昨日、我が家はクリスマスツリーを片付けたのですが・・・
Y「あれっ、クリスマスツリーは?」
父「もう、しまったよ。」
Y「なんで?」
父「なんでって、クリスマスが過ぎちゃったから。」
Y「そうか・・・」
という会話の後に。
母「本当は、ツリーや飾りつけは『こうげんび』まで出しておくのだけどね。」
父「へーそうなの」
ところで、この『こうげんび』とは、何ぞや?
ということで、調べてみると・・・
キリスト教の祝日。 東方の三博士(Magi)がベツレヘムに幼子(オサナゴ)キリストを訪れたクリスマス後の12日目(Twelfth Day)の1月6日を記念する。
とありました。 「公現日」「主顕日」「顕現日」と書くそうです。
うーむ、そういうものなのか!?
でも、日本では正月を過ぎてもクリスマスツリーが飾ってあると、単にしまい忘れたと思われるのが関の山ですよね。