いろいろと新しい情報をアップしてくださると、私のブログネタが続いてありがたいです。(笑)
さて、今年の「ロボカップジュニア日本大会2021オンライン」に向けての情報ですが・・・
レスキュー技術委員会のブログで、今度は、「03/07更新 審査基準正式版公開 動画撮影時のコース例公開」になりました。
https://rcjjrescue.blogspot.com/2021/02/2021.html
掲載されていた「オンライン審査基準」が全てv2.0になったのですが・・・何が、どのように変わったのかが、全くわかりません。何か変更点がわかるようにしていただけるとありがたいのですが、ねぇ。(変更点を赤文字にするとか、変更履歴を書くとか・・・)
で、もう一つが「動画撮影時のコース例」です。
レスキューラインと日本リーグの2つしかありません。(メイズは無いの!?)
中身は・・・こんなコースをロボットが走破するところをビデオに撮りましょう・・・
というサンプルコースのようです。
こういうのがあると、参加チームとしてはビデオを作りやすくて良いですね。
ところで・・・改めて、オンライン審査基準を見てみました・・・
私が んっ! と思ったところを列挙します。
C1:1点「センサーを交換している」って何だろう? 複数のセンサーを試してみたってこと? でもそれは3点にあるし・・・う~ん
C1:2点「実験結果と選択理由がある」この言葉が4点にも書かれています。複数のセンサーを試して、より良いものを選択したってこと? そうすると3点の「複数のセンサーを試している」と何が違うの・・・う~ん
C4:2点「次回機に向けてチャレンジしている」とはどういうことだろう? 今回機はあきらめて、次回機に向けての実験なの? いや、今回機を完ぺきにしてよ・・・う~ん
といったところで、全体的にはハード志向で、LEGOなどの既製品を使うのではなく、一から自作すると得点が高く、また、人と違ったことをやると得点が高くなるように思いました。
やっぱり、高専ロボコンのような感じで、(競技で高得点を得るロボットではなく)アイディア対決なの!? という印象です。
いや、これ、評価者は大変だと思います・・・