PSP go ですが・・・
結構、気に入っています。
電車の中で、PSPで遊んでいる人は何人も居ますが・・・
PSP go で遊んでいる人はめったに(いや、全然)居ません。
SONY の黒歴史として、マニアックな一台として・・・(笑)
ところで、その PSP go がついに逝きました。
使っている途中で、何の前触れもなく
ブチっ!
と、電源が落ちます。
充電が足りないとか、そういう感じではありません。
もう一度電源を入れると、起動するのですが・・・
また、何の前触れもなく
ブチっ!
良く調べたら・・・
なんか、本体と液晶部分の接続がガタガタしてませんか!?
PSP本体と液晶部分の接続が、片方外れてる・・・
接続部分に紙を入れてみると・・・あら、こんなに入っちゃう!
隙間を覗いてみると・・・
完全に大きな空間ができてます。
これは、分解して、外れているところをうまくはめられれば(接続できれば)直るのか・・・
ネットで「PSP go 分解」でググってみると・・・沢山のでてきます。
でも・・・さすがに自信ないなぁ。
で、再度、隙間から懐中電灯で照らして、外れた部分を覗いてみると・・・
これ、外れたのではなくて、(接続部分が)折れてる!?
ということで、分解しても直る可能性が低くなったので、分解は断念しました。
結局どうしたかというと・・・
瞬間接着剤でくっつけてみました。
どうなるかわかりませんが・・・
どうせ、ゴミになるので、ダメモトで・・・
電池を重しにして、一晩置いときました。
次の日に、一日使いましたが・・・電源の「プチッ」は発生しませんでした。
さすが、日本の「瞬間接着剤」ですねぇ。
それにしても、金属が千切れるくらいこの PSP go で遊んでくれた、わが息子に感謝です。(苦笑)