好きな物を題名に↑ 最近はゴルフとグルメお出かけ主体に。以前は1960年~70代マンガを紹介していました。ネタバレ有り。
↑ ひぇ~、フェアウェイ全体に霜が降りて見るからに寒そう。
久しぶりにゴルフ ⛳ に行ったら、冬でした。
↓ いやいやまだ紅葉も
1年半ぶりくらいにゴルフに行ったら、この様子です。
前半は寒かったです。
後半は雲多めながらも雨にはならず、時たま陽も出て11月としてはまあまあなゴルフ日和になりました。
ちなみに 秩父国際カントリークラブさんです。
今年はもう行けないなあと思ってます。
来年春に又行きたいな。
↑ 美山荘入り口
サイト → 自然に囲まれた京奥野お宿 美山荘
京都旅行2日目は、 京都に関心のある中年以上の女性の憧れの的 !
「野草一味庵 美山荘」にお昼を食べにいきました。
お昼を食べている時間は約2時間程でしたが、1日係りのプチ旅行でした。
本題の前に、
高級ホテルに久しぶりに泊まった朝、ウロウロと写真を撮りながら朝食に向かいました。
↓ エレベーターの前の源氏物語絵巻
↓ 中庭
お食事、和食・洋食のバイキングでしたが、両方ともすごく美味しかったです。
さすがの一流ホテル !
特にお魚の西京みそ焼きが美味でした。
お昼に 美山荘 という大イベントがあるのであまり食べられなかったのが残念です~。"(-""-)"
↓ THE HOTEL HIGASHIYAMA by Kyoto Tokyu Hotelのお隣は 粟田神社
まず、バスに乗ったら西に向かうので、なんで ?
美山荘ってホテルから上(北方向)だよね ?
向かったのは高尾方面で、どうやら紅葉見物ドライブらしかったのですがあいにく今年はまだでしたね。
私が20代の頃は、11月の文化の日当たりは紅葉真っ盛りだったのに、近年は12月になっても残っていますからね。
バスは、高尾から貴船・鞍馬寺を峠超えしてぐるっと回って三千院のもっと北にある 美山荘 迄ドライブしました。
私が行ったことのない 京都の田舎道 だったので景色が良く楽しかったです。
特に美山荘近くの最後の道はすごい山道で狭く、よく大型バスが通れるなという道。
個人でタクシー使って行くのも大変そうです。
だからこそツアーに申し込んだのですが。
美山荘と○○、というツアーが季節毎にたくさんあります。
こちらに行くにはお薦めです。
京都の奥懐・花脊の地で120年あまりの時を刻む 野草一味庵 美山荘 は、摘草料理 で有名な料理旅館です。
「大悲山峰定寺」の信者たちの宿坊として始まり、 現在は宿坊を料理旅館へ増改築して営業されています。
よくNHKに出られている、料理研究家の大原千鶴さんのご実家でもあります。
↓ やっと着きました。
↓ 寺谷川がすぐ傍を流れています。
↓ 参道の奥に、大悲山峰定寺がありますが、工事のために参拝はできませんでした。
↓ お食事をする大広間。他にも別棟がいくつかあります。
↓ まずは香ばしいお茶。この山で取れた葉のお茶だそうです。なにかは忘れた。
↓ お品書き
お庭を眺めながらお料理を待つ。
↓一献 朴葉炉 銀杏みそ 大根あちゃら(漬物のようなもの)
銀杏大きい。こちらで取れたものだよね。
↓ お箸が ! 安心してください。この料理のみのお箸です。
↓ お隣のお姉さまは早速日本酒をご注文。
他にお料理にも甘くて美味しい食前酒が付いていました。
↓ 向付 鯉造り 菊花羹 わさび
鯉はお店の生け簀で飼っているのだそうで、全く臭みがないです。
左は 汁の 松茸雲吞わんたん ばちこ 振り柚子
↓ 箸置きはお花の芯を干したものとか。山のものを利用しています。つくしんぼかと思った。
↓ 有名なおかみさん。お料理の説明等してくれます。
食事後玄関の前でツーショットしてもらいました。感激 !
↓ 八寸
栃持ちこんにゃく 菱の実 猪ベーコン石焼き芋 松茸紅葉 栗スフレ 早生みかん 以ての他菊和え 落花生
菊芋せんべい菊菜ピュレ和え いぶし岩魚菖葉焼き 焼きむかご
一つ一つ違う味で楽しい。
↓ お凌ぎ
鯖茄子にぎり 大徳寺生姜
サバと茄子がこれほど合うとは。
↓ 煮物
鰻しょうゆ焼き 香茸 京丹波黒豆(黒くない!) 辛子豆腐
鰻の、少量だけど関西風でぱりぱりの皮で美味しいこと。
↓ お隣のお姉さま、お酒の追加しました。
↓ 焼き物 ぶれているのは、最初に複数焼きたてを見せてくれた時。
子持ち鮎 杉板焼 すだち
杉板の香りがたまらない、ぷっくり太った子持ち鮎。
かぶってくださいと言われたので、素直にかぶりつきました。
これだけでもここに来たかいがありましたとも。
↓ 炊き合わせ
雉 平茸 九条ネギ 粉山椒 鍬焼き仕立て
雉肉も柔らかく山椒の香りが山里を感じさせます。
↓ 御飯
なめこ雑炊 棒麩 わさび 三つ葉 香の物
なめこ雑炊が素晴らしい味で、私はお腹いっぱいで出来ませんでしたが、両隣のお姉さま方はお代わりしてましたよ !
↓ 水物
団栗と柿の二種仕立 柚子コンフェチール
おっしゃれで何を食べているのかわかりません。(*'ω'*)
↓ 菓子
焼栃餅 お薄
この焼いた栃餅が又・・・。
お隣さんから貰ってお代わりしました。"(-""-)" おなか一杯と言っていたのに( ^ω^)・・・
旅のキャッチフレーズ、『プレミアムステージ 美食探訪』に相応しい昼餐となりました。
↓ 祇園踊りのお茶席で貰った小皿
旅から戻り、祇園踊りのお茶を頂いたときに貰った お菓子の小皿を眺めながら、
「ああ、又美山荘であの栃餅を食べたい」
と夢想する私。
でも、12月には奈良に行きます !
京都は来年春、桜の時期に行く予定です。
↑ 祇園東の舞妓さん 富瑛梨(とみえり)さん
京都五花街のうち秋に一つだけ開催される、祇園東花街公演である 祇園をどり と、年4日のみ公開される 公家屋敷冷泉家 を見るため、11月初めに京都へ行ってきました。
2日間の クラ〇ツーリズムさん のツアーでしたが、なかなかに濃い旅行となりました。
東京駅を8時頃の新幹線で出発後、京都駅とか途中の景色などはすっ飛ばしまして、最初の訪問先お昼を頂く 元祖いもぼう平野屋本店さんへ。
↓ 近くの知恩院。いつ見ても大きいです。
↓ 元祖いもぼう 平野屋本店さん
↓まずは先付がテーブルにセットされています。
しかし ! お食事前になんと ! 祇園東歌舞会所属の 舞妓ちゃんが来てご挨拶と写真撮影をして頂けるとのことなんです。
これはじっと我慢で待っていますとも。
食事の後で 祇園会館 で 祇園をどり を鑑賞する予定になっているのですが、出演前の忙しい時間を駆けつけてくださるそうです。
前回9月の京都旅行の際には、 宮川町 所属の舞妓さんが来てくれましたが、今回は 祇園東 所属の舞妓ちゃんです。
↓ わーい !
私のシャッターチャンスが下手なのですみませんが、大変美人系の舞妓ちゃんです。
来年舞妓から芸妓になる予定とのことなので、19歳くらいでしょうか。
もちろん、ご挨拶と撮影会だけでなく、その後1グループごとに一緒に写真を撮ってもらいました。
最後に質問コーナーなどあり、おばちゃんたちの遠慮のない質問にも丁寧に答えて頂きました。
ごめんね~でも、いつ見ても、誰でも、舞妓ちゃんはかわいいわ~。
公演準備の為、20分程でお帰りになりました。
↓ さて、お食事開始です。
あれ ? もっと在ったはずなのに写真が少ないのは、夢中で食べてしまっていたからでした。"(-""-)"
↓ お店のある円山公園では、イロイロとイベントやってます。
↓歩いて 祇園会館へ。
↓公演のポスターがありました。中央上に 富瑛梨(とみえり)さん !
祇園をどりの公式サイト → 第65回 祇園をどり 「絵双六京巡」
↑ 綺麗な芸舞妓さんたちの写真がありますので、ぜひ見てね。
公演の前にお茶席に行き、お菓子と抹茶をふるまってもらいます。
運よく 芸妓さん舞妓ちゃん がお点前している真ん前に座ることが出来、綺麗な芸妓さんの顔が眩しくてよく見えない !
という経験をしました。(*'ω'*)
↓開演前の内部
残念ながら、開演中は写真が撮れません。
舞妓さん6名、芸子さん10人以上はいたでしょうか。
富瑛梨(とみえり)さんは舞妓ちゃんの中でセンター取ってましたよ。
踊りも上手くて、舞妓ちゃんたちの中で最年長らしかったです。
祇園東の公演は他の花街の公演(ストーリー性がある)と違い、京の季節の移ろいを踊りで表現しているそうです。
今年は『絵双六京みやこ巡り』と称して名所の数々をサイコロの目だけコマを進めて上がりを目指す趣向です。
舞妓ちゃん達の掛け声も『ひのふのみ~』って可愛らしく、京の名所に因んだ踊りの数々。
しっとりした踊りや、コミカルな狐が人をだます踊りなどをうっとり見てました。
踊り鑑賞の興奮も冷めやらず、バスに乗って 今回の目玉でもある 『冷泉家の特別公開』へ。
とにかく年に4日しか公開されないので、何年も前から行きたいと狙っていました。
↓ 着きました !
しかし、こちらも写真禁止なので残念ながら、下のサイトで内容はご覧ください。
冷泉家特別公開の画像
↓その後平安神宮に
私、平安神宮は何度も来ているし、もう疲れたので見学はそこそこにバスに帰って休憩してました。
その後はお楽しみの夕食です。
実はこのツアー、踊り鑑賞や冷泉家の他にグルメツアーという特徴もあり、2日目の 美山荘 もそうですが、1日目の夕食も予約の取りにくい有名イタリアンですのよ ! ↓
サンタ・マリア・ノヴェッラ・ティサネリーア京都
元々イタリアの薬局が始めたレストランなので、併設ショップでは、800年の歴史を誇る世界最古の薬局 サンタ・マリア・ノヴェッラのフレグランスが買えます。
↓ 本日のメニュー。多分6,600円くらいのコースだと思います。
↓マッシュルームのポタージュ
得も言われぬ味です。語彙が少なくて表現できない !
↓ 25種類の野菜とハーブサラダ
ほんとに25種類入ってました。
ドレッシングもおいしい。
↓鰹のカルパッチョ カポナータ
お料理全般に言えましたが、香りがよいの、全部。
そんなお店は初めてでした。
↓ このパンが最高でした。お店で焼いてました。上に載っているのは玉ねぎを炒めたもの。
↓ 秋鮭 丹波しめじ ボッタルガ アーリオオーリオ
↓ 京の都もち豚 ロースト
↓ 本日のジェラート・洋梨のコンポート
↓ ハーブティー・和紅茶・コーヒーのうちから。これは和紅茶。
盛りだくさんの1日を終え、ホテルへ。
今回はホテルも豪華でした。 ↓
京都・THE HOTEL HIGASHIYAMA by Kyoto Tokyu Hotel
インバウンドの方々に向けて、大きくはないけれど、豪華なホテルでした。
特に西洋人相手らしいことは、洗面所がアジア人には高くてやりにくいことや、シャワーが高いところと低いところに2か所あることなんか見ても感じました。
設備がスタイリッシュすぎて何がどこにあるのかわからず、歯ブラシ探しに時間がかかってしまったわ( ^ω^)・・・。
2日目は又、素晴らしい経験をしたので、お楽しみに。
↑ タコ焼き ? いえいえ里芋です。
もて茄子やさんの美味しいもの、秋編。
↓ この週のお薦めメニュー
↓ この週のお薦め日本酒。金額は税抜きです。
↓ 豆腐ステーキ 木の子あんかけ 850円
旬のきのこがふんだんにあんかけしてあって、あんだけでもお酒が進む ! 味。
↓ トロホッケ 700円
焼き魚、最近家では敬遠してしまって("^ω^)・・・ですよね。
塩気が美味しいこちらのホッケ、お店で食べるの最高です。
これもお酒が進みそうです。
↓ 里芋の照り焼きバター 850円
ねっとりホクホクの里芋にバター風味のあんがけです。
里芋和風なんだけど、ちょっとバターが効いて洋風になってていくらでも食べられます。
里芋子供のころから好きです。
おばあちゃんが 衣かつぎ にしてくれました。
ふかして半分皮をむいて塩かけて食べるだけですけど、美味しかったです。
別の日。
↓ 百十郎 トラディショナル 純米吟醸 岐阜県 1,100円税抜き
↓ いろいろ種類が有ります。
↓ 銀杏 塩炒り 700円
大粒です。
↓ 海鮮ぬた盛り 750円
酢味噌味で新鮮な刺し身をからめてあります。
いつものお刺身と又違った味。
↓ 里芋と蓮根コロッケ 750円
コロッケの身はフワフワ、所々シャキシャキの蓮根がアクセントになっています。
↓ 丸茄子の海鮮あんかけ 1,000円
新潟県糸魚川の丸茄子の上に、ホタテ等ゴロゴロ入った餡かけ。
美味しくないはずがない。
↓ あん肝のバターソテー 1,000円
マジ、フォアグラ超え !
又別の日、秋のコースも有ります。
↓ 黒牛 1,500円税別
↓ あんこうの唐揚げ 950円
インパクト大。
外カリッ、中フワッ、身はしっかり。
皮にコラーゲンたっぷり。
次の日お肌はツヤツヤです。
↓ 前回食べてあまりに美味しかったので又頼んだ あん肝バターソテー 1,000円。
↓ 出汁巻玉子 580円
手早い調理を見ているうちに、あっという間に出て来た出汁巻。
時間も味の内、本当に美味しい。
又別の日
↓ 五橋
↓ お客様に貰ったらしい、くまもんのお酒。
↓ この週のお薦めメニュー
↓ 秋ナスと豚しゃぶの胡麻ダレかけ 850円
ベストマッチです!
↓ 牛すじ大根 750円
塩味仕立てで滋味深いです。
大根のしみ具合が最強。
↓ 白子の昆布焼き 1,100円
こんぶの旨味と共に。
↓ マグロ赤身と中トロ、中トロ炙り
やっと秋らしくなってきた11月、どんな美味しいものが食べられるか楽しみです。
↑ 出先にて
今晩(2024年10月17日)はスーパームーンですね。
出先で、何とか写真を撮れました。
帰ったらテレビではくっきり雲なしの映像が出ていましたが、私の見たのは雲に少し隠れていましたね。
曇り空で見られないかもと言われていましたが、少しでも見られてよかったです。
皆様は大きなお月様をどこで誰と見上げたでしょうか。
↑ 京都の金閣、銀閣に並び銅閣とも称されている 祇園閣。
9月の京都旅行も最終日、疲れもたまってゆっくり朝寝後、帰る用意をしてフロントで荷物を預けました。
帰り際、京都駅近くウェルカムラウンジでピックアップします。
↓ 今日のモーニングはホテル斜め前の カフェベローチェさんへ。500円でリーズナブル。
徒歩すぐのバス停 四条烏丸 から市バス207に乗り 祇園 で降ります。
↓ 坂道徒歩5分。
↓ 大雲院へ到着。
本山龍池山 大雲院のサイト → 本山龍池山 大雲院
祇園閣と大倉喜八郎について → 祇園閣と大倉喜八郎
↑ ここ、ぜひ見てみて ♪ 内部が見れます。
銅閣とは通称で、一代で大倉財閥を築き上げた 大倉喜八郎 が祇園祭の鉾をイメージして1927年に完成したとされている 建物 祇園閣 です。
↓ お目当ての 祇園閣 は奥の方に有って全体が良く見えません。
↓ 入口前には狛犬さん ?
館内は写真不可なので撮れませんでしたが、当時は極彩色であったろう 敦煌の壁画 が模写されていたり、青銅製の奇獣の照明器具が有ったり、なにやら妖怪みたいな絵が描いてあったり、天井まで色彩豊かだったり。
不思議な空間です。
急な階段を登り切った閣上からは、祇園というちょっと高い場所のその又、塔の上からの京都一望の景色。
絶品でした。ご馳走様です。
今回の旅行は、こちらの公開が9月末までだった為に旅行予約を入れたので、こちらが実は私のメインエベントでした。
祇園閣の上から見えた 長楽館 に寄ろうと思いましたが、この日は休館というか貸切 ? で入れませんでした。
長楽館サイト → 京都の歴史的ホテル・カフェ・レストラン 長楽館
明治42年(1909)に実業家の村井吉兵衛により 国内外の賓客をもてなすための迎賓館として建築されました。
京都市有形⽂化財の指定を受けています。
↓ 長楽館の角より
↓ 正面
長楽館の隣は円山公園です。
↓ 有名な枝垂桜も今は青々と茂っています。
↓ 祇園さん と親しまれている八坂神社境内。
↓ 八坂神社の斜め前に有る お麩 のお店で炙り麩のおやつ。
ここから次の市比賣神社までアクセスが悪いのでタクシーに乗りました。
↓ 市比賣神社への参道
↓ と思ったらすぐ横でした。
こちらは女性の厄除けで有名な神社です。
女性なら、一生一度はお参りしたい。
境内には厄除けのお札を一生懸命書いている女性がたくさんいました。
私はいつものように、足がこれ以上悪くならないように祈りました。
市比賣神社のサイト → 女人守護・市場守護 市比賣神社
↓ 京阪電車 清水五条駅 迄歩く途中の 五条大橋 のたもとに 弁慶と牛若丸。
↓ 京阪 祇園四条駅で降りて、楽しみだった 高級中華料理屋さんに。
東華菜館のサイト → 古き良き伝統 京都の東華菜館
↓ なんと、日本最古のエレベーターです。
↓ 内部
↓ 名物の春巻き
量が多いので、2/3をお土産にして貰いました。
凄く美味しくて忘れられず、これを食べに又絶対行こうと思っています。
細切りのタケノコが柔らかく、味付けも絶妙です。
残りを新幹線の中で夕食として頂きました。
↓ チャーハン
↓ 室内内部
↓ 東山方面、清水寺を望む。
もう一軒、行きたかった 喫茶店 ナカタニさんに行くため、四条橋を祇園方向へ渡ります。
食べログのページ → コーヒーショップ ナカタニ (Coffee Shop ナカタニ)
↓ 入口
↓ メニュー
↓ お腹はいっぱいなので、ティーフロートを。
このお店はマンガ 「舞妓さんちのまかないさん」に出てくる、サンドイッチを祇園界隈に配達しているお店です。
↓ ええぃ、ここまで来たならお気に入りの 辰巳大明神 まで行っちゃえ。
ここも「舞妓さんちのまかないさん」に出てきます。
とても京都らしい場所で、いつも観光客が写真を撮っています。
バス停祇園迄戻り、バスで京都駅まで。
ホテルのウェルカムラウンジで新幹線の時間まで休憩しました。
新幹線の中で、お土産にしてもらった 「東華菜館の春巻き」を食べながら、
「疲れたけど、今回も京都行きたい所見きったわ。」としみじみ思いました。
11月初めには、ツアーですが「冷泉家年4日のみ公開」の為、又京都に来る予定です。
私の京都好きはまだまだ続く。
↑ 舞子はん~ ! 可愛い。19歳だそうです。
2日目の夕方より、おこしバス(京都定期観光バス)のツアーを利用して舞妓さんに会いに行きます。
京都に個人旅行する時はいつも おこしバス を半日か1日利用します。
高級料亭や高級レストランのランチとか夕食とか、今回の 舞子はんと会える とかは一人ではなかなか行けないので便利です。
東京から行くツアーでは廻らないようなニッチなコースも多いです。
京都駅中央口出て、左端に おこしバス の事務所と出発・到着場所が有るので、事務所でネット予約していたツアー代金を支払います。
おこしバスのサイト → 京都定期観光バス
↓ バスに乗って30分程。 京都洛北の鷹ヶ峯にある しょうざんリゾート で御食事です。
しょうざんリゾートのサイト → しょうざんリゾート
先付 季節の和え物 八寸 小鯛ひしお焼き お造り サーモン・湯葉豆腐・あしらい 一品 胡麻豆腐の揚げ出汁
小鍋 寄せ鍋 揚げ物 季節の天婦羅 ご飯 白ご飯 香の物 本日の香の物 水物 わらび餅
という豪華 京料理 紙屋川さんの 懐石風京料理 です。
しょうざんリゾートで御食事するのは以前ツアーで 昼食1回、夕食1回有りました。
いづれも大変美味しくて、失礼ながらバスツアーのお食事としては凄く美味しい方だと思います。
今回も天婦羅が少し冷めていた以外は(団体客なのでしょうがないが)美味しく頂きました。
↓ 食べている途中で 舞子はん 登場。拍手と歓声でお迎えです。
2曲踊りを踊って頂きました。
↓ お待ちかね、舞妓はんとお写真です。
申し訳ないことに、まぶしいと思ってフラッシュをたかなかった為、舞妓さんのお顔に陰影が出来てしまいましたが、19歳の大変可愛らしい方でした。
花街宮川町所属 君空きみそら さんです。
食後のお腹こなしに庭園を10分程散歩して写真を撮りましたが、暗くて失敗しました。(/ω\)
これで、しょうざんリゾートからはさよならし、夜のバスドライブで東山へ向かいます。
バスは東山の 将軍塚 という高台に着きました。
↓ 将軍塚よりの夜景。暗くてすみません。
夜景を見たら駅まで又ドライブしてお終いです。
いいわぁ~。このコース又来ようかしら。
今日も目いっぱい楽しみました。
明日は最終日。またまたレアな場所をご紹介します。
↑ 立派な オオサンショウウオさん
京都レア旅2日目。
今日も写真多いので、1日を二つに分けてご紹介します。
↓ 出かける前に腹ごしらえ。
食べログのページ → 星乃珈琲店 コトチカ四条駅前店
ホテル最寄りの地下鉄駅構内の星乃珈琲店さんで フレンチトーストモーニング 750円。
ホテルの朝食は付けないで、ホテル近くか観光する予定の近くのカフェで軽く済ませます。
朝食ブッフェを付けてもそれ程食べられないし。(高いし・・・ツアーで元々ついている時は別です)
昼をガッツリ食べる予定の時は余計ですね。
まず午前中は前々から行きたかった、京都水族館と同じ敷地内に有る鉄道博物館です。
京都水族館のサイト → 梅小路京都西駅からすぐ「京都水族館」
サイトでは京都駅から一駅のJR嵯峨野線 梅小路京都西駅 が最寄りとなっていますが、私は京都駅から市バス50に乗って、七条大宮・京都水族館前 で降りました。
梅小路京都西駅はどちらかというと、鉄道博物館の目の前です。
梅小路公園という大きな公園の京都駅寄りはじに水族館、反対はじに鉄道博物館という位置取りです。
↓ 公園に来ました。水族館が見える。
↓ 公園の中を歩いて入口まで。
入場券は、事前にアソビューというサイトを利用して、2館一緒に多少安く手に入れてます。
↓ 私がここに来たかった最大の目的は ! オオサンショウウオさんに会いたかったから。
↓ オオサンショウだんご
館内最初の 京の川ゾーン では断然 オオサンショウウオ押しです。
「京の川ゾーン」は、オオサンショウウオの展示としては国内最大級の展示です。
↓ 他の川魚さんもいます。
国の特別天然記念物であり、「生きた化石」とも「世界最大級の両生類」とも呼ばれるオオサンショウウオ。
関東の方では余りお目に掛かれないのですよね。
たっぷりと堪能させて頂きました。
もう目的は達成された気分の私ですが、まだまだお愉しみは有りました。
↓ 次のコーナーは オットセイとアザラシのコーナー。
アザラシの寝ている笑顔を見ているだけで癒されます。
↓ 次はペンギンワンダー。
↓ 大水槽
↓ クラゲコーナー
↓ 京都クラゲ研究部も有ります。
↓ その他色々
さて、そろそろ御仕舞いかと思いきや、メインエベントはこちら、とばかりに イルカの学校 の案内が。
イルカショーが始まる前に「メダカの学校」の替え歌が流れ、社会科見学中の小学生低学年さん達が大合唱 !
↓ 1時限目は体操の時間でした。
小学生でなくとも、声を上げて楽しい楽しい。
山が見える水族館って珍しいと思います。
↓ 最後のコーナーは 京都の里山 お庭に再現されています。
↓ここで絶対食べたかった、オオサンショウウオの肉まん !
わざわざ館内を戻って、カフェコーナーでランチとして食べました。
可愛くてふわふわで、食べるの躊躇 ! でも美味しく食べました。(笑)
↓ いやいや最後に素通り不可の お土産処 が。ここもオオサンショウウオ押しです。
素通りできるはずもなく、かろうじてオオサンショウウオ君のぬいぐるみは諦めましたが、友人たちにお土産を買って帰りました。
本当は 特大オオサンショウウオ君 を背負って帰りたかったですね("^ω^)・・・。
想像以上に盛りだくさんで、2時間以上いました。
次の鉄道博物館、私の足は持つのか 。
とぼとぼ公園内を端まで歩いて到着しました。
↓ 鉄道博物館入口
鉄道博物館のサイト → 京都鉄道博物館
↓ バシャバシャ写真撮っていきます。
もう、いきなりたくさんの車両に圧倒されて、休み休み見る私。
たくさんの展示物に圧倒されます。
↓ 屋上に出ました。
山陰本線(嵯峨野線)を走る列車から、京都タワー、東寺五重塔迄、京都を南西方面から一望できます。
これはなかなかの景色。と思っていたら、まだまだ見どころあります。
↓ テレビで見たことある、列車の転車台と扇形車庫を見下ろす。
↓ ドクターイエローの遊戯物も。
↓ 下に降りたところ。扇形車庫。
↓ 裏から旧二条城駅舎の中へ。
↓ 表から
余り電車や機械に興味のない高齢女性の私でも、楽しく見学出来て素晴らしい施設でした。
鉄道好き、機械好きな男の子なんか1日いても足りない位楽しいのではないでしょうか。
↓ 目の前の 山陰本線(ここはまだ嵯峨野線) 梅小路京都西駅 から一つ戻って京都駅へ。
午後五時からの おこしバス(京都定期観光バス) のコース 「舞妓はんとの夕べ、鷹ヶ峯しょうざん庭園、夜景展望」に備えます。
舞子はんの踊り見て、舞妓はんと写真が撮れる !
↑ 御金神社 入口 インパクト大 !
京都旅行1日目そのⅡです。
うぞうすい でお腹いっぱいになった私は、近くのバス停 三十三間堂前より6つ目 東山安井 で降り、 霊山歴史館 迄歩いて行きました。
これ、失敗した。タクシーにすれば良かった。地図では高低は分からなかった。
ずっと坂道なんですよ (/ω\)
でも、30代の頃にこちらの 坂本龍馬・中岡慎太郎のお墓に来たことあるんだけど。
すっかり忘れてました。
霊山歴史館サイト → 霊山歴史館
↓ 坂道の途中。
↓ 着きました~。はぁはぁ。
↓ 館内は写真不可ですが、外は写真可。高台ですわ。はぁ。
霊山歴史館(りょうぜんれきしかん)は、明治100年(1968年)を記念して、昭和45年(1970年)に開館した幕末維新総合の博物館です。
竜馬の墓や幕末志士たちの墓に隣接しています。
司馬遼太郎の書籍が好きな私は、興味深くじっくり見ました。
ビデオの前ではもちろん座って。
竜馬の等身大 生人形 は現代の技術で作られていて今にも動き出しそう。
てか、夜中あちこち歩いて関心しながら資料見ているでしょ。
うちの市松人形さんみたく。
次の目的地は又市バス206に乗ってちょっと遠くのフルーツパーラーさんへ。
本で見て、行ってみたいと思っていたんです。
バス停 下賀茂東本町 で降りてすぐ。
食べログのページ → Fruit&Cafe HOSOKAWA ホソカワ 下鴨本店
↓ フルーツパーラー ホソカワ 入口
↓ 陳列棚には輝くばかりのフルーツの華。
↓ カフェ室内。他にお客様が居なかったので写せました。
↓ フルーツサンドとアイスミルクティー頼みました。
お値段は多少高めですが、それだけのことは有ります。
東京でいえば 高野 というより 万惣 とか 千疋屋 という感じかな。
あれ、万惣本店 はもう閉店したんだった。
閑話休題
1日目最期の訪問先は、これもテレビなどで見て行きたいと思った、御金神社(みかねじんじゃ)
下賀茂東本町 で又又市バス206に乗り、北大路駅前で降り、地下鉄に乗り換えます。
地下鉄からすま線 北大路駅~烏丸御池駅 徒歩5分程で着きます。
京都御金神社 のサイト → 御金神社
サイトより ↓
金山毘古命(かなやまひこのみこと)を主祭神とし、天照大御神(あまてらすおおみかみ)、月読命(つきよみのみこと)の三柱の神をお祀りしております。
神社のほど近くには、「両替町通り」が有ったり、鋳物職人である釜師が集まり、特権が与えられ茶釜の鋳造を行っていたりしたそうです。
通貨として用いられる金・銀・銅はじめ、あらゆる金属類、および鉱物や宝石などの鉱石を護る所から、お金の神社として現在も奉られています。
↓ ど~ん !
↓ 境内
↓ 帰る途中の 建物のお守り 鍾馗様 京都では良く町家の屋根に乗っています。
地下鉄に乗ってホテルに帰ってきました。
流石に足が疲れてます。
しかし、部屋に入ったらアレっ、シングル頼んだのにダブルになってる。
↓ 手前にもう一つベッドが。
フロントに確認してみたら、ホテル側の大人の事情でグレードアップしてくれた模様。
部屋も大きいし、角部屋で四条通り側だし、ラッキー !
↓ ホテルオークラの名の付いたドライヤーの袋。
からすま京都ホテルは 京都オークラホテル と同じ系列で、だからウェルカムラウンジも一緒に利用できるのです。
他のホテルではなかなか無いサービスです。
早めに寝て、明日に備えます。
あっ、夕食は地下鉄駅に有ったスーパーで軽いもの買ってホテルで食べました。
一人で豪華な夕食はかえって味気ない。
友人・家族と行きたいですね。
次回は2日目、京都水族館と鉄道博物館、夕方から 舞子はんとの夕べ が待ってます !
↑ 霊山歴史館への登り口より八坂の塔を望む。
紅葉にはまだまだ早い9月末頃、京都個人旅行 に行ってきました。
今回の狙いは、暑さも和らいだ頃、ギリ 京の夏の旅 で特別観覧になっている、あんな場所やこんな国宝を見に行くことです。
実際は関東は雨が降って涼しかったのに、関西は夏が戻ったようなとても暑い3日間だったのですが。
でも、景色を見に行くより資料館や博物館などを巡る旅にしたので、休みながら観光が出来ました。
↓ まずは、京都駅地下街ポルタで見かけた京都らしさ。
いつものように、やや安くなる 行き早め・帰りも早めの新幹線 と好きなホテルのセットで京都に着きました。
お宿は私の定宿 地下鉄からすま線四条駅よりすぐの からすま京都ホテル。
ここの良い所はウェルカムラウンジが駅のすぐそばに有るので、荷物を預けるとホテルへ届けてくれるのですぐに手ぶらで観光に行けることです。
帰りもホテルからラウンジ迄届けてくれるので、最終日も観光して駅で荷物をピックアップしたらすぐに新幹線に飛び乗れます。!(^^)!
個人旅行者には大変便利。
からすま京都ホテルサイト → からすま京都ホテル
まずは地下鉄・バス1日券1,100円を買ってバス乗り場へ。
↓ 観光客で混む 市バス206 に乗り東七条で降り、智積院に。
↓ 前は東山七条のT字路です。
真言宗智山派 総本山智積院 のサイト → 真言宗智山派 総本山智積院
↓ サイトより智積院について
智積院(ちしゃくいん)は真言宗智山派の総本山であり、京都市東山七条にあります。
私たちの宗団は、成田山新勝寺、川崎大師平間寺、髙尾山藥王院の大本山を始め、東京都の高幡山金剛寺、名古屋市の大須観音寶生院を別格本山として全国に3000余りの寺院教会を擁し、総本山智積院は全国約30万人にのぼる檀信徒の信仰のよりどころとして総菩提所、総祈願所と位置付けられています。
大変由緒ある御寺なのですが、私の今回の目的は 京の夏の旅 で公開されている 国宝の障壁図(屏風絵・襖絵)です。
朝一番に入ったので、宝物館の中は最初私一人だけ。
長谷川等伯一門の国宝の障壁図 (楓図 桜図)等をゆ~くりと座りながら見られて大満足でした。
白が際立つ 桜 の襖絵が圧巻でした。
↓ 本殿など
↓ 次の目的地に歩いて行くまでには、京都国立博物館が有ります。
そのまん前は三十三間堂。
↓ その隣はハイアットリージェンシーホテル。
だがしかし、私の目的地は うぞうすい で有名な わらじやさん なのだ !
食べログのページ → わらじや
太閤秀吉が、度々わらじを脱いだというゆかりのある鰻屋さんです。
↓ 入口
↓ メニュー
メニューだけで凄く写真撮ってしまった。
わらじやさんだけで終わりそう。(笑)
昼限定の うぞうすいランチ 3,900円を頼みます。
↓ 最初に抹茶と干菓子が出ます。
↓ 次に 突き出し
↓ 案内された室内。他にも有ります。人がいなかったので撮れました。
↓ お待ちかね ! 鰻の雑炊登場。木の枠に乗ってます。
鰻の滋味が乗った雑炊の美味しい事。
↓ デザートの水菓子。
↓ 中庭 ? 設えも素敵。
↓ 帰り道の和菓子屋さん。
わらじやさんでスペース取ってしまったので、1日目は分けます。
次回は霊山歴史館とフルーツパーラーのホソカワさん、御金神社へ行きます。
今回は京都でもレアな場所も行きますよ。
↑ 四文屋のランチ
上の写真は、居酒屋チェーン 四文屋さん がランチに出している牛肉丼 850円。
他に豚肉丼と鶏丼が有ります。
鶏のスープとこの日は1品としてポテトサラダが付いていました。
頭(上に乗っている肉類)をプラスすると200円から100円アップとなりますが、それでも安いと思います。
最近1,000円以下のランチも珍しくなりました。
↓ 星の隠れ家のランチ 800円
大きなオムライスです。味噌汁付き。
↓ 別の日の星の隠れ家ランチ。 この日は祝日なので、850円です。
私としては50円アップで良いので、平日も美味しいものいっぱい出して欲しいです。
850円でも充分リーズナブルですよ。
ここからは秋の もて茄子や さん のつもりだったのですが、まだ夏ですね("^ω^)・・・。
↓ この週のお薦めメニュー。
↓ 水尾 「破龍」説明は3枚目の写真で。金額は税抜きです。
飲んだ方曰く、度数が低いと思えない位、甘い味の有る満足度の有るお酒だそうです。
酒米が良いのだろうという話です。
↓ 飾ってあったカップ酒。2枚目は裏。3枚目は蓋部分。
カップのお酒にもいろいろな種類有りますね。
↓ イカのゴロ煮 1000円
肝の香りでお酒が止まりません。
↓ ふぐの唐揚げ 特製柚子餡かけ 1000円
ふぐの唐揚げは食べたこと有りますが、餡かけは初めてでした。
柚子の香りがふわっと香ります。
↓ あん肝 参考商品
厚切りのあん肝ですが、まだ9月ですよ !
この暑いのにもうあん肝が食べられるとは。
超早いので参考品です。
お店に出るのは9月の最終週とのこと。
楽しみですね。
↓ 赤身と中トロのマグロ刺し身
単品で頼むと、赤身1,200円、中トロ2,100円です。
ここの赤身はネットリとして中トロにも負けない位美味しいです。
年取ってくると、大トロよりしっかりした味の 赤身 の方が好みになりますね。
9月はまだ暑くて出かけられず、お出掛け記事が全然有りませんでしたね。
9月最期に旅行に出る予定ですので、10月には旅行記事アップ出来ると思います。
↑ 良く知られる1枚
終活の一環でコミック類、昔からの自分の書類等、整理・処分しています。
あらら、珍しいものが出てきました。
昔、姉に貰ったファイルに有ったのは「週刊少年キング」連載当時の サイボーグ009 の表紙を破いたもの。
ウィキペディアによるサイボーグ009についてはこちら → サイボーグ009
1964年7月19日の『週刊少年キング』にて連載開始とあります。
私達兄弟が発売を楽しみに取り合って読んでいたのは 少年キング版 だったので、もう60年前になりますね~。
「サイボーグ戦士」も交じっているけど、せっかくなので全部アップしてみます。
まずはカラー版から。
↓ 2色版
↓ 1色版
↓ 読者サービスのページ
如何でしょうか。
60年経っても、色の鮮やかさにちょっとびっくりしました。
最期に、一緒に入っていた ハガキ を載せます。
この頃は先生本人やご家族からファンレターのお返事をもらう事も有りましたね。
左側は先生の直筆っぽい。
↓ 石井いさみ先生から
これはもう直筆・イラスト入りです。
2度と手に入らない物ばかり。
大切にしましょう。
↑ 又、大平目の日
先日大平目を釣ってきてくれた方が、又又釣りあげてくれました !
前のより少し小さいとのことですが、どうして立派な大平目です。
↓ 何時ものようにお寿司屋さんに捌いてもって。
↓ 今日はお寿司にしてもらいました。
超 ! 美味しかったです。
お寿司ってやっぱり最強 !
↓ コンビニはやっぱり魔境だわ。
猫のイラストに負けてサマークリームチーズケーキなるものを買ってしまった。(/ω\)
中も猫の顔の形になっているのよ。
レモン果汁入りとかで、美味しかったのよ。
あゝでも・・・本気でダイエットすると思ったばかりだったのに。
にゃあ~ん ! 絶叫 !
8月後半のもて茄子やさんです。
↓ 七冠馬 説明は2枚目に。表示は税抜き値段です。
↓ 山芋の磯部揚げ 850円
とろりふわ~り、外カリッ。
これ、次回も食べようと思った位美味しかったです。
↓ 鯵のナメロウ 850円 刺身も有り。あなたはどっち。
大葉の香りが爽やかで、いかにも夏のお刺身です。
↓ まぐろ 赤身と中トロ盛り合わせ 時価。
大振りに切られたお刺身の美味しさよ。
↓ 大山鶏のチキンカツ 800円
さくっとジューシー、しかもとっても柔らかい。
↓ じゃこと高菜のチャーハン 740円
↓ 久し振りにデザートも。バニラアイス黒蜜きな粉掛け 320円
又、違う日です。
↓ 旦 だん 1,500円(税抜き)
↓ 大葉イワシの梅煮 950円
イワシの持ち味を最大限に引き出した逸品。
一緒に煮た野菜にも、ほのかに梅の香りと味が付いてて美味しい。
梅や昆布も又とろ~っと、これだけでお酒が飲めちゃうという結構なアテになります。
↓ 山芋の磯部揚げ 850円
前回も食べましたが、あまりの美味しさに再注文しました。
とろりふわふわ。今回は中の写真も。
まだまだ暑いですが、来月は秋の味覚が食べられるでしょうか。
↑ フレンチトースト
東中野駅の中にあるアトレの1階に入っているパン屋さんが有ります。
暫らく知らなかったのですが、そのお店のカフェが2階に有ったので軽いランチに利用してみました。
パンケーキやらフレンチトーストやら、なかなかおしゃれなメニューが。
今住んでいる地区では食べられないので、食い気味に頼みました(笑)
パン店の方のサイト → デリフランス 東中野店
↓ フレンチトーストとエビアボカド・ドリンクセット 1,190円
姉妹店は家の近くに出店してるのに、こっちを出店してくれないかなな~んて。
↓ 映画を見に行った帰りに寄った 出汁茶漬けのえん さん。
上は小海老・小柱・磯天の茶漬け 950円 です。
鯛茶漬けや鶏飯風のだし茶漬けも美味しそう。
西武新宿駅内に5月9日オープンした「だし茶漬け+肉うどん えん 西武新宿ペペ店です。
食べログのサイト → だし茶漬け+肉うどん えん
こちらの新店では、だし茶漬けに加え肉うどんやテイクアウトのおにぎりも有ります。
最近暑いせいか、駅近とか歩かないところにしか食べに寄りませんね。
食べに行きたい所は有るのですが("^ω^)・・・
↓ 先日行きそこなった中野区役所のカフェの定食 720円
もう一回行って食べてきました。
本日の一汁三菜定食。この日は豚しゃぶでした。
↓ 桃のショートケーキ アイスミルクティーとセットで1,700円以上。
最近は、ちょっと出ても交通費1,000円、ランチで2,000円、お茶して1,500円、と高額掛かるようになりましたね。
以下は8月のもて茄子やさんです。
↓ 今週のお酒の内の1本 すみません説明は札で。
↓ 今週のお薦めメニュー
↓ 目の前に 猫ラベル のお酒が。可愛い。
↓ 鯖の山椒焼き 800円
山椒風味が香る香る。
↓ ししゃも 5本 550円
ぷっくりとした大振りのししゃも。
5本で550円は今となってはお安い。
↓ カレイと夏野菜のホイル焼き 950円
味噌バター味でこれも味噌がほどよく香る。
味は濃い目だが、お酒によく合う味。
別の日です。
↓ シーザーサラダ 650円
↓ 左上 カツオ・カンパチ、中 石垣鯛・下ホタテ・赤身マグロ
石垣鯛が美味しかったです。
↓ この日のお酒 880円
さて、8月後半にはどんなグルメが待っているか ?
↑ 新しい区役所前面
今年5月のゴールデンウィーク後から、中野区の区役所庁舎が新しくなりました。
場所は近くの 旧中野体育館跡地 です。
この中野体育館は、高校の時に卓球の試合で行った事が有って・・というのは置いといて。
以前の場所からは歩いて行けるし、すぐ横にバス亭有るし、前の中野駅すぐ前よりは遠いけれど、なかなか便利な所です。
新区役所案内のサイト → 中野区新庁舎のご案内
区役所1階スペース案内 → 区役所1階スペース案内
なんでこちらに来たかというと、ここのカフェに来たかったから。
役所が新しくなったら、その中に出来るカフェに行こうと思いません ?
新しい区庁舎の1階は屋内イベントスペースやミーティングルーム、屋外イベントスペース、ワークショップスペース、総合情報コーナーなど有って、区民が自由に利用できるようになっています。
↓ さてカフェの前に来ましたが、考えてみたら余りお腹空いてませんでした(笑)
売店のパン(有名な所のらしい)と併設のローソンでミルクティーを買って、屋内イベントスペース「ナカノバ」でゆっくりしました。
大きなスクリーンに 中野サンプラザ の最後の夜の様子とか、中野の街についてとか映し出されて勉強 ? になりました。
ところで、区役所に来る前に、中野ブロードウェーのまんだらけにコミック本を売りに来たので中野に来たんです。
最近 断捨離(終活?) の一環でコミック本の処分を進めています。
好きな作家さんの作品の中でも、凄く好きな作品以外はだんだんと処分して行ってます。
昔あれほど集めていた 腐女子本 も大分処理しましたね。
思いがけず高く引き取ってもらえたりして、びっくりなこともありました。
ある作家さんのイラスト入りサイン色紙、30年以上前の物で宛名(〇〇さんへ)付きでも良いんですね。
処分の基準は、自分が老人施設に行くときに持って行きたいか ? です。
もしくは、今より小さい家に引越しするとき持って行くか ? です。
これは本に限らず、服や家具でも言えることだと思います。
すぐに全てを処分ではなく、だんだんと小さな生活っていうのも良いな、と思ってます。