
↑ まだ入る前です。
皇居乾通り一般公開について
テレビでも話題の 「皇居乾通り一般公開」 元先輩が誘ってくれたので、行ってきました。
凄い混んでいるという話しだったので、入れるかどうかの期待をしていなくてだめでもともとみたいな気持ちでした。
↓ 最寄りだと思っていた 大手町C10番出口。


↓ 上に出たところ。警察車両が止まってます。

ところが先輩と会ってみたら警備員の人に聞いたとかで違う出口に。
地上に上がってみてわけがわかりました。
JR東京駅正面から長い列になって人が歩いていて、C10から出たらぐるっと回らないといけませんでした。
やっぱり皇居一般公開の人気恐るべし。
↓ 東京駅から半分くらいの場所からドーンと皇居方面を見る。

↓ 警備の皇宮警察のお馬さん。


↓ 警備のお犬さん。顔がでっかい ! でも可愛い。

↓ 皇居の敷地内に入ります。まだまだですよ~。

玉砂利の敷地内をじりじり進み、よく写真で見るところに。 ↓

でも手前の橋は二重橋ではありません。正門石橋といわれる橋です。
二重橋だと誤認されることがありますが、この石橋の奥にちらっと見えている正門鉄橋が「二重橋」です。
人は多いながら入口まではゆっくりと歩け、先輩と待ち合わせしてから1時間弱で手荷物検査とボディチェックの場所の手前まで来れました。
少しここで止まりましたが、(10分くらいかな)無事に入場。
↓ いよいよおいそれとは入れない場所に。


↓ 坂下門から入ります。

↓ 坂下門から外を見たところ。

↓ 入ると左側に宮殿の姿が。

↓ ここの3階から天皇皇后お二人が一般公開の人々をご覧になっていたという宮内庁庁舎。


↓ 乾通の始まりは少し広くなっています。


↓ 右側には富士見櫓の姿が。

↓ 古いけれども趣のある建物があちこちに建っています。

↓ 乾通りから延びる脇道が又素敵なんです。



↓ 通りで一番赤かった紅葉

↓ 富士見多聞 後に行く東御苑で裏側を通ります。

↓ 下に落ちてる落ち葉も風流。

↓ 道灌堀


↓ 素敵な門です。

↓ まっすぐ通り抜けしないで東御苑の方に右折。

↓ 橋の左側の景色

↓ 東御苑裏側にある石垣。普段はこちらからは入れないので見られません。

↓ 東御苑に入るとすぐ左に天守閣跡。

↓ 右に音楽堂。

↓東御苑を散策していると、石室が。


↓ 東御苑は休日はありますが、誰でも無料で入れる公園となっています。

↓ さっき見えた 富士見多聞 の裏側に出ました。

↓ もう少し歩くと有名な松の廊下跡に。


↓ 紫式部

↓ 万両千両

季節の花や実も丁寧に手入れされています。
↓ 現存する富士見櫓へ




↓ 園内には国内の草木が集められているようです。

↓ 広々とした芝生も。

↓ あちこちに寒桜も咲いていました。

↓ 出口に向かっています。前に見えるのは大番所。


↓ 中の門跡。素晴らしい石垣が皇居を守っています。

↓ 百人番所だったかな。

↓ これは同心番所。さっきの大番所より下の役人が詰めています。

↓ 清寧館を生垣越しに。

↓ 皇居よさようなら。


↓ パレスホテルの堀にいた白鳥。2羽いました。


その後は東京駅周辺をふらふらして、三菱1号館の外側とか中庭とか資料館などを見学し、八重洲方面に渡って大丸の8階にあるイノダコーヒ(本店は京都)でお茶しました。

丸の内のライトアップを見るためにそこで5時近くまで粘ってました。(笑)
長くなったので夜の部は又次回にします。
この日は長い一日だったトミー。
皇居乾通り一般公開について
テレビでも話題の 「皇居乾通り一般公開」 元先輩が誘ってくれたので、行ってきました。
凄い混んでいるという話しだったので、入れるかどうかの期待をしていなくてだめでもともとみたいな気持ちでした。
↓ 最寄りだと思っていた 大手町C10番出口。


↓ 上に出たところ。警察車両が止まってます。

ところが先輩と会ってみたら警備員の人に聞いたとかで違う出口に。
地上に上がってみてわけがわかりました。
JR東京駅正面から長い列になって人が歩いていて、C10から出たらぐるっと回らないといけませんでした。

やっぱり皇居一般公開の人気恐るべし。
↓ 東京駅から半分くらいの場所からドーンと皇居方面を見る。

↓ 警備の皇宮警察のお馬さん。


↓ 警備のお犬さん。顔がでっかい ! でも可愛い。

↓ 皇居の敷地内に入ります。まだまだですよ~。

玉砂利の敷地内をじりじり進み、よく写真で見るところに。 ↓

でも手前の橋は二重橋ではありません。正門石橋といわれる橋です。
二重橋だと誤認されることがありますが、この石橋の奥にちらっと見えている正門鉄橋が「二重橋」です。
人は多いながら入口まではゆっくりと歩け、先輩と待ち合わせしてから1時間弱で手荷物検査とボディチェックの場所の手前まで来れました。
少しここで止まりましたが、(10分くらいかな)無事に入場。
↓ いよいよおいそれとは入れない場所に。


↓ 坂下門から入ります。

↓ 坂下門から外を見たところ。

↓ 入ると左側に宮殿の姿が。

↓ ここの3階から天皇皇后お二人が一般公開の人々をご覧になっていたという宮内庁庁舎。


↓ 乾通の始まりは少し広くなっています。


↓ 右側には富士見櫓の姿が。

↓ 古いけれども趣のある建物があちこちに建っています。

↓ 乾通りから延びる脇道が又素敵なんです。



↓ 通りで一番赤かった紅葉

↓ 富士見多聞 後に行く東御苑で裏側を通ります。

↓ 下に落ちてる落ち葉も風流。

↓ 道灌堀


↓ 素敵な門です。

↓ まっすぐ通り抜けしないで東御苑の方に右折。

↓ 橋の左側の景色

↓ 東御苑裏側にある石垣。普段はこちらからは入れないので見られません。

↓ 東御苑に入るとすぐ左に天守閣跡。

↓ 右に音楽堂。

↓東御苑を散策していると、石室が。


↓ 東御苑は休日はありますが、誰でも無料で入れる公園となっています。

↓ さっき見えた 富士見多聞 の裏側に出ました。

↓ もう少し歩くと有名な松の廊下跡に。


↓ 紫式部

↓ 万両千両

季節の花や実も丁寧に手入れされています。
↓ 現存する富士見櫓へ




↓ 園内には国内の草木が集められているようです。

↓ 広々とした芝生も。

↓ あちこちに寒桜も咲いていました。

↓ 出口に向かっています。前に見えるのは大番所。


↓ 中の門跡。素晴らしい石垣が皇居を守っています。

↓ 百人番所だったかな。

↓ これは同心番所。さっきの大番所より下の役人が詰めています。

↓ 清寧館を生垣越しに。

↓ 皇居よさようなら。


↓ パレスホテルの堀にいた白鳥。2羽いました。


その後は東京駅周辺をふらふらして、三菱1号館の外側とか中庭とか資料館などを見学し、八重洲方面に渡って大丸の8階にあるイノダコーヒ(本店は京都)でお茶しました。

丸の内のライトアップを見るためにそこで5時近くまで粘ってました。(笑)
長くなったので夜の部は又次回にします。
この日は長い一日だったトミー。
実家の父(80歳)が少年だった頃に、「清掃奉仕」というもので、皇居の中に入った事があるそうです。宮城県民会だったか?そういった団体で、代わる代わるお掃除をしてしたらしいです。今もある活動なのかわかりませんが、当時はまさか皇居に入れるなんて思ってもみなかったそうで、「広いお庭に入った」という記憶しか無いそうです。
今も 皇居勤労奉仕 というのがあって、皇居と赤坂御用地で除草,清掃,庭園作業ができるそうです。
最初はなんと昭和20年5月に空襲で焼失した宮殿の焼け跡を整理するため,同年12月に宮城県内の有志が勤労奉仕を申し出たことが始まりだそうですよ !
お父様はその時にいらしたのかも !