猫とマンガとゴルフの日々

好きな物を題名に↑ 最近はゴルフとグルメお出かけ主体に。以前は1960年~70代マンガを紹介していました。ネタバレ有り。

「寝ずの番」を見た。

2006年05月25日 13時52分26秒 | 映画
マキノ 雅彦 監督初作品、「寝ずの番」を見に行きました。

 マキノ 雅彦とは、俳優、津川雅彦のことです。祖父 マキノ省三、叔父 マキノ 雅弘 という映画一家に育った津川雅彦が、初めてメガホンを取った映画で、マキノ性を名乗りました。重要な役どころの「落語界の大御所」役は、兄の長門 裕之です。上手いわ~この人(いまさらですが)本物の落語家に見えます。

 全編、大人の艶笑エピソードが一杯。監督、こういう文化を残したくてこの映画作ったとか?
 お葬式を描いた映画と言えばどうしても伊丹 十三監督の「お葬式」を思い出してしまうし、好きな映画ですが、こちらは、私としては、まあまあかなー。出演者は豪華。友情出演一杯です。落語家の奥様、姉さんと呼ばれる役の富司 純子、色っぽいわ~。弟子の人たちも個性的で、皆、いそうな感じ。

 
      シネマるマンガ さん


       こちらのブログで、モデルとなった方を紹介しています。関西の方なので、私は良く知りませんでした。そういえば、みんな関西弁しゃべってたかな~。
 
 しばらくぶりの映画鑑賞で、元気をもらって、又頑張りましょう
 
コメント (2)
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