マキノ 雅彦 監督初作品、「寝ずの番」を見に行きました。
マキノ 雅彦とは、俳優、津川雅彦のことです。祖父 マキノ省三、叔父 マキノ 雅弘 という映画一家に育った津川雅彦が、初めてメガホンを取った映画で、マキノ性を名乗りました。重要な役どころの「落語界の大御所」役は、兄の長門 裕之です。上手いわ~この人(いまさらですが)本物の落語家に見えます。
全編、大人の艶笑エピソードが一杯。監督、こういう文化を残したくてこの映画作ったとか?
お葬式を描いた映画と言えばどうしても伊丹 十三監督の「お葬式」を思い出してしまうし、好きな映画ですが、こちらは、私としては、まあまあかなー。出演者は豪華。友情出演一杯です。落語家の奥様、姉さんと呼ばれる役の富司 純子、色っぽいわ~。弟子の人たちも個性的で、皆、いそうな感じ。
シネマるマンガ さん
こちらのブログで、モデルとなった方を紹介しています。関西の方なので、私は良く知りませんでした。そういえば、みんな関西弁しゃべってたかな~。
しばらくぶりの映画鑑賞で、元気をもらって、又頑張りましょう
マキノ 雅彦とは、俳優、津川雅彦のことです。祖父 マキノ省三、叔父 マキノ 雅弘 という映画一家に育った津川雅彦が、初めてメガホンを取った映画で、マキノ性を名乗りました。重要な役どころの「落語界の大御所」役は、兄の長門 裕之です。上手いわ~この人(いまさらですが)本物の落語家に見えます。
全編、大人の艶笑エピソードが一杯。監督、こういう文化を残したくてこの映画作ったとか?

お葬式を描いた映画と言えばどうしても伊丹 十三監督の「お葬式」を思い出してしまうし、好きな映画ですが、こちらは、私としては、まあまあかなー。出演者は豪華。友情出演一杯です。落語家の奥様、姉さんと呼ばれる役の富司 純子、色っぽいわ~。弟子の人たちも個性的で、皆、いそうな感じ。
シネマるマンガ さん

しばらくぶりの映画鑑賞で、元気をもらって、又頑張りましょう
