プリウスは、冬は燃費が悪くなるというのは本当のようです。
エンジンの温度を確認していると・・・
POWER(電源)をONにしてから、エンジンの温度が40度になるまでは暖機運転になります。
この間は、クルマが動いていようと、信号待ちで止まっていようと、エンジンが掛かっています。
しかし、エンジンの温度が40度を超えると、暖機運転が終り、必要な時だけエンジンが動きます。
さて、エアコンの暖房をかけると・・・
エンジンの温度が60度以下だと、エンジンが動きます。(エンジンの温度が60度以上だと、必要な時だけエンジンが動きます)
と、いうことが判りました。
普通に走っていれば、エンジンの温度は85度~90度位になるので、暖房にしても無駄なエンジンの動きは無いのですが・・・冬に乗り始めの30分位は、無駄なエンジンの動きがあるようです。
これが・・・冬は燃費を悪くしている要因のようですね。
まあ、これも、レーダー探知機を買ったので判ったこと・・・役に立っています。(笑)