タイトルのとおり、ロボカップ日本委員会のHPがいつの間にかリニューアルされていました。
見ていて・・・ん!、と思ったのがこちら
これまで、「レスキュー実機リーグ」と呼んでたのですが・・・レスキューロボットリーグに変わったの!?(まじめな質問です)
ロボカップの説明のページで・・・
そのためロボカップには、ロボットによるサッカー競技「ロボカップサッカー」をはじめ、災害現場をテーマにしたフィールドで人命救助を行う「ロボカップレスキュー」、キッチンやリビングといった日常生活の場での人間との共同作業を追求する「ロボカップ@ホーム」、将来のロボカップを支える子供たちのリーグ「ロボカップジュニア」の、4つの分野があります。
と分野が「4つ」と書かれていますが・・・
リーグの一覧には「5つ」あります。
インダストリアルはリーグじゃないの?(笑)
ジュニアのページも・・・2016年のライプツィヒ大会のが画像が貼りついているのですが・・・ちょっと情報が古い感じです。
(ジュニアの)レスキューシミュレーションも、まだ CoSapce と表現されているし、年齢区分としてプライマリやセカンダリに別れている時代のことが書かれています。
HPを作ることは、何となくできちゃうのですが・・・それを維持することが難しいですよね。でも、HPは、その「維持(最新化)」をしっかりとして欲しいです。
記事の中に「今年」と書かれていたら、普通は今(2019年)と理解しますよね。
できれば、「xxxx年から」と具体的な西暦を記載してもらうと、記事の内容の新しさを読む側が判断出来てありがたいです。
ジュニアのページに
ロボカップジュニアは、11歳以上19歳以下の子どもたちが参加する「ジュニアリーグ」です。
と書かれている内容が、既に古い(誤った)情報になってしまっています。
日本委員会側でも正しい情報を掲載して欲しいですが・・・
ロボカップジュニア・ジャパン側でも、誰もチェックもしていないし、誰も文句を言わないのでしょうか?
せっかくのリニューアルなのに、う~ん! という感じです。