最近始めた、Arduinoですが・・・
なかなか使えるツールだなぁと思います。
そのツールを使いこなすのにはまだまだ知識も経験も足りないのですが・・・
最近、シリアルモニタを使えるようになりました。
プログラムの最初に
Serial.begin( 9600 );
と書いておいて、確認したい場所で
Serial.print( i );
とすると、シリアルモニタに 変数i の値が表示されます。
これ、Arduinoを使用する人の常識なのだと思いますが・・・
その常識を知らなかった・・・恥ずかしい!
逆に、その機能を知った時・・・これ、便利だぁ!
なんで、こんな便利な機能を誰も教えてくれなかったの!
これで、どこまで処理が進んでいるか確認することができます。
なんですけど・・・
NXTとArduinoをI2Cで通信させる実験のときに、とってもハマリました。
通信の1ステップずつ、動作を確認しようとして、いたるところに Serial.print( ) を入れたところ・・・プログラムが全く機能しなくなりました。
微妙なタイミングを要求するプログラムには、使用しないほうがよさそうです。