2006年3月4日
今年も杉並区科学館主催のロボットコンテストが開催されます。 MとYも参加することにしました。 今回はMとYは別々に参加します。 Mは小学校の友達(トモミちゃん)と2人でチームを作り、チーム名は「明星ロボッツ」になりました。 一方YはMの同級生の男の子(マー君)と2人でチームを作り、チーム名は「ケロロ小隊」ということになりました。 今日は練習日で科学館に来て、それぞれのチームで競技台を前に調整と試走を繰り返しています。
競技台は昨年と同様で、まずは黒線をたどってクネクネとカーブして坂道の手前が第1チェックポイントとなります。(途中、ショートカットポイントがあり、うまくいくと時間短縮ができます) 坂道をのぼり、橋を渡り、坂を下りて白線まで行くと第2チェックポイントとなります。 その後、不連続な黒線と白線をたどってトンネルに入るところが第3チェックポイントです。 最後にトンネルを抜け(その中も不連続な黒線と白線)ゴールラインとなります。 この「不連続な黒線と白線」が非常に難しい!
「ケロロ小隊」のロボット本体はマー君が作成したものですが、基本ライントレースのプログラムはYが作成したものを取り入れました。
各チームが使える調整時間は1回15分なので、マゴマゴしているとすぐに終わってしまいます。 2つのチームでまとめて予約して、なるべく効率的に練習できるようにしました。 さあ、調整の出来はどうでしょうか?
中級の講習会で一緒だった、自由演技のルミエールとカスティーラは今年も参加。あちらは一足先にロボカップに出場しています。