↑ 去年の秋くらいから来ている新顔さん
叔母が縁側でエサをやっていた猫達も代替わりが有り、累計10匹はくだらないと思うのですが、又新しい猫ちゃんがやってきています。
黒縞のちょっと臆病な仔で、男の子か女の子か分かりません。
他の子にびくびくしながら食べています。
少しづつ慣れて行ってね。
悲しい話題も。
2~3年の長い間 (ノラちゃんには長い期間です) うちの縁側に来ていた 通称しろちゃん が死にました。
雨のそぼ降る日、うちに帰ったら前の道路に見知った顔の白猫が横たわっていました。
前の工場の社員さんがどうしようと相談している。
見に行ったらまだ息があったので、近くの動物病院にタオルでくるんでもって行きました。
交通事故らしく、先生はいろいろと調べてくれましたが、もうだめでしょうと言う。
私の自己満足で注射を打ってもらい、うちに持ち帰りました。
30分ほどで痙攣が来、そのまま死にました。
死ななかったらうちで飼って上げるからと、何度も言ったけれどだめでした。
だんなの時の事や、2匹の飼い猫が死んだ時のことなど思い出してしまい、凄く気が動転して号泣してしまいました。
不安定な気持ちになってしまってその夜は寝付けませんでした。
今も思い出すと泣いてしまいますが、少し落ち着いて来ています。
その子の運命だったと思うしか有りません。
自分のできる事はやったと、思うしかないです。
だんなの仏前に、あの子が行ったら家族に入れてあげて、一緒に遊んであげてね、と頼みました。
辛い話題だけれど、書いて供養とします。