本日の早朝のドライブから帰って来て・・・クルマを降りようとしたときに・・・
何となく車内で、使ったことの無いボタンを見つけました。
プリウスは低速で走行する時には、通常エンジンを止めてモーターで走行します。そうすると、歩行者が気が付かなくて危険、ということで、(無駄にわざわざ)音を発生します。(ミューイーンみたいな音 笑)
その音をキャンセルするボタンがあるのですが、その隣のボタン
使ったことがありません。
押してみると・・・何のリアクションもありません。
ボタンに描かれている絵は、なんだかウォッシャー液が出るような感じ・・・
ヘッドライトにウォッシャー液が出るやつでしょうか・・・!?
でも・・・ボタンを押しても・・・やっぱり何のリアクションもありません。
きっと、これは、オプション用のもので、スイッチだけが付いているんだ・・・などと考えたのですが・・・
困った時は、取り扱い説明書です。
久しぶりに、取り扱い説明書を開きました。
やっぱり、ヘッドライトクリーナー(ヘッドライトにウォッシャー液を噴射して洗浄するもの)のスイッチであることが判りました。
でも、我が家のあるふぁ君には、ヘッドライトの周りには、ウォッシャー液を射出するような穴は無かったと思います。(思っていました・・・)
説明書を読むと、電源がONで、ヘッドライトが点灯している時に動作する、と書かれていたので・・・
ヘッドライトをONにして、ボタンを押してみると・・・
ウィ~ン と音がして、ボンネットの先からウォッシャー液が出てきました。
えっ! やっぱり、こんな機能があったんだ!
クルマを降りて、ヘッドランプを確認すると、確かにウォッシャー液で濡れています。
でも、どこからウォッシャー液が出たの!?
判らないまま、ググってみました。
このヘッドランプの下の四角いカバーなのですね。
私は、てっきり、何かのカバーで、オプションで付ける何か(センサーとか)の取り付け用で、今は何も取り付けていないので、プラスチックのカバーがしてあるのだと思っていました。
クルマ屋さんも、付いているなら付いてるって教えてよ!
あるふぁ君を購入してから、1年半もの間、この機能があるとは知りませんでした。(笑)