猫とマンガとゴルフの日々

好きな物を題名に↑ 最近はゴルフとグルメお出かけ主体に。以前は1960年~70代マンガを紹介していました。ネタバレ有り。

弥生美術館 ・ 竹久夢二美術館

2016年11月23日 20時01分43秒 | お出かけ・旅・美術・博物館
          ↑ 弥生美術館の表示

         山岸凉子展 「光-てらす-」-メタモルフォーゼの世界-

に行ってまいりました。

           弥生美術館・竹久夢二美術館

11月にしては暖かなある平日、ネット友人の 満天さん と上記の展覧会とすぐ近くの東京大学の見物に行ってきました。
美術館の写真はトップともう一枚だけなんですが、(もちろん館内は写真撮影禁止)お凉様の生原稿を見て二人とも大興奮でした。

       ↓ 入口



やっぱり「日出処の天子」の頃の原稿の細かさとカラー原稿の色具合が素晴らしかったです。
入館料は900円ですが、同じ建物にある竹久夢二美術館も見られます。
この二つの美術館はもう何十年前になりますが、2度くらい行ったことがあります。

         「高畠華宵 たかばたけ かしょう」

という挿絵画家に興味があって、美術館を調べて行ってました。
有名なところでは、津村順天堂の「中将湯」の中将姫を描いた人と言ったらわかるかしら。
元々大正とか昭和初期の挿絵画家が好きなんです。
今の漫画家さんにもだいぶ影響与えていると思うんですよね。

二つ合わせてもあまり広くない美術館なので、1時間弱ほどで出て側の弥生門から東京大学に入り、安田講堂前広場の下にある 生協中央食堂 で学生に交じってランチしました。
私が食べたのはサケのフライの定食500円。
満天さんは200円台のラーメンとコロッケ食べてました。
流石に安い。
その後は写真でどうぞ。

      ↓ 弥生門。内側から撮ったところ。



      ↓ ちょうど銀杏の木が紅葉真っ盛りで綺麗でした。



      ↓ 三四郎池



      ↓ 安田講堂を少し離れた銀杏並木より。





      ↓ 雰囲気のある建物の通路



東大には新しい建物もいっぱいあって、あちこちで工事もたくさんしてますが、趣のある古い建物も多くて見ていて楽しいのですよ。

      ↓ 新しいカフェからソフトクリームと銀杏を撮りました。



赤門のすぐ横にある UT・カフェというところです。
UTとはユニバーシティ東京の略ですね。
まんま東京大学カフェ。
他にもレストランやカフェが10以上もあって、スタバ、タリーズ、ドトール、サブウェイなどもあります。
全部回ってみたい。
たぶん教授や来客専用とかあって全部は入れないと思いますけど。

後、学生生協の他にコンビニもあるんですよ。
中には東大グッズもたくさん !
ノートとか手帳とか使ったら頭良くなりそう ! (なりません( ^ω^)・・・)

     ↓ 赤門



     ↓ 正門



来年また会うことを約束して 満天さん とお別れし、自分の最寄り駅に歩いていく途中に弥生式土器 の記念碑がありました。    ↓



この土地の名前が「弥生式土器」の由来だと知っていましたが、言問い通りの坂の途中に碑があるのは知りませんでした。
翌日は寒かったから、ラッキーな充実した秋の一日でした。
又機会が有ったら東大行きたいな。
コメント (3)
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