今日も憂いを含んだ美女猫の亜美嬢は・・・(親が言うな)
一人猫布団にくるまって、ため息をついています。
ああ・・いつか王子様が白いお馬に乗って(意味不明)迎えに来てくれると信じていたのに。もう17年も経ってしまったわ・・・。年下のユウじゃもう物足りなくて、誰か早くここから私を連れて行って・・・。
それでね、この間夢の中でそれっぽい人が近づいてきたんだけど、その人黒い馬に乗って、黒いマント被って、カマまで持ってたの。なーんか違うなーって思って、シャーして追っ払ったのよ。ね~ママあれ、違うよねー。
はい! 違います
きっと亜美にふさわしい、王子様がいつか、きっと・・・。
一人猫布団にくるまって、ため息をついています。
ああ・・いつか王子様が白いお馬に乗って(意味不明)迎えに来てくれると信じていたのに。もう17年も経ってしまったわ・・・。年下のユウじゃもう物足りなくて、誰か早くここから私を連れて行って・・・。
それでね、この間夢の中でそれっぽい人が近づいてきたんだけど、その人黒い馬に乗って、黒いマント被って、カマまで持ってたの。なーんか違うなーって思って、シャーして追っ払ったのよ。ね~ママあれ、違うよねー。
はい! 違います
きっと亜美にふさわしい、王子様がいつか、きっと・・・。