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Re: The history of "M&Y"

Team "M&Y" and "花鳥風月"
the soliloquy of the father
毎日更新!

高専祭に行って来ました

2010-10-30 | ブログ

本日は、いつもお世話になっている東京都立産業技術高等専門学校 品川キャンパス(略して産技品川)の文化祭である、「高専祭」です。


しかし、あいにく台風が接近しているとのこと・・・

台風は、今夜には過ぎてしまうようですが、それでも良い天気にはなりそうもない・・・

ということで、どうせ悪い天気なら、今日でも明日でも一緒・・・それなら今日行っちゃえ!


Yの学校が終るのを待って、学校の近くで拾って・・・(迷いながらも)・・・用賀で首都高に乗り、環状線に向かいます。 しかし、あいにくの渋滞でうんざり・・・環状線も、本来なら内回りを選ぶのですが、なんだか工事渋滞なので、外回りで芝浦を目指しました。


途中、コンビニでトイレ休憩を取って、会場の高専に付いたのが14:30でした。

(いったい何時間掛けているんだよ! この首都低速道路!)

さすがに、本日のような天気の時に見学に来る「酔狂な奴(自分達含む)」は少ないと思いきや・・・まあまあの入りでした。 ちょっとビックリ

Img_1859


さあ、やっと付いた、とにかくロボ研を見ようとアリーナに向かいました。

さすがに、本日の競技は終了しておりましたが、目的のYの師匠にはお会いでき、ちょっとだけ話ができました。

さらに、Yはロボットを操作させてもらいましたが・・・フィールドが凸凹しているし、すぐに場外に落ちてしまいます。 後で聞いたら「操作難しい!」とのこと。

Img_8340

見ている限り・・・中鳴顔負けのすごいパワーのようでした。


とりあえず、主目的は達成したので、腹ごしらえをしに「工場前」の屋台をぶらつきます。

そして最後には、高専ロボコンのブースに・・・「Pigeon」が元気に動いていました。


そうこうするうちに、終了の15:00になってしまったので、いそいそと帰ってきました。

この短い滞在時間の間に、と富永先生、黒木先生にもお会いできたので・・・行った甲斐はありました。

もう、首都高は懲りていたので、環七をゆっくりと・・・それでも1時間で家に着きました。

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関東ブロック練習競技会

2010-10-30 | RoboCup2011

関東ブロックのHP練習競技会の案内 をアップしました。

なんか、けっこう大規模なものになるようです。

沢山、参加者が居ると良いなぁ。

開催日付は12月19日(日)

開催場所は、これまでずっとノード大会でお世話になっている都立産技高専(品川キャンパス)です。

我が家のメンバーは・・・レスキューBが無いので競技会には参加しないだろうなぁ・・・

今回は、競技会だけでなく、ロボカップジュニアの概要説明と2010ルール説明を実施するようです。


競技は、ちょっと限定的ですが・・・

サッカーはライトウェイト(プライマリ、セカンダリの区分なし)、オープンAの2種類

レスキューはレスキューAのプライマリとセカンダリ

ダンスは、やっぱりプライマリとセカンダリの2種類です。

そして、初心者用にライントレースの競技があります。

ロボットの学習を始めて1年以内という条件はありますが、初心者にも参加しやすいようにする細かい心遣いが・・・素晴しいです。

ライントレースの競技は、これまで千葉ノード大会での競技を見たことがあります。

千葉ノードのは、参加チームのほとんどが自作機という、一種独特の文化があって、これまた楽しい競技でした。


競技に参加するチームは、競技を頑張るだけでなく、よく他のチームを見て欲しいと思います。 

そして、勇気を出して、話しかけてみて欲しいです。

「君のロボットすごいね」とか

「それってどうやってるの」とか

「センサーは何を使っているの」とか

「それは、ひ・み・つ」というのもあるかもしれませんが・・・

是非この機会に切磋琢磨する仲間を作って欲しいです。


「ルール説明会」は、もともと「審判講習会」という名称でした。 でも、その名称だと「審判になる人(なりたい人)だけが、参加するような印象」があるので、「ル-ル説明会」になりました。

私も2007年に始めてロボカップジュニアにM&Yが参加したときの「審判講習会」に参加しなければならないのか迷いました。(てへっ) 参加すると、審判やらされるんじゃないかって!?

だから、参加しなかった・・・暗い過去が・・・この名称なら、安心して参加できますね。


さらに、ロボカップの概要説明は・・・

ロボカップジュニアの目的や精神についての話をしてくれるそうです。

我が家にとっては、まさに「痒いところに手が届く」という、やって欲しかったこと全部を網羅してくれてます。


私も、何かお手伝いできれば良いな、と思っています。

コメント (2)
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