Re: The history of "M&Y"

Team "M&Y" and "花鳥風月"
the soliloquy of the father
毎日更新!

ロボットの基本プログラミング

2007-12-08 | RoboCup2008

ロボット杉並21の競技会に一緒に参加する親子が、基本を教えて欲しい・・・といって遊びにきました。 杉並区のロボット教室には参加したことが無いようですが、LEGO大好きの男の子です。 

最初に、RCXに光センサーを接続して、「黒の明るさは30」「白の明るさは50」というように、明るさを計るところから始めて、ライントレースの基本のプログラムを説明すると、あとは自分でやると言って黙々とパソコンに向かっていました。

いつのまにか、彼のロボットは直角もこなすライントレースマシンになっていました。 やる気があると、こんな短い時間でここまでできちゃうんですね。

(さすが、中学生は飲み込みが早いですね。)


その後に、またYの同級生の子供達が集まって庭で焚き火です。 さすがに、我が家の庭の落ち葉もきれいになってしまったので、燃やすものが無いと思っていたら、子供達が学校で集めてきた落葉をビニール袋いっぱいに持ってきました。 (そこまでして、焚き火がしたいのか!)

今日は、子供達にマッチで火をつける練習をさせました。 (近頃の子供は、マッチで火を付けることができないようです。) M&Y母が「それぞれの箱の中のマッチは全部使うように」と子供達に指示をしたので、子供達はどんどんマッチを擦っていきます。 火が付いても、すぐに消えてしまう子が多いですね。 それでもなんとか紙を燃やすことぐらいはできるようになりました。

子供達は焚き火の周りで、楽しく遊びます。 みんなでマシュマロを焼いたりしています。(キャンプファイヤーじゃないのですが・・・) 最後に焼き芋を食べて終わりです。 

地球温暖化に厳しい家だな。 

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ADVENT 待降節

2007-12-02 | うんちく・小ネタ

Img_9896 我が家にとって、クリスマスは大イベントです。 家の外の飾りつけと、家の中のクリスマスツリーの飾りつけをしました。 

ツリーの最上部の「Top of Treeの☆」は、毎年子供を肩車して飾っていたのですが、いつのまにか子供だけで椅子に乗って飾れるようになりました。 子供の成長は早いですね。 


最後にクリスマスツリーの前で、「ThoMaDe」の皆さんに送る記念写真を撮りました。 「ThoMaDe」のメンターのLipinski先生からのプレゼントはアドベントカレンダー式のチョコレートのお菓子だったので、MYも一日分づつ開けて食べています。 

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クリスマスプレゼント

2007-12-01 | うんちく・小ネタ

今日はうれしい出来事が、もう一つありました。

午前中に杉並区立科学館の競技台のセッティングをした後に、家に帰ってきたら、ドイツから小包が届いていました。 アトランタの世界大会のときにパドックで一緒のテーブルで作業をしたドイツのセカンダリのチーム「ThoMaDe」のメンターの Lipinski先生からのクリスマスプレゼントでした。


Img_9881 小包の包装紙には、小さな星のシールがちりばめて貼られていて、とても心がこもっていました。 頂点が6個の星は、六芒星を示しているのでしょうか。 なんかこの辺も日本とは違うな~と、しょうもないことに感心してました。


本日の午後の科学館のロボットコンテストのデモの時に、世界大会で交換した「ThoMaDe」のプレゼンポスターを掲示しており、Mも自己紹介のプレゼンのときに、「世界大会で一緒だったドイツのチームからクリスマスプレゼントが届きました。」と発表しました。 非常にタイムリーだったなあ。


現在、一緒に付いてきた手紙を解析、いや解読中です。(M&Y母が)

こちらから送った、紙相撲で楽しく遊んでいます・・・というような内容だそうです。

ドイツの高校生の男の子3人が紙相撲で、トントンやりながら遊んでいる様子を想像すると、とっても楽しい気分です。


解析の結果(解読の結果)、手紙には、いろいろ書かれていましたが、最後に「また、あなた達に会えるようにがんばります。」と結ばれていました。 お世辞でも本当にうれしいです。

私たちも、また会えるようにがんばります。 (これで少しは、やる気を出してくれよ。)

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ロボットコンテストの説明会で

2007-12-01 | RoboCup2008

杉並区立科学館のロボットコンテストが来年の2月10日に開催されます。 今日はそのロボットコンテストの説明会です。 今回はYが単独で出場する予定です。 (といっても、Yはサッカーの試合で欠席でした。)

で、その説明会でMが、レスキューのデモ走行をします。 デモ走行自体は大したことはないのですが・・・自己紹介を兼ねて、簡単なプレゼンをすることにしていました。 学校が終わってから駆けつけてきたMは、(午前中に私が設定した)競技台でロボットの調整をして出番を待ちます。


杉並区のロボットコンテストは規定競技と自由演技があり、規定競技はロボカップジュニアのレスキュー競技に相当し、自由演技はダンス競技に相当します。 今回は自由演技に2組、規定競技には12組出場するようです。 


中島先生がロボカップ等の説明をひととおり終えた後にMの出番となりました。 競技会の参加者がぞろぞろと競技台の周りに集まり、結構な人数のまえでのプレゼンとなりました。 結構緊張しているようでしたが、なんとかプレゼンを終えホッとしたところで、デモ走行を実施しました。 

Img_9863 プレゼンもデモ走行も大成功という訳ではありませんでしたが、競技会の参加者にも「なるほど、こんなものか」と理解していただけたのではないかと思います。 科学館からの帰りに、突然Mが「ダンスってたいへんだよね。」と語りかけてきました。 「ダンスって、いつも、あんな発表をしているんだよね。」と続ける娘の言葉を聞いて、今日の体験が決して無駄ではなかったと一人で喜びました。


まあ、「こんな普通の中学生が世界大会まで行けた」という例示にはなりましたかね。

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