↑ 京都駅前のシンボル 京都タワー
4月にツアーで京都に行ったというのに、すぐ 京都里心 が出てしまい、今度は個人でホテルと新幹線を取って行ってきました。
NHKオンデマンドで「京都人の密かな楽しみ」を見てしまったら、又行きたくて行きたくて。 (/ω\)
♪ チェリッシュ なのにあなたは京都に行くの
私の髪に口づけをして
「かわいいやつ」と私に言った
なのにあなたは京都に行くの
京都の町はそんなにいいの、この私の愛よりも~
と言ってくれる人もなし("^ω^)・・・
♪ 渚ゆうこ 京都慕情
あの人の姿懐かしい黄昏の河原町
恋は 恋は弱い女をどうして泣かせるの
苦しめないでああ責めないで
別れのつらさ知りながらあの人の言葉想い出す
夕焼けの高瀬川
という思い出もないが・・・。
京都好きで数えきれない位行ってますが、ポチポチと行けてない所、又行きたい所、あるんですよね。
↓ 新幹線 ! でいざいざ
旅行中の3日間はすっきり晴れて旅行日和でした。
関東では雨とか地震とかあったようですが。
↓ 京都駅の端っこの方
バスで最初の目的地へ向かいましたが、ゴールデンウィークは終わったとはいえ、今度は修学旅行生でごった返しています。
バスも長蛇の列でした。
↓ 八坂神社 祇園さんと呼ばれています
↓ 一力茶屋の壁
京都にある歴史的お茶屋。四条通と花見小路通の南東隅に位置し、玄関は祇園甲部地区の中心にある。
名高い忠臣蔵の中で、大石内蔵助が敵の目を欺くために 祇園一力茶屋 で大いに遊んだ、というエピソードで大変有名になりました。
↓ いきなりメインエベントの 柚子屋旅館 です。
柚子屋旅館 公式 → 祇園の料理旅館 柚子屋旅館
前回の京都旅行の時に年上のお姉さまにお話し聞いて、どうしても食べたくなったものが有るのですよ。
場所は八坂神社の横、というよりも食い込んでいるといった方が良い風情の老舗旅館。
ランチだけでも利用できます。
もちろん、私もランチだけ。でも税込みで6000円位しました。
↓ 内部
↓ まずは柚子の冷茶で喉を潤して。
↓ 前菜というか、おばんざいというか。
↓ 完食 !
↓ 汁物
↓ 鮎の天ぷら
↓ 出ました ! 名物 柚子雑炊です。
御雑炊の上に丸々一個の柚子が鎮座し、お姉さんがゆっくりとそれを押してくれます。
柚子には切れ目が入っており、これ以上押すと種が出たり苦くなったりするので、押さないで下さいと注意有り。
ほのかに柚子が香り、得も言われぬお味。
白身のお魚も入っていて食べごたえたっぷりでした。
こちらの旅館ならではというか、ここだけですよね、柚子雑炊。
↓ デザートのわらび餅です。
ぷるぷる感が半端なかったです。
花見小路 (舞子ちゃん、芸子さんがいる所) を少しふらっとしましたが、こちらは又来る予定なので次へ。
↓ 次の目的地 錦天満宮 へ行くバスの中から 南座が見えました。
↓ 錦天満宮が分からず、寺町京極通りや新京極通りをウロウロ
↓ 錦天満宮に着きました。
学問の神様として知られる菅原道真公を主祭神に、繁華街唯一の鎮守社です。
迷ってしまったのに、新京極通のど真ん中にありました。
真ん前は 錦市場 。これは知ってたけど。
錦天満宮 公式 → 宗教法人 錦天満宮
↓ 錦市場を大丸の反対側から行きます。昔来た時はこんなアーケード門なんかなかったよ。
↓ おー、良くテレビで見る天上だ。
↓ 錦市場で有名な 櫂 かい さんの たこたまご
蛸の頭の中にうずらの卵が入ってます。
お値段600円と少しお高め。
↓ 様々なお店が立ち並びます。
↓ シャッターには伊藤若沖の絵が。
↓ 脇道に猫カフェ ?
↓ 疲れたので、脇道に有る喫茶店 「アーマー」さんで一休み。
昔懐かし、バナナジュース。
関西ではフルーツジュースがまだ現役なんですね。
東京の喫茶店ではあまり見かけなくなりました。
↓ 出口というかこちらが入口
↓ 祇園祭り 長刀鉾 の保存会の建物
↓ 早めの夕飯は 大丸地下一階のフードパラダイス内、いづうさんにしました。
鯖寿司、お稲荷さん、小巻のセット。
お稲荷さんの美味しさが尋常じゃなかったわ。
具もたっぷり入ってた。
いづう 公式 → 祇園新地 いづう
まだ時間が有ったので、思い切って祇園の鍵膳良房さんへ行くことに。
鍵膳良房 公式 → 京都祇園の和菓子屋 鍵膳良房
↓ 又南座の前を今度は徒歩で。
↓ 鍵膳良房入口
↓ 内部
↓ お品書き
↓ 最初に出る干菓子とお茶
↓ 有名なくずきり
↓ 夕闇迫る花見小路界隈
↓ 一力茶屋入口
↓ ホテルに戻りました。
ドライヤーの入れ物がホテルオークラになっているのは、泊まった からすまホテル が系列ホテルだからです。
京都駅のすぐそばにウェルカムルームが有って、荷物を預けてホテル迄運んでくれたり、(逆も)休憩所も有って便利です。
ホテルの写真は次回に。
1日目だけでも写真がいっぱいになってしまいました。
次回は上七軒へ行きます。渋いでしょ。
4月にツアーで京都に行ったというのに、すぐ 京都里心 が出てしまい、今度は個人でホテルと新幹線を取って行ってきました。
NHKオンデマンドで「京都人の密かな楽しみ」を見てしまったら、又行きたくて行きたくて。 (/ω\)
♪ チェリッシュ なのにあなたは京都に行くの
私の髪に口づけをして
「かわいいやつ」と私に言った
なのにあなたは京都に行くの
京都の町はそんなにいいの、この私の愛よりも~
と言ってくれる人もなし("^ω^)・・・
♪ 渚ゆうこ 京都慕情
あの人の姿懐かしい黄昏の河原町
恋は 恋は弱い女をどうして泣かせるの
苦しめないでああ責めないで
別れのつらさ知りながらあの人の言葉想い出す
夕焼けの高瀬川
という思い出もないが・・・。
京都好きで数えきれない位行ってますが、ポチポチと行けてない所、又行きたい所、あるんですよね。
↓ 新幹線 ! でいざいざ
旅行中の3日間はすっきり晴れて旅行日和でした。
関東では雨とか地震とかあったようですが。
↓ 京都駅の端っこの方
バスで最初の目的地へ向かいましたが、ゴールデンウィークは終わったとはいえ、今度は修学旅行生でごった返しています。
バスも長蛇の列でした。
↓ 八坂神社 祇園さんと呼ばれています
↓ 一力茶屋の壁
京都にある歴史的お茶屋。四条通と花見小路通の南東隅に位置し、玄関は祇園甲部地区の中心にある。
名高い忠臣蔵の中で、大石内蔵助が敵の目を欺くために 祇園一力茶屋 で大いに遊んだ、というエピソードで大変有名になりました。
↓ いきなりメインエベントの 柚子屋旅館 です。
柚子屋旅館 公式 → 祇園の料理旅館 柚子屋旅館
前回の京都旅行の時に年上のお姉さまにお話し聞いて、どうしても食べたくなったものが有るのですよ。
場所は八坂神社の横、というよりも食い込んでいるといった方が良い風情の老舗旅館。
ランチだけでも利用できます。
もちろん、私もランチだけ。でも税込みで6000円位しました。
↓ 内部
↓ まずは柚子の冷茶で喉を潤して。
↓ 前菜というか、おばんざいというか。
↓ 完食 !
↓ 汁物
↓ 鮎の天ぷら
↓ 出ました ! 名物 柚子雑炊です。
御雑炊の上に丸々一個の柚子が鎮座し、お姉さんがゆっくりとそれを押してくれます。
柚子には切れ目が入っており、これ以上押すと種が出たり苦くなったりするので、押さないで下さいと注意有り。
ほのかに柚子が香り、得も言われぬお味。
白身のお魚も入っていて食べごたえたっぷりでした。
こちらの旅館ならではというか、ここだけですよね、柚子雑炊。
↓ デザートのわらび餅です。
ぷるぷる感が半端なかったです。
花見小路 (舞子ちゃん、芸子さんがいる所) を少しふらっとしましたが、こちらは又来る予定なので次へ。
↓ 次の目的地 錦天満宮 へ行くバスの中から 南座が見えました。
↓ 錦天満宮が分からず、寺町京極通りや新京極通りをウロウロ
↓ 錦天満宮に着きました。
学問の神様として知られる菅原道真公を主祭神に、繁華街唯一の鎮守社です。
迷ってしまったのに、新京極通のど真ん中にありました。
真ん前は 錦市場 。これは知ってたけど。
錦天満宮 公式 → 宗教法人 錦天満宮
↓ 錦市場を大丸の反対側から行きます。昔来た時はこんなアーケード門なんかなかったよ。
↓ おー、良くテレビで見る天上だ。
↓ 錦市場で有名な 櫂 かい さんの たこたまご
蛸の頭の中にうずらの卵が入ってます。
お値段600円と少しお高め。
↓ 様々なお店が立ち並びます。
↓ シャッターには伊藤若沖の絵が。
↓ 脇道に猫カフェ ?
↓ 疲れたので、脇道に有る喫茶店 「アーマー」さんで一休み。
昔懐かし、バナナジュース。
関西ではフルーツジュースがまだ現役なんですね。
東京の喫茶店ではあまり見かけなくなりました。
↓ 出口というかこちらが入口
↓ 祇園祭り 長刀鉾 の保存会の建物
↓ 早めの夕飯は 大丸地下一階のフードパラダイス内、いづうさんにしました。
鯖寿司、お稲荷さん、小巻のセット。
お稲荷さんの美味しさが尋常じゃなかったわ。
具もたっぷり入ってた。
いづう 公式 → 祇園新地 いづう
まだ時間が有ったので、思い切って祇園の鍵膳良房さんへ行くことに。
鍵膳良房 公式 → 京都祇園の和菓子屋 鍵膳良房
↓ 又南座の前を今度は徒歩で。
↓ 鍵膳良房入口
↓ 内部
↓ お品書き
↓ 最初に出る干菓子とお茶
↓ 有名なくずきり
↓ 夕闇迫る花見小路界隈
↓ 一力茶屋入口
↓ ホテルに戻りました。
ドライヤーの入れ物がホテルオークラになっているのは、泊まった からすまホテル が系列ホテルだからです。
京都駅のすぐそばにウェルカムルームが有って、荷物を預けてホテル迄運んでくれたり、(逆も)休憩所も有って便利です。
ホテルの写真は次回に。
1日目だけでも写真がいっぱいになってしまいました。
次回は上七軒へ行きます。渋いでしょ。