これまで・・・ずっと、お世話になって来た Yohoo先生の翻訳サービスが終了してしまうとのこと・・・
http://honyaku.yahoo.co.jp/info
これまで、毎年のロボカップジュニアのルール翻訳に、一番役に立っていました。
・・・機械翻訳利用のすそ野を広げることを目指してきた「Yahoo!翻訳」は、その役目を終えた・・・
とのことです。
これまで、ありがとうございました。
ジュニア・ジャパンオープンが終了して、結構経ちましたが・・・
いつのまにか競技結果が公開されていました。（今年は、早いですね・・・皮肉！）
CoSpace Rescue についても、競技結果の情報が掲載されていました。
まあ、あんまり興味のある人は居ないと思いますが・・・
会場に掲示されていた競技結果を貼っておきます。
未だに、技術委員会のブログに何の情報も無いので・・・一体どういう競技をしたのか、どういう状況だったのか、まったく不明です。
相変わらず「謎の競技 CoSpace Rescue」ですね。
この結果から想像すると・・・全部で7チームが参加しており、7チームでのリーグ戦になっているようです。
優勝チームは全勝、7位（最下位）のチームは全敗です。
結構、差が付きましたね。
奥多摩むかし道を歩いている途中にある道所橋
吊り橋です。
渡ってみると、ゆらゆら・・・
この橋を渡る際、五人以上で渡らないでください。とのこと・・・
この看板の青いペンキが悪戯だとしたら、許せないですねぇ。
ロボカップのドイツオープンは5月5日～7日のようです。
このHPですが・・・
いつも凄いなぁ～ と思うのが、このジュニアの参加チームの地図
ドイツは学校からの参加が基本なので、学校の位置に印がつけられてます。
Nolte先生の学校もちゃんとありました。
頑張れ GBG チーム!!
日本で待ってます!!
最近・・・ロボカップジュニア関係でブログやっている人が少なくないですか!? （少ないですよね）
みんな、TwitterとかSNSに移ってしまったのでしょうか!?
で・・・ネットをさまよっていて見つけた2つのブログ・・・どうも親子で書いているような感じです。
と
ジュニアサッカーのチーム"Mavericks"のブログのようです。
えっと、"Mavericks"というと、片方は昨年大けがした人・・・そして片方は、我が家に泊まった人・・・だよね。
で・・・今年のジュニア・ジャパンオープンで7位だったことが書かれています。
その7位について、母親に怒られたとか・・・書かれているのですが、母親側の投稿が面白いです。
ちょっとコピペさせてもらいます。
オサルさん、某所で「親（スポンサー）に負けたことを散々怒られた」てつぶやいてますけど、ハハは負けたことを怒ってるんじゃないんですよー。
アナタは散々「勝つロボットを作る」と言っていたのに、実際の機体は、見たところ勝ちたいのか、強くなくてもいいから新ネタをデモしたいんだかがよくわからなかったから、アナタが本当にやりたいことは何なのか、を訊いてるんですよー。
限られた製作時間の中で、どうせやりたいこと全部はできないのだから、少なくともこれだけは実現したいということは何なのかを、よくよく考えてはっきりさせてから始めなさいと言っているんですよー。
そうしないと、アナタのように「毎回新しいことを取り入れたい」と思っている人は、夢中で作っているうちについつい最初の意図を逸れて、迷子になっちゃうから。
日本大会に出場が初めてだったら「間に合わなかった、くやしい、でも楽しかった♪」でいいけど、アナタの場合もうそんなレベルは許しませんよ。
まずは今回の試合動画を百万回見て反省して下さい。
こんなに長くコピペしたら、著作権的に怒られちゃうかもしれませんが・・・
いや、素晴らしい文章です。こんなに理解のある親御さんを持って幸せですねぇ。
大会に参加するにあたって、何をしたいのか、何が目標なのか、を明確にすることはとても重要だと思います。求める物はチームによって様々だと思います。でも、これが明確でなければ反省も生まれません。反省がなければ改善もありません。
双方の記事を読むと、とっても面白いです。
M&Yは、友達に会うことが目的でした。その友達に会うためには勝たなければなりません。だから勝つロボットを作っていました。（勝つプログラムを作っていました）
前の記事はこちら PSVITAを買ってみた
100円Shopをブラついていたら・・・PS Vita 用のケースを見つけました。
PS Vita 自体が・・・なんとなくマイナーな感じなので・・・そのケースも売れないだろうなぁ（笑）
とりあえず、我が家の PS Vita の保管用として使います。
続きの記事はこちら PS Vita の分解掃除
小河内ダムの管理事務所に続く道は・・・ここで関係者以外立ち入り禁止
でも・・・よく見ると
関係者以外立ち入り禁止 でも・・・開けたら閉めること !?
いやぁ、判ります
「関係者以外立ち入り禁止」は、外部に人間に対しての言葉
「開けたら閉めること」は、内部の人間に対しての言葉
それを同じ場所に書くから、何だか違和感がありますよね。（笑）
ジャパンオープンでの中津川旅行での唯一の観光地
岩村城跡とその城下町
まずは、岩村城跡に向かいます。
本当は、城下町から歩いて登れるようなのですが・・・そんな時間も体力も無いので、車で上ります。
しかし、その上り道は、とっても狭くて、前から車が来たらすれ違えない！ という感じです。
まあ、平日の午前中なので、観光客は少なかったようです。
石垣の間の入口（門）
綺麗に反り返った石垣
こんな山の上にある井戸 いったいどれだけ深いのだろうか？
城跡の看板
西洋の城も美しいけど・・・この石垣の石の組み合わせは美しい
ですよね。
最近は、「時間をお金で買う」という考えで、高速道路を良く使います。
でも、もともとドライブ自体が好きなので、時間が有るときには、（高速道路ではない）一般の道路をのんびりと運転しています。
先日も、奥多摩湖からの帰りに、八王子から高速道路を使わずに、青梅街道をのんびりと戻って来ました。
途中、杉並区に入ってから、けっこうな渋滞でした。
ここのところ最高でも24km/L程度だったのですが・・・
この渋滞で、ちょっと進んでは止まり、止まっては進み・・・と繰り返したところ、コンソールの燃費表示が 25.5km/L まで「上がり」ました。
？？？
エンジンで進む → 充電する → 充電した電気で（エンジンを回さずに）進む →エンジンで進む ・・・
これを繰り返すのが、一番燃費に良いというのは納得です。
（高速道路を進むと、エンジンが掛かりっぱなしで、充電した電気で進むサイクルが無い）
ということで、高速道路よりも渋滞の方が燃費が良いのが・・・素晴らしいというか、おかしいというか・・・う～ん、という感じです。（笑）
ジュニア・ジャパンのHPのNewsに
RCJJオープン2017ぎふ・中津川大会の参加者アンケートを実施します。参加された皆さまのご意見ご感想をお寄せください。（Googleフォームにリンクします）
というリンクが追加されていました。
クリックしてみると・・・アンケートの入力画面に飛びます。
今回のジャパンオープンの運営は素晴らしかったと考えているのですが・・・さらに評価が上がりました！
昨年（2016年）のジャパンオープンが終った後に、お礼のメールと共に、気づきや改善点があれば意見を・・・と書かれていたので、図々しくも3点書きました。
①インタビューをやらなかったこと
⇒ちゃんとインタビューをやろうよ
②レスキューメイズのプレゼン賞を授賞したチームに、その授賞したことが伝わっていなかったこと
⇒表彰チームへの連絡の徹底
③無線機器の使用禁止
今回のジュニアジャパンオープンでは、少なくとも①と③は対応されていました。（私が文句を言ったから・・・では無いと思いますが）
表彰式には出ていないので、②の改善がされていたのかどうかは判りませんが・・・
とにかく、きちんと改善していたことが素晴らしいです。（特に③）
そして・・・意見を収集して、次回に活かす仕組みの運用が素晴らしい！
と・・・ここまで書いたところで・・・今回の実行委員会からアンケートに答えて欲しいというメールが届きました。
そして、最後の分部に
エントリー時に頂きましたメールアドレスなど個人情報につきましては本メールを持ちまして、データ削除させていただきますのでどうぞよろしくお願いいたします。
これまで、ジュニアジャパンが集めた個人情報がどういう管理になっているのか（保管されているのか、捨てられたのか・・・）とっても心配だったのですが、今回の実行委員会は、とっても行き届いているように感じます。
今回の燃費は、良いです。
526km を走破して、給油量が 21.29L なので、燃費は 24.7km/L です。
久々に良い燃費ですね。
暖かくなってきたからか・・・家を出て最初の信号までに暖機運転が終ります。
信号待ちの時には、暖機運転のエンジンが止まります。
やっぱり、暖かくなると燃費が良くなるようです。
今回は、高速道路での移動が多かったのですが、中央道の山道ではないので・・・（笑）
私は、これまで沢山のデジカメを所有してきましたが・・・
現在の一番のお気に入りが Canon N2 です。
ジュニア・ジャパンオープン2017ぎふ・中津川にも持って行きました。
しかし・・・不幸な事故で（私の不注意で）水没させてしまいました。
すぐに取り出したのですが・・・
その時には、全く動きませんでした。
とにかく、拭いて、乾燥させて・・・水分を飛ばすしかないと思って、干しておきました。
次の日には、電源は入るけど・・・レンズが全く動きません。
画面は映ったけど、設定が初期化されたようで、日付の入力画面になっていました。
あ～ もう、捨てるしかないのか・・・
結局、ジャパンオープンの期間中は、全く使えず、そのまま持ち帰ることにしました。
（ということで、自撮りが全くできず・・・涙）
さて、家に帰ってきてから、再度清掃して、電池を入れてみると・・・電源も入るし、レンズも動きました。
こいつ、動きぞ！
何度か試写をしてみましたが、とりあえず使えそうです。
で・・・100円Shopでケースに使えそうなものを買ってきました。
ちょっと大きいのですが・・・ケース無しよりは良いかと・・・
これからは、もっと大事にするからね（笑）
今回のお題は「競技終了」です。
3.9 End of Play
3.9.1 A team may elect to stop the round early at any time. In this case, the team captain must indicate to the referee the team's desire to terminate the run. The team will be awarded all points earned up to the call for the end of the round.
3.9.2 The round ends when:
a) the time expires;
b) the team captain calls the end of the round; or
c) the robot leaves the evacuation room and finds the line again.
3.9 競技終了
3.9.1 チームはいつでも競技を早く終わらせることができます。早く終わらせる場合は、チームキャプテンが審判に「競技を終了したい」旨の意思表示をします。チームには「競技終了」の宣言までに得た得点が与えられます。
3.9.2 競技終了は以下の場合
a) 競技時間が終了した
b) チームキャプテンが「競技の終了」を宣言した
c) ロボットが避難区域を出て黒線を見つけた
こんな感じでしょうかねぇ。
やっと、3章の最後です。競技の終了についての説明です。
3.9.1は、チームの意思で、競技を（8分よりも早く）終了させることができます。その場合はチームキャプテンが「競技終了」の意思を審判に伝えます。
3.9.2は、競技の終了の条件を整理しています。
a)競技時間の8分間が経過した・・・時間切れ
b)チームキャプテンが「競技の終了」を宣言した・・・ギブアップ
c)ロボットが避難区域を出て黒線を見つけた・・・救出完了
という感じですが・・・c)の部分は、被災者を全員発見したかどうかは問わないようです、また、ロボットが避難区域を出ても黒線を見つけない場合は、競技進行停止でしょう。
逆に、まだ被災者が残っていのに、避難区域を出て黒線を発見してしまった場合は、強制的に競技終了でしょうか!?
う～ん、まだまだスッキリしませんねぇ。
で・・・何度も書きますが・・・ c)の救出完了の場合は、競技時間を記録すると思いますが・・・b)のギブアップの場合は、競技時間は8分になってしまうと思われます。これは、ルールのどこにも書いてないけど・・・みんな常識のようにやっているのが・・・不思議です。
RoboCup 2017 NAGOYA のHPの中に、各リーグの説明がありますが・・・
ジュニアの競技の説明が新しくなっていました。
http://www.robocup2017.org/leagues_junior.html
その中で、CoSpace Rescue（2017年からは Rescue CoSpace）の説明が、以下の様にされていました。
また、「コスペース」(CoSpace)と呼ばれる、シミュレーション画面内で救助を行う競技もあります。被災現場のフィールドに合わせ、その場でプログラムを作成し救助活動を行い、さらには、作成したプログラムをダウンロードした実機でも競技を行います。 今年から「プライマリ」(14歳以下)と「セカンダリ」(19歳以下)の年齢区分が設けられます。
これ・・・どういう人が解説を書いたのでしょうか!？ 全然 CoSpace Rescue を知らない人が書いたのでしょうか!?
プライマリとセカンダリに分かれたのは今年からではありません。これまでも分かれていました。知らない人が見ると、これまで区分が無かったのに、今年から区分が設定された・・・ように読めますよね。
こういう間違いは・・・誰も気が付かないのでしょうか!? そして誰も文句を言わないのでしょうか!?
特に、ジュニア・ジャパンは・・・!?
本来であれば、今まであった年齢区分が撤廃されるハズだったものが、各リージョンからの要望が多く、今年は年齢区分を残しても良い・・・ということで、真面目に取り組んでいたレスキューだけが年齢区分を撤廃して、それ以外は年齢区分を残すことになったのです。
それが・・・何で「今年から年齢区分ができた」みたいな表現になっちゃうのでしょうか!? （苦笑）
ところで・・・レスキューの写真にはM&Y母が・・・CoSpace Rescue の写真には私が写ってます・・・（笑）
今回のお題は「避難場所の配置」です。
3.8 Evacuation Point Placement
3.8.1 The evacuation point can be placed in any of the non-entry corners in the evacuation zone.
3.8.2 After a Lack of Progress, the referee may roll the dice again and place the evacuation point in a new corner.
3.8.3 The evacuation point will be fixed to the floor, but teams should be prepared for slight movements in the evacuation point.
3.8 避難場所の配置
3.8.1 避難場所は、避難区域の入口の無いコーナーのいづれかに配置されます。
3.8.2競技進行停止の後には、審判は再びサイコロを振って避難場所を配置しなおします。
3.8.3 避難場所は動かないようにするが、完全には固定されずに多少動いてしまうかもしれません。
こんな感じでしょうかねぇ。
避難場所も競技毎に配置変えします。（たいへんですねぇ。）
3.8.1は、避難場所を配置する箇所です。避難区域の四隅で、入口の無い所に配置されます。
2.8.2は、競技進行停止が発生する度に、審判はサイコロを振って避難場所を配置しなおします。・・・日本の大会では、普通は競技進行停止の度には配置の変更はしません。だって何十回と競技進行停止をしますから・・・（笑）
3.8.3は、避難場所は、なるべく動かないようにするけど・・・動いちゃうかもしれないよ。というものです。3.8.2で毎回配置を変えるので、固定されていないと思った方が良いと思います。
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