「ミニプラネタリウム」
毎年、プラネタリウムねたは多いのですが・・・
紙コップに星座の形に穴を空けて、手前の懐中電灯で光を当てて、穴を通過した光が向こう側のスクリーンに投影される・・・たった、それだけのこと・・・
でも、穴を空けた紙コップが複数用意されていて、交換すると、いろういろな星座を投影できるのです。
きっと、そこが評価されたのだと思います。
審査員奨励賞を受賞していました。
もう一つ・・・
「ロケット」
(名前が写らないようにカットしているので、全体像がわかりにくくて申し訳ありません。)
牛乳パックを使って、空気の力でロケットを飛ばす装置です。
右のパックを圧縮すると、中の空気が押されて、ストローで接続された左側のタンクに空気が送られます。 左側のタンクの空気の圧力が上がり、ロケットが飛び出します。
それだけ・・・なんですが・・・
これが小学校1年生の作品なんです。
こちらも、審査員奨励賞を受賞していました。