永遠のスクリーンミュージック part18

　　　　　　　　↑　コンサートのチラシです。

9月19日、中野サンプラザホールで行われた「永遠のスクリーンミュージック　part18」を見に行ってきました。
この催しは　高齢者など福祉活動推進のためのチャリティショーとして公益財団　日本チャリティ協会が行っているものです。
チャリティーとしては45回目、「永遠のスクリーンミュージック」としては18回目になるそうで、関係者の努力の持続に頭が下がります。

と、偉そうなこと言っていますが以前に行ったタンゴのコンサートで配られたチラシを見て、これいいな～と思いチケットを買ったものです。
とにかく参加者が凄い。
ジャズの神様と言われる「マーサ三宅」さんをはじめ、大御所「ペギー葉山」さん、タンゴの第一人者「菅原洋一」さん、長年ドラマチックタンゴを引っ張る「前田はるみ」さん(80歳をゆうに超えられてあの歌声！)、恒例の「雪村いずみ」さんに実力派の「マリーン」さん、ジャスボーカルの「三森万輝」さん(この方好き)、超絶技巧の持ち主のギターの「吉田次郎」さん、お久しぶりに見る「鈴木ヤスシ」さん。
「モト冬樹」さんは歌の前に玄人はだしのギターの腕前を披露されました。
他にも実力派の歌手の方々がいっぱい出られて、映画で良く知ったメロディーに酔いました。
合間には　千月啓子タップダンススタジオ　の皆様による華麗なタップダンスも堪能しました。

会場は入場前からシニアの方々で満杯で、シニアパワーを感じましたね～。
と言う自分もはや還暦は過ぎ、後数年で高齢者の仲間入り。
人生は早い・・・。
行きたいところ行って、食べたいものを食べ、やりたいことやって年取って行きたいとしみじみ思います。





　　　　　　　　　　それには健康と多少のお金も必要。まだまだ頑張らねばと思うトミー。