猫とマンガとゴルフの日々

好きな物を題名に↑ 最近はゴルフとグルメお出かけ主体に。以前は1960年~70代マンガを紹介していました。ネタバレ有り。

東京国立近代美術館

2006年05月10日 13時44分44秒 | お出かけ・旅・美術・博物館
    近代美術館で「パリを魅了した異邦人」藤田 嗣治の全体像を

 2006年は、藤田 嗣治の生誕120年に当たるそうで、東京国立近代美術館ではこれを記念して、全画業を紹介する展覧会が開催されています。


       東京国立近代美術館

          ご参照下さい。


 猫好きな人は、多分みんなレオナール・藤田の絵は好きですよね。中学の頃「猫と女とモンパルナスと」という藤田の画集が欲しくて、どうやって買ったものか、頑張って買った記憶があります。中学生には偉く高かった。まだうちにあるはず。猫の絵がもちろん好きです。

 日本人(特に女性)は藤田好きで、あちこちの美術館で結構目にします。が、確かに全体を俯瞰するような展覧会は記憶にありませんでした。(私が知らなかっただけか?)絶対見に行くつもりで、興味のなさそうなだんなを引っ張って雨の5月7日、GWの最終日に朝も早よから、行って来ました。

 雨だから、すいていると思いきや、またまた凄い人数が吸い込まれていきます。会場に入ったら、先日の国立博物館より混んでてびっくり人気有るのね。

 個人的には、やはり特徴である乳白色の肌を持つ女性像とか、猫ちゃんの絵がお気に入り。人波にめげず、じっくり鑑賞しました。

 見終わって、以前から来たかった併設のレストラン「クイーンアリス アクア」へ。皇居に向かってテラスのある、有名シェフの優雅なレストラン。外からも入れますから、お茶だけでもいいわ~。私は特別展にちなんだ「藤田展特別メニュー」を奮発しました。これが凄かった大満足

 
              

           
            お水からしてお洒落


              


            前菜からこう


              


            これはだんなの頼んだ鴨とフォアグラ


               


            でもって、私の方のデザート


 おほほ、この日は、こちらのレストランがメインでしたわ。

コメント (4)
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