭然

頼もしい、太さです~


 

 

 

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FIAT500S MT-DRACO号

2018-07-14 12:17:43 | FIAT

トライバルオートさんにて車検整備完了、FIAT500S MT-DRACO号

右足骨折療養中の為、これまでの俊足カフェレーサー仕様から

ほんのすこ~し街中低中速コンフォート寄りにするべく

フロントの車高を約5mm程UPしました。

 

リヤは変更無し、現在の減衰は前後下から5ノッチです。

チョイノリですがフロント車高5mmの違いは結構印象は変わります。

早いペースでのショートコーナーはノーズの入り方がジェントルに・・・

半面低中速時の乗り心地はかなりコンフォート寄りに・・・

今少し実走テストしてみるつもりです。

 

 

倒立モノチューブ20段調整車高調、車高・減衰・バネレートの

選択によってかなり幅広いセッティングが可能なので

例えば、スポーツスプリング装着後

更に前後車高の調整ですとかドライビングステージによって

手軽に仕様変更が可能ですのでセカンドステップ・調律チューニングに

お勧めです。

 

なお・・・

FIAT500S MT-DRACO号

ご希望のお客様がいらっしゃいましたらお譲りしますので

ご興味ありましたら連絡下さい。

 

 

 

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クルマ趣味人の為の ホイール選択

2018-07-12 20:11:55 | Falcone

お客様との雑談井戸端会議にて、愛車のホイール選択についての話題・・

案外多いのが雑誌広告の写真をみて、一目ぼれ・・・

で実際に装着してみて、ありゃ?!

なんだか当初イメージと異なるので、よくよく調べてみると

写真撮影されたホイールはスペシャルスペックで非売品ww

 

 

一番多いのは、実際にはまともに走れない車高にて広告写真を掲載・・・

 

ホイール選択の場合もやはり現物を手に取ってみて実際にご自身のクルマにあてがってみたり

可能ならば装着車両での試乗も賢い選択方法と思います。

 

 

ご存知のように、社外品ホイールに関しては

アルミ合金の鋳造と鍛造ホイールがありますが・・・

同じ鍛造ホイールでも各社様々な製法と自社製品の優位性を色々と謳っております。

 

MT-DRACOの視点では殆どの全てのアフターホイール

基本スペックをベースに様々な車両に対応するためにあくまでも汎用品の位置づけにて

バリエーションを揃えるやり方ですので

実車両に装着しての検証と実走行テストはごく限られたものになってます。

 

 

もっとも、2回目の車検以前に愛車を乗り換えていくのでしたら

ドレスアップパーツとしての選択も間違いでは無いのかもしれません。

そう、あくまでも コスパ?! 重視の思考で^^;

 

悲しいかな MT-DRACO は私自身が本当に欲しい・装着したい

スペックを妥協なしにディープに掘り下げての商品企画・開発

結果、毎回気が付きますと採算度外視のとんでもない原価率にて

応援していただける クルマ趣味人 の皆様にご提案となっちゃってます。

 

細かな能書きはともかく、オリジナル4本スポークのRS209A&B

そして、TWS T66-FベースのFalcone

3回目4回目の車検を迎える時に、既存アフターホイールとの

違いを実感出来ると思います。

 

もちろん、新品時の単体バランスの優秀さは抜群の精度ですから

純正ホイールや重ったるい鋳造ホイールからの換装時は

即座に軽さ・強度・剛性を体験出来るかと^^;

 

 

 

特に、アバルトやフィアット

そのブランドの歴史を顧みると

個人的にはやはり流行りものデザインチョイスではなく

往年のカルロアバルト氏への温故知新は大切かもしれません。

 

    

 

 

 

 

PS. オリジナル4本スポークのRS209Bに関しまして

    偶然にも同じご相談が複数・・・

    ABARTH595 純正オプションのブレンボキャリパー車両への

    装着が可能かどうかのご質問が来ております。

    見た目のチェックでは特に問題なく装着可能と思うのですが・・・

   残念ながら過去に装着例がなく現在確認中です。

   もしも、RS209Bをブレンボキャリパー付きアバルトに

   装着されたお客様、いらっしゃいましたらご一報下さい。

   

 

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本日のトライバルオートさん

2018-07-11 20:02:34 | FIAT

朝一番、横浜 都築のトライバルオートさんへ

 

FIAT500S MT-DRACO号 車検整備にてPIT INN

フルレストレーション進行中の旧車ホットハッチのチェリーX1R

 

若かりし学生時代にあこがれた1台です。

 

英国ケントユニットからの影響をふんだんに受けた名機A12プッシュロッドOHV

SUツィンキャブ仕様

 

SUキャブの上部形状、こんな形でしたっけ?

通常は丸みを帯びた形だったと思うのですが・・

 

TIGHTEN BY HAND ・・・

構造的にシンプルなメインジェットのハンドル部分はよく緩むんですよね^^;

 

エンジン不調の際に真っ先にチェックしたコンタクトブレーカーポイント

研磨用ヤスリが無い時には名刺が便利でした・・

 

KYOSAN DENKI ・・・ 私は良く知りません ・・・

 

ヘッドライトは当時の名機マーシャルに交換

 

そうそう、このネコキャラにあこがれてました。

 

KPE10 シャシープレート

漢字表記が良い雰囲気です。

軸間距離 渋い!!

 

車体番号はフロントバルクヘッドに優雅な自体にて刻印されてます。

そういえば、オリジナルチンクは確かリヤバルクヘッドに刻印されていたように・・・

 

シフトレバーはどちらというとラテン系レイアウトだったのですね。

 

ガレージ奥は順番待ち?

レストア準備中です。

 

かなり大きめのリヤドラム

 

そうそう、アルミフィン付きカバー(俗称アルフィンドラム)が当時の高性能車の証しでした。

(Twinair乗りの よゐこ はアルフィンドラムに交換しましょうね^^;)

 

同じくレストア準備中、Z432

やる気満々のエキマニ

 

この時代に片持ちでなく対向4potキャリパーを装備

(クルマ趣味人 よゐこ は4potまたは6pot に交換しましょうね^^;)

 

 

メインリフト周りはさながらフェラーリショップの雰囲気・・

 

ムム~

6L 12発 599

 

より細かく観察してみますと・・・

おそらく、純正オプションとおもいますが一見かなり良い雰囲気の2ピースホイール

カーボンセラミック2ピースローターに6pot

キャリパーは正直な所 MT-DRACOオリジナルの方が性能及び

制動フィーリングは上です!!

う~ん、インセットは今少し要検討と思います。

ご要望があれば マグネシウム鍛造ホイール を専用設計にてこさえる のですが・・・

 

チタンピアスボルトを使って欲しいと思うのは私だけ?

 

フロントグリルは男らしくほぼ素通しにてエアーフロー重視にて

ラジエターとエアコンエバポレーターはV字マウントになってます。

 

フロントアンダーパネル ・・・・  ベニヤ板だ ・・・

もっとも、少し以前のF1のボトムセンターキールはベニヤ合板にて加速時は

激しく路面と接触して火花を飛ばしてましたから納得?!

私的には・・ 所有出来ませんが ・・・ 

速攻でCFRPハニカム構造のドライカーボンに交換しますね

 

可変バルブ付きマフラーのテールエンド部分

こちらも、本来なら速攻で高周波鳴き音の究極サウンドチューニングスポーツマフラーに交換ですね

 

リヤセクションのレイアウトも今少し改善余地があるように感じました。

 

正直な所、フェラーリといえども純正ノーマルにて満足出来そうに無い

MT-DRACOでした。

但し、このバッジがつくだけで満足してしまうかも・・・

 

 

 

道草だらけの、本日のトライバルオートさん、

本題は Twinair スポーツサクションの装着でした(汗

サクサクと作業進行

 

千葉からおみえの オーナー様

なかなかのセンスでして・・・

 

かなりシンプルなエクステリアですが

サイドミラーに DIY切り文字デカール

良いセンスです。

 

帰宅後に速攻のインプレッションが届きました

 

          ☟

 

お世話になっております!

本日はスポーツサクションの取り付けありがとうございました!

 

自宅まで下道で帰ってきたチューニング素人の感想です。

 

取り付け後の試乗ではあまり音の違いに大きくは気づきせんでしたが、明らかに帰ってる途中にエンジンとマフラー音が低く太くなったとわかりました!

またエアクリ特有のプシューは少し気づきにくいですが、きっちり踏み込んで回すとわかります!坂道とアクセル踏み込んで回すとキュルルってなりました♪

 

肝心な走りの方ですが、アクセル少し踏み込んでから歴然。軽く踏んだだけでもレスポンスがよくもっさり感がすごく減りました。1速や2速でも違いがわかりますが、特に3速の3000回転からは少し踏んだだけでトルクが伸び伸び加速していきます。

その代償として信号等で前が少しつまるとブレーキを少しきつめにかけなきゃいけなくなりました笑

もう1点はよく吸ってくれるせいか燃料の吐き出しも多くなった気がします。

(都内渋滞と踏み込みのせいか?)

 

そしてトータルチューニングのブレーキの重要性も再認識することとなりました(^^;

 

まだ高速走行等もしてませんが、更に楽しい相棒となりました(*^^*

 

 

 

理論的には燃費に関してはトルクアップ分良くなるのですが・・・

明らかにアクセル開度が無意識のうち増えるのと、不必要なシフトダウンとアクセルオンが

間違いなく増えちゃうのですよね~

本日も嬉しい事に

 

            冒険の扉 を自ら開く新しいお友達が出来たような予感です^^;   

 

mtakek9x1007@silk.ocn.ne.jp

Mobile: 080-6689-9950

 

 

 

 

 

 

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トータルコンプリートチューニング(調律)

2018-07-10 23:37:35 | イベント

クルマを趣味の対象と捉えて、自らの懐からお金を出してでも

本当に乗りたい・所有したい車を

より心地よくする為に本当の本物志向の

トータルフルコンプリート(調律)を目指して立ち上げた

MT-DRACOですが・・・

気づけば10年目。

 

 

ブランド立ち上げ当初は知る人ぞ知る存在にて

酸いも甘いも嚙み分けるコアターゲットユーザーさんへの

提案をメインに考えてますが・・・

大変嬉しいことにここ最近はより幅広い クルマ趣味人 の方々からの

支持を受けるようになってます。

 

 

そこで、基本に立ち返りまして

そもそも チューニング とは適なお話です。

HKSから提案されてます チューニングの基礎

 

https://www.hks-power.co.jp/basic_tuning/p3.html  

 

比較的分かり易い解説と思いますので

一度おさらいしてみるのも良いかと思います。

 

クルマ趣味人 の方々の趣味嗜好は一つではありませんので

先ずは、ご自身がお気に入りの愛車をどのようにしたいのか?

おぼろげでも良いのですが理想形と思われる 青写真 を思い描くのは

後々の 心地よさ に繋がってくると思います。

 

 

中でも、パフォーマンスアップ 優先にて 青写真 を描く場合

吸排気系の調律は非常に重要なポイントになります。

但し、現状のアフターマーケットでの状況は特定の1台の車を

トータルにてチューニングセットアップを行うのは意外と難しいと

思います。

 

専門メーカーの場合、当然ですが他の関連パーツとの組み合わせチェックは

ごく限られた車両でしか検証出来ません。

又、総合チューニングメーカーの場合でも各パーツの開発は

其々異なる部署が同時進行的に開発を行い専門メーカー同様に

トータルチューニングの検証は同じく限られた車種のみ・・・

その限られた車種での纏め上げに関してですが

当然の話として

売れる・儲かる 商品企画 を最優先としてとらえねばならない現実があります。

 

この辺りの現実は、アフターパーツの世界だけでなく

量産車の世界でも同様に、今や1台の車を商品企画コンセプト立案から

最終完成車両までを一気通貫したモノはほぼ間違いなく存在しないと

思います。

 

 

少々お堅い話になっちゃいましたが・・

純正メーカー設定のオプション付きトップグレードをチョイス

雑誌広告の情報頼りにチョイス

どの程度の知識・経験をお持ちか不明のオーナーさんのお勧めチョイス

お気に入り有名ブランドにてチョイス

プロと思われる?! 方からのアドバイスにてチョイス

等々楽しい?! 回り道されているオーナー様が意外と多いように感じます。

 

 

純正パーツを取り外して高価なパーツ換装をおこなうのでしたら

当然装着状態を自ら体験及びチェック確認されるのが良いと思います。

尤も、ディーラーさん・ショップさん・有名ブランドメーカーさんでも

そもそも試乗可能な車両自体所有してなかったり

試乗できてもチョイ乗り10分程度では・・・

更に、お目当ての仕様に関しての説明も商品マニュアルの受け売りでは

満足できるのか私的には少々疑問です。

 

 

当初は予定していなかった?!

トータルチューニングの違い・面白さに気づかれた?!

オーナー様からのインプレッションです^^;

         ☟

 

本日、サクションパイプを装着しました。

私は徳○寺先生ではありませんので的確なインプレは出来ませんが(笑)装着後、帰路につくべく車を発進させた瞬間から、、

「お、おーーっっ!」と思わず!

どちらかと言うと転がり始めが苦手なツインエアが「スーーッ!」と加速し、タコメーターが気持ち良く上がるのなんのって♪

正直言うとサクションパイプ交換はどちらかと言うと、ある程度回転を上げないと効果が発揮しないと勝手に想像していましたが街中の低い速度域でも500Sは気持ち良さそうに走ってくれました。

今までは、mtドラコさんのマフラーだけでも十分満足していましたが、サクションパイプを装着したらこんなにフィーリングが変わるなんて、、高田さんが言われてる「調律」てのはもしかしたらこのことなのかなと、、マフラーとサクションパイプが対になってこそ気持ち良く音色を奏でるのかなと、大雨の中気持ち良く帰宅する事が出来ました。

かなり稚拙な文章でしたが、私のインプレでした。

これからも、目からウロコ物のパーツを開発して下さることを期待しつつmt貯金に励みます(笑


 

悩ましい事に、吸排気系換装にてブーストの立ち上がりピックアップ向上

中高回転領域でのトルクアップ・・

結果、著しい加速性能に繋がりまして

ホイールを含む足回りとブレーキング性能も同様に

トータルでの調律が必要になってしまうのですね~

 

 

 

全てはより楽しい人生にするのが私の目的ですので

誤解のないように^^;

 

MT-DRACO号の試乗・視聴大歓迎ですので

ご興味ありましたら連絡くださいませ。

 

mtakek9x1007@silk.ocn.ne.jp

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