↑ 席からの眺め 京都の路地 (建物と建物の間の狭い道) を横から眺めているような気分。
東京や京都にある高級料亭なんて、自分の人生では余り縁のないものでした。
政治家さん達が密談したりするところでしよ~ (笑)
かろうじて、姉が結婚した時に地元の田舎料亭で宴会をしたのを覚えているくらい。
料亭 金田中 の名前は知ってました。
テレビで昔、夜の玄関を映していたような。
黒塗りのお車がずらっと並んでいたような。
それが !
なにかで料亭金田中の 和カフェ が表参道に有るのを知り、友人を誘ってランチに行ってきました。
茶洒 金田中ホームページ → 「茶洒 金田中」
いゃー、大のお気に入りになりました。
それでは写真をどうぞ。
↓ 入口。もう一つ、向こう側にも階段がありました。

前回記事の 秋葉神社 から道を渡って斜め前のビルの2階に有ります。
最初ビル名を探せなくて、例によって少し先までウロウロ。
このビルかなーと中に入って案内板を見たら、やっぱり地下鉄出口まん前のビルでした。(/ω\)
大きな階段を上がった左側に入口が有ります。
↓ まずは席についてやれやれ。

冷たいお茶と予約していたコースのお品書き。
席予約するには、6600円か11000円のコースを頼まないといけないので、我々は6600円の「梶の葉盆」を予約していました。
↓ 目の前には苔庭が。

私が入ってきた入口からは、このお庭の前を通ってお店入口に入ります。
お客は目の前の、これから入ってくるであろうお客を見ながらお食事をしています。
ひぇ~、着るものに気を付けて、背筋をピンとして歩かなくちゃ。
↓ 頼んだコースのお品書き。


証明の関係でカメラの影が映っちゃう。( ノД`)シクシク…
↓ 他の、立派なメニュー表の中身。




他のお客様は、隣の席にしっとりした年配女性二人組。
ちょっと後から青年実業家風の若作り男性2名。
下の席、端には通訳の日本女性を連れた、観光客。
後から入って目の前に座ったフランス語を話す観光客(お金持ちそう、ご家族4名)。
一番後から入ってきた若い女性(と言っても30代?)が一人で、3300円のミニコース食べてました。
↓ 友人が到着して、御食事始まりました。「はじめに」というお品。先付ですかね。


お品書き一番上です。
黄身玉子が美味しかった。焼きナスも。アスパラも。
全部美味しいです ♪
流石の高級料亭の味。
↓ 汁 とうもろこしのすり流し。


↓ 生鮨

鱧(はも)梅紫、手毬鮨 まぐろ海苔しゃり 鯛 大葉しゃり。
↓ 菜盆

琵琶湖の稚鮎塩焼き、木の芽酢で。
茄子釜田楽、海老・帆立・オクラ味噌、払い柚子
↓ 菜盆のうち、つくね香味焼き 黄身玉子

↓ 麺盆

冷製 胡麻たれ饂飩 九条葱 赤油(らー油ですね)
おこちゃま口の私には、ラー油かかった所は結構辛かった。
↓ 菓子

漉し餡の峰岡豆腐 ひと口抹茶。
柔らかなアンニン豆腐状の薄甘いお豆腐です。
上の漉し餡が上品で、あぁぁぁ。
抹茶久し振りに飲みました。
これでも小学生の6年間習ってたんですが。ははは。
友人共々感動するくらい美味しかったので、気に入ってしまい、季節ごとに二人で来るのを確認しました。わーい。
↓ 1時間半以上居たので場所を変えようということで。


原宿方面に歩いて、ダブルトールカフェ原宿店に入って、ティーラテ飲みながらガールズトークタイム。
一人暮らしですから、何か月に一度は思いっきり同姓としゃべりたいですね。
と言っても、病気・親・終活・断捨離の話題ばかりですが。
今度はどこの寺社と、近くのグルメに行こうかな。
東京や京都にある高級料亭なんて、自分の人生では余り縁のないものでした。
政治家さん達が密談したりするところでしよ~ (笑)
かろうじて、姉が結婚した時に地元の田舎料亭で宴会をしたのを覚えているくらい。
料亭 金田中 の名前は知ってました。
テレビで昔、夜の玄関を映していたような。
黒塗りのお車がずらっと並んでいたような。
それが !
なにかで料亭金田中の 和カフェ が表参道に有るのを知り、友人を誘ってランチに行ってきました。
茶洒 金田中ホームページ → 「茶洒 金田中」
いゃー、大のお気に入りになりました。
それでは写真をどうぞ。
↓ 入口。もう一つ、向こう側にも階段がありました。

前回記事の 秋葉神社 から道を渡って斜め前のビルの2階に有ります。
最初ビル名を探せなくて、例によって少し先までウロウロ。
このビルかなーと中に入って案内板を見たら、やっぱり地下鉄出口まん前のビルでした。(/ω\)
大きな階段を上がった左側に入口が有ります。
↓ まずは席についてやれやれ。

冷たいお茶と予約していたコースのお品書き。
席予約するには、6600円か11000円のコースを頼まないといけないので、我々は6600円の「梶の葉盆」を予約していました。
↓ 目の前には苔庭が。

私が入ってきた入口からは、このお庭の前を通ってお店入口に入ります。
お客は目の前の、これから入ってくるであろうお客を見ながらお食事をしています。
ひぇ~、着るものに気を付けて、背筋をピンとして歩かなくちゃ。
↓ 頼んだコースのお品書き。


証明の関係でカメラの影が映っちゃう。( ノД`)シクシク…
↓ 他の、立派なメニュー表の中身。




他のお客様は、隣の席にしっとりした年配女性二人組。
ちょっと後から青年実業家風の若作り男性2名。
下の席、端には通訳の日本女性を連れた、観光客。
後から入って目の前に座ったフランス語を話す観光客(お金持ちそう、ご家族4名)。
一番後から入ってきた若い女性(と言っても30代?)が一人で、3300円のミニコース食べてました。
↓ 友人が到着して、御食事始まりました。「はじめに」というお品。先付ですかね。


お品書き一番上です。
黄身玉子が美味しかった。焼きナスも。アスパラも。
全部美味しいです ♪
流石の高級料亭の味。
↓ 汁 とうもろこしのすり流し。


↓ 生鮨

鱧(はも)梅紫、手毬鮨 まぐろ海苔しゃり 鯛 大葉しゃり。
↓ 菜盆

琵琶湖の稚鮎塩焼き、木の芽酢で。
茄子釜田楽、海老・帆立・オクラ味噌、払い柚子
↓ 菜盆のうち、つくね香味焼き 黄身玉子

↓ 麺盆

冷製 胡麻たれ饂飩 九条葱 赤油(らー油ですね)
おこちゃま口の私には、ラー油かかった所は結構辛かった。
↓ 菓子

漉し餡の峰岡豆腐 ひと口抹茶。
柔らかなアンニン豆腐状の薄甘いお豆腐です。
上の漉し餡が上品で、あぁぁぁ。
抹茶久し振りに飲みました。
これでも小学生の6年間習ってたんですが。ははは。
友人共々感動するくらい美味しかったので、気に入ってしまい、季節ごとに二人で来るのを確認しました。わーい。
↓ 1時間半以上居たので場所を変えようということで。


原宿方面に歩いて、ダブルトールカフェ原宿店に入って、ティーラテ飲みながらガールズトークタイム。
一人暮らしですから、何か月に一度は思いっきり同姓としゃべりたいですね。
と言っても、病気・親・終活・断捨離の話題ばかりですが。
今度はどこの寺社と、近くのグルメに行こうかな。