猫とマンガとゴルフの日々

好きな物を題名に↑ 最近はゴルフとグルメお出かけ主体に。以前は1960年~70代マンガを紹介していました。ネタバレ有り。

映画 「ボヘミアン・ラプソディ」

2019年02月07日 17時03分17秒 | 映画
         ↑ 2回目応援上映で貰ったシール。
        
    映画-Movie Walkerのページ → ボヘミアン・ラプソディ

クイーンは、自分の世代的にはばっちりなんですが、リアルタイムではそんなに好きというほどではなかったのに("^ω^)・・・
同世代の友人も誘ったのに フレディ好きじゃない と一緒に見るのを断られたのに。
当時日本の女子はタイツ姿のフレディに引いたんではないかと。

はい、はまってしまいました。
と言っても本日3回目、IMAX版を見て来たばかりです。
最初は一人で封切り直後に話題の映画だから、という理由で。
2回目は 胸アツ応援上映 を先ほどとは違う友人と。
3回目、迫力満点のスクリーンのサイズ・音響ともばっちりの本日、と堪能しましたがまだ見たい。

初回は特に映画について調べず見ました。
昔ミュージックライフなどの音楽雑誌で見た クイーン の面々がそっくりでまずびっくり。
ブライアン・メイ(グウィリム・リー )超々そっくり~ ! 仕草まで似せてる。
ぎゃー、ロジャー・テイラー(ベン・ハーディ)本人より可愛くない ?
渋めで最初のうちは似てないと思っていたジョン・ディーコン(ジョセフ・マッゼロ ジュラシック・パークの子役)が髪の毛短くしたらクリソツに ♪
フレディ・マーキュリー役の ラミ・マレック が一番似てないじゃん、後5㎝足が長かったらね~、とか気楽に見てましたが、最後はフレディにしか見えないように。

2回目は応援上映で、曲が入ると下の方に歌詞(英語)が出てみんなで歌えるようになってました。
それまでにウェブで映像やらクィーンについて調べて行ったので映画についてのエピソードを楽しむことが出来ました。
これねー、2回目3回目見る人は調べると大変面白いです。
あの有名人がカメオ出演していたり、敵役の役者がクイーン大好きのあの監督でセリフが笑えるだったり、フレディのマイクパフェーマンスはここからか~と納得したり。

3回目の今日も小ネタを楽しみつつ、大迫力を楽しみました。
次回からはブライアン中心に見よう、とかいやいやロジャーを追っかけなきゃとかまだまだ見る気満々ですわよ。
しかし劇中何度も泣かされますが、エンドロールの最後に流れる The Show Must Go On の歌詞の内容 「命ある限りショーを続けなくては」に再度泣かされるのは私だけではないはず。

最初に見た時からウェブ上でクイーンの動画を探し、家でもずっと聞きっぱなし、見っぱなし。
たぶんうちの黒猫は日本で一番 クイーン を聞いている黒猫だと思う。(笑)

  ↓ お薦めの動画、音源を。

伝説の、1985年ライブエイドの映像 → Queen - Live at LIVE AID 1985/07/13

その ライブエイド の実際の映像と、映画で再現された映像を左右に配したもの。      ↓
      
Queen Live at LIVE AID Side By Side with Rami Malek/Bohemian Rhapsody (2018)

小林克也氏が解説している、来日映像の入ったもの → ベストヒットUSA QUEENスペシャル

ランキング形式のもの → Queenの人気曲ランキング【2019】

昔々、NHKで放送された「ヤングミュージックショー」の映像。画像は荒いです。  → Queen NHK "Young Music Show"

バラードばかり集めました。 → Queen - Ballads [1 hour long]

これもなかなかに。
真ん中少し前にブライアンやロジャーも歌っていて、二人のカスレ声も素敵。

ボヘミアンラプソディのレコーディング秘話    ↓

クイーン ボヘミアンラプソディ pv レコーディング メイキング 日本 字幕 日本語訳


まだまだ探すと興味深いインタビュー映像とかがいっぱいありますので、探してみてくださいね。
何時になったら クイーン熱 冷めるのかな~。
コメント (2)
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