Re: The history of "M&Y"

Team "M&Y" and "花鳥風月"
the soliloquy of the father
毎日更新!

ジュニアリーグ 競技運営ボランティア募集

2017-04-15 | RoboCup2017

7月の世界大会のジュニアリーグのボランティア募集について・・・

いつのまにか、ジュニア・ジャパンのHPにも案内が掲載されていました。

そして、RoboCup 2017 NAGOYA のHPにも立派なバナーが追加されていました。

 

 

さあ、これで、応募が増えるか・・・!?

 

ところで、世界大会のボランティアをすると何が良いか・・・

・日本の大会の素晴らしさが判ります(笑)

世界中の人が集まって運営する世界大会は、いろいろ適当です。日本だけで運営する日本の大会(特にジャパンオープン)がいかに、素晴らしい運営か、を身をもって体験できます。

という冗談はさておき・・・

 

・競技を一番良いところで見ることができる

やっぱり、これでしょう。

M&Yが参加していたレスキューBは、高い壁に囲まれたフィールドの中でやる競技だったので、観客エリアからは、ほとんど競技内容を見ることができなかったと思います。私も2010年のシンガポール大会の時には、柵の外で背伸びをしながら「見えない!」とイライラしていました。

しかし、2011年のイスタンブル大会以降は、カブリツキで見ることができました。(笑)

 

・ルールの解釈が分かる

ルールはあくまでも英語版がベースになっています。しかも、決めた人たちの意思や思想がそのまま文字になっているかどうか判りません。競技を実際に運営することで。ルールの(本当の)解釈を理解することができます。

 

・運営組織が見えてくる

皆さんは、ロボカップの運営組織のことを知っていますでしょうか? 

Organization of RoboCup

Organizing Committees(オーシー) とか Technical Committees(ティーシー) とか Executive Committee(私達は「エグゼク」と言っている)など、様々な役割の方達が運営をしてくれています。これらの役割が判ってきます。そうすると、ルールに関する質問や要望は誰に、運営に関するクレームは誰に・・・という振り分けができるようになります。

 

そして・・・楽しい!

世界大会のボランティアスタッフは楽しいです。

いろいろな国の人と交流できます。

世界中からスタッフが来ますし、テクニカルボランティアも世界中から集まります。勿論チームメンバーも世界中から集まります。何日間か一緒に作業をしていると、自然と交流することができます。

 

だから、私達家族は伊達や酔狂でスタッフやってます。

今年の夏も楽しみです。(笑)

 

 

ところで、(ジュニアじゃなくて)普通のボランティアの募集について、募集期間の延長と条件の緩和が行われました。

これまでは、「英検2級またはTOEIC600点程度以上」だったものが、「日常会話程度の英会話ができる方」になりました。

やっぱり、ボランティアが集まんないんだろうなぁ・・・

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Rescue Line 2017 3.7 Victim Placement

2017-04-14 | Rescue Rules 2017

今回のお題は「被災者の配置」です。

 

3.7 Victim Placement  
3.7.1 The victims will be located in a random manner in the evacuation zone. The number of victims will be decided by the Organizing Committee. The number of victims will be the same for each field (or arena) layout.  

3.7 被災者の配置
3.7.1 被災者は避難区域の中にランダムに配置されます。配置する被災者の数は、運営者が決めますが、フィールド(アリーナ)毎に同じにします。

 

こんな感じでしょうかねぇ。

競技(得点走行)を始めるときの被災者の配置についてです。

ルールでは、ランダムに配置する・・・と書かれています。

この「ランダム」・・・日本人は下手ですね。ランダムに配置したら公平性が保てないじゃないか・・・だから、あらかじめ決めた、ここと、ここに置きます。(または、さいころを振って決めます・・・)

 

私も日本人だから・・・ランダムは苦手です。(笑)

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Rescue CoSpace

2017-04-14 | RoboCup2017

これまで放置してきた、CoSpace Rescue の2017年度ルールを読んでみました。

CoSpace Rescue と言っていたものは Rescue CoSpace と言うことに変わったらしい・・・

これで、やっと、本来のレスキューグループに仲間入り! 

 

 

そうすると・・・

ジュニアのレスキュー競技には、Line、Maze、CoSpace の3つのサブリーグがあります。

こんな表現になるのでしょう。

なんとなく、スッキリしてきました。

 

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Rescue Line 2017 3.6 Lack of progress

2017-04-13 | Rescue Rules 2017

今回のお題は「競技進行停止」です。

 

3.6 Lack of progress  
3.6.1 A lack of progress occurs when:
a) the team captain declares a Lack of Progress.
b) the robot loses the black line without regaining it by the next tile in the sequence (see figures after 3.6.7).
c) a robot does not follow the indicated direction at an intersection.
d) a robot failed to navigate a hazard in the field (see 3.5.2).
3.6.2 If a Lack of Progress occurs, the robot must be positioned at the previous checkpoint facing the path towards the evacuation zone, and checked by the referee.
3.6.3 Only the team captain is allowed to restart the robot. Team members are prohibited from changing programs and modifying and/or repairing the robot during a restart.  

3.6.4 There is no limit to the number of restarts within a round.
3.6.5 After the three failed attempts to reach a checkpoint, a robot is allowed to proceed to the next checkpoint.
3.6.6 The team captain may choose to make further attempts at the course to earn the additional points available for navigating obstacles, gaps in the line, dead ends, intersections and speed bumps that have not already been earned before reaching the checkpoint.
3.6.7 If a lack of progress occurs in the evacuation zone, all victims will remain in their current position. All rescued victims, non-rescued victims in the evacuation zone, and victims that escaped the evacuation zone will be left where they are. Victims that are held by the robot will be released and dropped into the evacuation zone by the referee. 

3.6 競技進行停止
3.6.1 以下の場合に競技進行停止になります。
a)チームキャプテンが競技進行停止を宣言した場合
b)ロボットが黒線を見失って、次の順番のタイルまでに復帰することができない場合。(3.6.7にある図を参照)
c)ロボットは、交差点で正しい方向に進めなかった場合
d)ロボットがフィールドの障害を回避できなかった場合(3.5.2を参照)
3.6.2 競技進行停止の時には、避難区域に向けて一つ手前のチェックポイントから再スタートします。再スタート場所は審判が確認します。
3.6.3 チームキャプテンがロボットを再スタートします。その時には、プログラムの切り替えや変更、修理はできません。
3.6.4 再スタートの回数に制限はありません。
3.6.5ロボットが3回のトライでも次のチェックポイントに進めない場合には、次のチェックポイントに進むことができます。
3.6.6 チームキャプテンは、コースの障害物、黒線の切れ目、交差点、行き止まり、スピードバンプ、など、まだクリアしていないものの得点を得る為に、手前のチェックポイントから再スタートすることを選ぶこともできます。
3.6.7避難区域の中で競技進行停止が発生した場合は、被災者はそのままで動かしません。避難場所に入っている既に救助済の被災者もそのまま残します。避難区域を出てしまった被災者もそのままにして戻しません。もしロボットが被災者を抱えている場合は、被災者を取り出して審判が避難区域に投げ入れます。

 

こんな感じでしょうかねぇ。

競技進行停止です。

3.6.1に、こんな場合に競技進行停止だよ・・・

a)チームキャプテンが「競技進行停止」を宣言した場合
 →これ、赤くなっているけど・・・変わってないですよねぇ。
b)ロボットが黒線を外れて、次のタイルでも復帰できない場合
 →相変わらず、例に古い図を使ってくれてますが・・・いまとなっては恥ずかしいくらい幼稚な図です。そろそろ新しい図にしたいです。
c)交差点で正しい方向に進めなかった場合
 →これには、「行き止まりで正しい方向に進めなかった場合」も含まれているのでしょう。
d)ロボットがフィールドに置かれた様々な障害(ギャップや障害物など)をうまく回避できなかった場合
 →追加された項目ですが、3.5.2に書かれている障害をうまく回避できなかった場合・・・らしいのですが、そうすると交差点だけc)で独立しているのがおかしいです。なんとなく整合性が取れていません。意味は分かるのですが・・・

3.6.2は、競技進行停止後の再スタート地点の説明です。最後に出発したチェックポイントから再スタートします。(注 スタートタイルもチェックポイント)

3.6.3は、チームキャプテンが(審判の指示で)再スタートします。その際に、プログラムの修正や切り替え(別のプログラムにする等)、ロボットの修理はできません。英文のルールに Team members are prohibited ・・・と書かれていますが、メンバーはやっちゃいけない(でもキャプテンはやって良い)と勘違いされるような書き方です。メンバーもキャプテンもやってはいけません。

3.6.4は、競技進行停止は何度でも可能です・・・という、私から言わせれば最悪のルールです。実際のレスキュー現場では競技進行停止など存在しません。競技進行停止をすると、チェックポイント到達の得点は減りますが、それ以外のデメリットはありません。だから、チームは安易に競技進行停止を取ります。ジャパンオープンですら、何十回という競技進行停止が存在します。それはダメでしょう。まず、競技進行停止をしなくて良いロボットやプログラムを目指してください。それを促すように競技進行停止にはそれなりのペナルティを課して欲しいものです。

3.6.5は、どうしても先に進めない場合のお助けルールです。3回のトライでも次のチェックポイントに進めない場合にはワープすることが(も)できます。

3.6.7は、ロボットが避難区域に入っているときの競技進行停止です。被災者はそのままの場所で移動しません。ロボットが被災者を抱えている場合だけ、被災者を投げ入れて再開されます。

難しいのは・・・(全員が救出されていない状態で)ロボットが避難区域から出てしまった場合・・・競技進行停止なのか、救助終了で脱出ボーナスなのか・・・これはキャプテンの判断なのでしょうか!?

3.9章を読むと、ロボットが避難区域から出て黒線を見つけたら競技終了になります。ですので、(被災者の発見に有無に関わらず)一旦避難区域に入ったロボットが、避難区域を出て黒線を見つけたら競技終了のようです。

じゃあ、避難区域を出たロボットが黒線を見つけられない場合は、競技進行停止で・・・避難区域に向けて最後のチェックポイントから再スタート・・・という理解です。

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CoSpace Rescue Simulater 2017 Beta V1.0

2017-04-13 | RoboCup2017

いつのまにか・・・CoSpace Rescue のCsBotの2017年度版が公開されていました。

早速、ダウンロードしてみました。

古いCsBotを削除(アンインストール)してから、新しいCsBotをインストールして見たのですが・・・

 

デスクトップに「CsBot Rescue 2017」というアイコンが表示されたのですが、コントロールパネルのインストール済アプリに「CsBot」が追加されません。

デスクトップの「CsBot Rescue 2017」をクリックして起動しても・・・エラーで起動しません。

う~ん 何が悪いのでしょうか?

期限切れですかねぇ。

 

ということで、シンガポールのサポートに問い合わせ中です。

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Amazonで靴を買ってみた

2017-04-12 | ブログ

ネットショップで靴を買うのは勇気がいりますよね。

もし、サイズが合わなかったらどうしよう・・・

 

でも、勇気を出して買ってみました。

 

 

実物が届くまで・・・やっぱりサイズが合うか心配だ・・・と思っていましたが

届いた靴を履いてみると、ぴったりでした。

これで、近くのホームセンターより安くナイキの靴が手に入ってしまうのですから、Amazon恐るべしです。

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Rescue Line 2017 3.5 Scoring 続き

2017-04-12 | Rescue Rules 2017

「得点」の続きです。

 

3.5.9 Points are awarded for successfully navigating an intersection. (15 points per intersection)
3.5.10 Points are awarded for successfully navigating a dead end. (15 points per dead end)
3.5.11 Each gap, obstacle, speed bump, intersection and dead end can only be scored once per direction through the course.  Points are not awarded for subsequent attempts through the course.
3.5.12 Successful victim rescue: Robots are awarded points for successfully rescuing victims. A successful victim rescue occurs when the victim is moved to the evacuation point.  The victim needs to be completely inside of the evacuation point, and no part of the robot can be in contact with the victim.  The amount of points awarded depends on the evacuation point tile chosen by the team:
• Level one: 30 points per successful rescue of a living victim, 15 points per successful rescue of a dead victim.
• Level two: 40 points per successful rescue of a living victim, 20 points per successful rescue of a dead victim.
3.5.13 Ties in scoring will be resolved based on the time taken by each robot (or team of robots) to complete the course (this includes calibration time and check point election).
3.5.14 Points are awarded for successfully driving out of the evacuation zone after a successful victim rescue or an attempt to rescue the victim (20 points for finding the line again after driving out of the evacuation zone).  

3.5.9交差点で、ロボットが正しい方向に進めれば、それぞれの交差点毎に15点の得点になります。
3.5.10行き止まりで、ロボットが正しい方向に進めれば、それぞれの行き止まり毎に15点の得点になります。
3.5.11 それぞれの黒線の切れ目、障害物、減速バンプ、交差点、行き止まりは、一方向について1回だけ得点になります。既に得点したものを再びクリアしても追加の得点にはなりません。
3.5.12 被災者の救出:ロボットが被災者を救助場所に入れることができれば救出成功として得点になります。(被災者を完全に避難場所に入れて、ロボットが被災者に触れていない状態)
得点はチームが選択した避難場所によって異なります。
・レベル1:生存者の救出成功で30点、死亡者の搬出成功で15点
・レベル2:生存者の救出成功で40点、死亡者の搬出成功で20点
3.5.13 同点の場合は、競技を完了するまでに掛かった時間で順位を決めます。(時間は調整やチェックポイントを設置する時間を含みます)
3.5.14 被災者の救助が成功した後又は被災者の救出の試みの後に、避難区域を出て再び黒線をたどると20点の得点になります。

 

こんな感じでしょうかねぇ。

3.5.9は交差点の得点です。交差点で緑のマーカーの指示に従って、ロボットが正しい方向に進めれば15点の得点になります。これまでは、交差点が設置されたタイル毎に15点の得点でした。だから、1つのタイルに2つの交差点が設置されていた場合に正しくタイルを抜けても15点でした。しかし、今回は、交差点毎に15点の得点に変更されました。1つのタイルに2つの交差点が設置されていた場合でも、交差点毎に15点なので、2つの交差点を正しく進めれば30点になります。

3.5.10は、行き止まりの得点です。これも交差点の一種ですが、緑のマーカーが交差点の手前の左右に有る場合は、ロボットは来た道を引き返します。これがうまくできれば15点の得点になります。

3.5.11は、得点は1回だけ・・・です。一度得点したイベントを再度クリアしても追加の得点が入る訳ではありません。しかし、交差点や行き止まりの設置によって同じ場所を往復するコースになった場合は、往路と復路でそれぞれ得点になります。これが、「一方向に付き1回の得点」です。

3.5.12は、被災者救出の得点です。避難区域には銀のボールと黒のボールが撒かれています。ロボットはこれを捜して避難場所に運びます。避難場所に入れて、ロボットが離れれば得点になります。

銀のボールが生存者、黒のボールが死亡者を模しています。

得点走行の前に2種類の避難場所を選択しますが、それによって得点が違います。

レベル1:これまでのプライマリの避難場所 生存者の救出成功で30点、死亡者の回収成功で15点

レベル2:これまでのセカンダリの避難場所 生存者の救出成功で40点、死亡者の回収成功で20点

最初は「死亡者の救出成功」と書いていたのですが・・・死亡者は「救出成功」じゃないだろ! と思って回収にしました。

個人的には、レベル1とレベル2の得点差が少なすぎると思います。レベル2を選択するメリットが少ないように思います。

3.5.13は、同点の場合は時間で比べるよ・・・という今までと同様です。が・・・チェックポイントの設置が8分間に組み入れられたのでそれが追加されました。

3.5.14は、Mazeの脱出ボーナスのようなものが追加されました。避難区域での救助活動が完了して、避難区域を出て・・・部屋の外の黒線を再び見つけれたら20点の得点です。これは良いのですが・・・「被災者救出の試みをした後に・・・」というのも得点になるようです。この試みを「した」「しない」の判断がとっても難しいです。せめて、1人以上救出した後とか、せめてボールに触れた後とか、具体的にしてくれれば審判が判断しやすいのですがねぇ・・・

 

ここまで読んできて・・・チェックポイントに到達すると得点・・・の「到達」の定義がどこにもありません。

ロボットが完全にタイルに入ったら? ロボットの半分が入ったら? ロボットの一部が入ったら?・・・

Mazeでは、ロボットの半分が入ったらと、ちゃんと定義されています。

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プリウスαねた 今回の燃費は22.4km/L

2017-04-11 | プリウスαねた

前回、悪夢の低燃費でしたが・・・今回は悪夢を断ち切って、普通の燃費に戻りました。

431km を走破して給油量が 19.27L だったので、燃費は 22.4km/L です。

まあ、良くも無ければ悪くも無い・・・普通ですね。

 

暖かくなってきたので、我が家の駐車場を出るとエンジンが掛かって暖機運転が始り・・・最初の信号あたりで暖機運転が終ります。

やっぱり、暖かくなってくると、燃費が上がりますねぇ。

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世界大会のボランティアスタッフに・・・

2017-04-11 | RoboCup2017

昨日の記事で・・・RoboCup 2017 NAGOYA の RoboCupJunior のスタッフ募集に関しての案内が、公式ページに無い・・・と書きましたが

ちゃんとありました。(教えてもらいました)

RoboCup 2017 NAGOYA のHPの「What's new」のところに、

2017.4.7 ロボカップ2017名古屋世界大会 ジュニアリーグ競技運営ボランティアを
募集しています。詳しくはこちら»

という、テキストが掲載されていました。

大会自体のボランティア募集は、大きなバナーがあるのに・・・ジュニアのなんとつましいことか・・・(笑)

さらに、「詳しくはこちら」で飛んだ先は、ドメインが異なり、googleのツールで作ったようなサイトに行きます。なんとも、努力のあとが痛々しい・・・

 

私の知り合いの、何人かからは「登録したよ」と連絡を頂いていますが・・・一体、世界大会のボタンティアスタッフになるという酔狂な人がどれくらいいるのでしょうか?

学生にしろ社会人にしろ、1週間ほど作業を手伝うことになりますが、そんなに休めるのか・・・まず、ここですよね。

でも、世界大会のボランティアなんてそうそう体験できるものではありません。めったにできない貴重な体験をしてもらいたいものです。

 

普段だと、世界大会のボランティアスタッフになるのは、結構大変です。大会のボランティアをやりたいことを Regional Representative に連絡します。Regional Representative が大会本部にスタッフの情報として連絡してくれます。さらに、チームエントリと同様の Registration を実施しなければなりません。(勿論英語)

さらに面倒なのは・・・現地の受付で、ボランティアスタッフのネームタグを受け取ったり、スタッフミーティングに出たり・・・(全部英語)・・・あ~大変だぁ!

となります。

上で、Regional Representative に連絡する、と書きましたが、ただ連絡しただけでは推薦してもらえません。推薦に値する活動実績が必要です。(Regional Representativeとしては、変な人を国際大会のスタッフとして送り出せない) じゃあ、実績のない初めての人はどうなるのでしょうか!? (良くわからないけど、日本の大会でのスタッフの実績などで評価してもらえるのでしょうかねぇ。)

まあ、とにかく、普段の世界大会だと、スタッフになるのも大変なのです。

 

ところが、今回は、そういう面倒なものが一切無しで、スタッフになることができそうです。

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Rescue Line 2017 3.5 Scoring

2017-04-10 | Rescue Rules 2017

今回のお題は「得点」です。

ここも長いので2つに分けます。

 

3.5 Scoring
3.5.1 A robot is awarded points for successfully navigating each hazard (gaps in the line, speed bumps, intersections, dead ends and obstacles).
3.5.2 A robot is considered to have successfully navigated a hazard (obstacle/intersection/dead end/speed bump/gap) when it has traversed the tile where it was placed without human intervention.
3.5.3 Failed attempts at navigating hazards in the arena are defined as a “Lack of Progress” (see 3.6).
3.5.4 When a robot reaches a checkpoint tile it will earn points for each tile it has passed since the previous checkpoint. The points per tile depend on how many attempts the robot has made to reach the checkpoint:
• 1st attempt = 3 points/tile 
• 2nd attempt = 2 points/tile
• 3rd attempt = 1 points/tile
• Beyond 3rd attempt = 0 points/tile


3.5.5 If intersections or dead ends are used on the field, the path may go in the opposite direction through the course (going back to the path that a robot has already taken).
3.5.6 Points are awarded for successfully navigating each gap in the black line. (10 points per gap)
3.5.7 Points are awarded for successfully navigating an obstacle. (10 points per obstacle)
3.5.8 Points are awarded for successfully navigating a speed bump. (5 points per speed bump)

3.5 得点
3.5.1 ロボットは、様々な障害をうまく乗り越えることで得点を得ます。(黒線の切れ目、減速バンプ、交差点、行き止まり、障害物)
3.5.2 ロボットは人間の助けを借りずに、黒線をたどり、障害物、交差点、行き止まり、減速バンプ、切れ目を回避して進み、タイルを通り抜けことが必要となります。
3.5.3 アリーナの様々な障害要素をうまく越えられない場合は競技進行停止になります。(3.6を参照)
3.5.4 ロボットがチェックポイントタイルに到達すると、それは最後に通過したチェックポイントからの通過したタイルの数に従って得点になります。得点は、ロボットが次のチェックポイントに到達するまでの試行回数により以下の様に規定されます:
 1回目の試行=3点/タイル
 2回目の試行=2点/タイル
 3回目の試行=1点/タイル
 3回を越える試行=0点/タイル

(図の中の説明)
ロボットがスタートタイルに置かれたら、無条件に3点の得点になる。
上の表に従って2タイル分の得点になる。
2つのギャップを越えたので20点の得点になる。
上の表に従って3タイル分の得点になる。

3.5.5 交差点や行き止まりが使用された場合には(ロボットがすでに通った経路を戻るように)コースを逆方向に進むことがあります。
3.5.6 黒線の切れ目をうまく進むことができると10点の得点になります。
3.5.7 障害物をうまく回避して進むことができると10点の得点になります。
3.5.8 タイルに設置された減速バンプを乗り越えて進むことができると、それぞれの減速バンプ毎に5点の得点になります。

 

こんな感じでしょうかねぇ。

2017年ルールで行き止まりが増えましたし、いくつかの変更があります。

3.5.1は、得点の概要ですが、変更は無いと思います。ロボットがさまざまな障害をうまく乗り越えたら得点になる、という基本的なことの説明です。

3.5.2は、得点の判断基準を明確にした感じです。ロボットが障害を乗り越えて「タイルを通り抜けることができれば得点」ということですね。(ここで言っている「乗り越えて」は、上を越えて・・・ではなくて、「適切に対応して」です。)

「タイルを通り抜ける」≒「次のタイルに進める」ということでしょう。

3.5.3は、うまく進めない場合は競技進行停止になるよ、ということです。

 

さて、やっと具体的な得点の話です。

3.5.4はチェックポイント到達の得点です。ロボットが新しいチェックポイントに到達すると、前のチェックポイントから進んできたタイル数分の得点になります。前のチェックポイントから新しチェックポイントに到達するまでの試行回数によって、得点が異なります。残念ながら4回目以上の試行で到達しても得点は得られません。

以前の、「チェックポイント到達=20点」よりは、とても良い改善だと思います。

3.5.5は、コースによっては、おなじ黒線を逆方向に進む場合がある、ということです。普通は、黒線を逆走したら競技進行停止になります。でも、コースの設定によっては、逆走が正しい進み方になる場合があります。

3.5.6は、ギャップです。ロボットがギャップに惑わされずにその先の黒線に進めれば10点の得点です。

3.5.7が、障害物の回避です。ロボットが障害物に惑わされずにその先の黒線に進めれば10点の得点になります。ここの部分、これまでは「黒線の上に置かれた障害物」という文章だったのですが、「黒線の上に置かれた」が無くいなっちゃいました。そうすると、黒線の上に置かれていない障害物を回避しても得点になっちゃいます。ここは・・・何らかの修正をしてもらわないと混乱するような気がします。

障害物は、避難区域の中にも置かれると思いますので・・・やっぱり「黒線の上に置かれた障害物を回避して先の黒線に進めれば得点」というのが、一番スッキリしています。

3.5.8は、減速バンプの得点です。設置された減速バンプに惑わされずに、ロボットが先の黒線に進めれば、5点の得点です。これまでは、タイル毎に5点でしたが、今回は減速バンプ1本で5点になりました。

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RoboCup2017 NAGOYA ジュニア競技運営ボランティア 応募・・・してみました

2017-04-10 | RoboCup2017

今年の RoboCup の世界大会は日本の名古屋で開催されます。

そのボランティアスタッフの募集について、3月のジャパンオープンの時に案内がありました。

 

 

もうちょっと、正確に書くと・・・

大会全体のボランティアスタッフ募集については、RoboCup 2017 NAGOYA のHPに掲載されています。

 

http://www.robocup2017.org/volunteer.html

 

でも、これは、空港や駅での案内や、受付や案内など、競技とはあんまり関係のないボランティアスタッフの募集です。

で・・・ジュニアの競技用のスタッフ募集は、(現時点では)どこにも掲載されていないようです。(つまり、公開されていない・・・)

これで・・・人が集まるのでしょうか!?

 

まあ、とにかく、登録してみました。

 

 

お手伝いする日程は、7月25日が事前講習会、7月26日がセットアップ、7月27日~30日が競技なので、基本的には25日~30日の6日間になります。

英語力は全くありませんが・・・これまでも、何か問題があれば、OCを呼んで来れば良いだけのことです。(笑)

あとは、ルールを理解すること、スケジュールを理解すること、来ているチームを把握すること・・・これで、バッチり・・・なハズです。(笑)

 

私はこれまで、2011年のIstanbul大会、2012年のMexico City大会、2013年のEindhoven大会、2014年のJoão Pessoa大会、(2015年は飛ばして)2016年のLeipzig大会・・・と、5回の世界大会に国際ボランティアとしてスタッフをしてきました。

さすがに、外国でスタッフをやるのは勇気が要りますが・・・今回は日本ですので・・・

 

 

このスタッフ募集について、ネットを巡っていたら・・・

またまた、岐阜の ロボカモのロボット日記 で、世界大会のボランティアスタッフの応募について書かれていましたので、紹介しておきます。

 

 

サッカーのスタッフに申し込んだ・・・と書かれています。

いや、本当に素晴らしいです。

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Rescue Line 2017 3.4 Game Play

2017-04-09 | Rescue Rules 2017

今回のお題は「競技」です。

 

3.4 Game Play
3.4.1 Robots will start behind the joint in between the start tile and the next tile along the course towards the evacuation zone. Correct placement will be checked by the referee.
3.4.2 Modifying the robot during a run is prohibited, which includes remounting parts that have fallen off.
3.4.3 Any parts that the robot loses intentionally or unintentionally will be left in the arena until the run is over. Team members and judges are not allowed to remove parts from the arena during a run.
3.4.4 Teams are not allowed to give their robot any advance information about the field. A robot is supposed to recognize the field elements by itself.
3.4.5 The robot must follow the course completely to enter the evacuation zone. 

3.4 競技
3.4.1 ロボットはスタートタイルから、避難区域に向かう次のタイルとの接続部分の手前からスタートします。スタート位置が正しかどうかは審判が確認します。
3.4.2 得点走行中はロボットを修理することができません。外れたパーツを付けることも修理とみなされます。
3.4.3 ロボットが落とした部品は、競技が終了するまでアリーナに残したままにします。競技中は、チームメンバーも審判もアリーナの部品を取り除くことはできません。
3.4.4 チームメンバーはロボットに事前にフィールドに関する情報を設定してはいけません。ロボットは自律的にフィールドを認識して進みます。
3.4.5 ロボットは、避難区域に入るまで、黒線をたどって進みます。

 

こんな感じでしょうかねぇ。

さて、いよいよ競技の具体的な話です。

3.4.1は、スタート位置です。(これは3.3章に入れた方が良いと思うのですが・・・) ロボットをスタートタイルに置くのですが・・・この時に、次のタイルとの境界線を越えない位置にロボットを置きます。これ・・・言葉で書くと難しいのですが・・・要は、「ロボットはスタートするタイルからはみ出すな!」です。

3.4.2は、得点走行が始まると修理ができません。外れたパーツを付け直すことも修理とみなされるので、できません。だから、壊れない(パーツが外れないような)ロボットにしてください。

3.4.3は、ロボットが落とした部品は競技終了までそのまま放置されます。つまり瓦礫の一部になります。意図して落とす、意図しないで落とすに関わらず・・・ということは意図して落とすこともあるのでしょう。例えば、大きな減速バンプを乗り越えるために、板を落として坂道にする・・・というのも可能かもしれませんね。

3.4.4は、プレマッピング禁止です。もう、何回書けば気が済むの・・・というくらい、しつこくでてきます、

3.4.5は、黒線があるのは、最後の部屋(避難区域)までだよ。という、ごく当たり前の話です。

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2017ルール案 日本語翻訳版

2017-04-09 | RoboCup2017

RCJJレスキュー技術委員のブログに現状の2017年ルールの日本語翻訳版が掲載されていました。

2017ルール案 日本語翻訳版

これまでと違って、素早い対応ですね。

 

 

まだ、DRAFT版しか公開されていないので、「ルール案」なのでしょう。

 

そして・・・質問はこちら

https://junior.forum.robocup.org/

と・・・さりげなく、新しいフォーラムを紹介してくれています。

 

ところで・・・ルールに書かれているイラストは、ほとんど私が書いているのですが、ロボットが黄色いのは、M&YのRCX時代のロボットを表しているからです。(笑)

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Rescue Line 2017 3.3 Start of Play 続き

2017-04-08 | Rescue Rules 2017

「競技開始」の続きです。

 

3.3.9 Calibration is defined as taking sensor readings and modifying the robot's programming to accommodate such sensor readings. Any and all pre-mapping activities will result in immediate disqualification of the robot for the round.
3.3.10 Teams may calibrate their robot in as many locations as desired on the arena, but the clock will continue to run. Robots are not permitted to move on their own while calibrating. 
3.3.11 Once a team is ready to start a scoring run, they must notify the referee. To begin a scoring run, the robot is placed on the starting tile of the course as indicated by the referee. Once a scoring run has begun, no more calibration is permitted, this includes changing of code/code selection.
3.3.12 Once a robot begins its scoring run, the referee will roll a standard 6-sided dice to determine in which corner the evacuation point will be located.
3.3.13 Obstacles may be removed, added or changed just before a run starts to prevent teams from pre-mapping the layout of the fields. 
3.3.14 Individual tiles may be changed or switched just before a run starts to prevent teams from pre-mapping the layout of the fields. This may happen on the basis of a die rolled by the referee or with another method of randomization announced by the organizers. 
3.3.15 The difficulty of the run and the amount of points that can be reached will be the same or usually the same for every team in a given round on a particular field. 

3.3.9 調整(較正)では、センサーの値を読んで、ロボットのプログラムを修正することができます。コースの情報をあらかじめプログラムに埋め込むなどの Pre-mapping をした場合には、その競技への参加資格がなくなります。
3.3.10 決められた時間内であれば、チームはアリーナの様々な場所でロボットの調整することができます。ただし、調整の間はロボットを自走させることはできません。
3.3.11 チームが得点走行の準備ができたら、チームキャプテンが審判にその旨を伝えます。得点走行を開始するために審判の指示で、ロボットをスタートタイルに置きます。一旦得点走行が開始されると再び調整をすることはできません。これはプログラムの修正や選択を含みます。
3.3.12 得点走行が開始されたら、審判は6面の標準的なサイコロを振り避難場所を避難区域の角に設置します。
3.3.13フィールドのプレマッピングを防止するために、得点走行を開始する直前に障害物を置いたり、動かしたり、取り除いたりすることがあります。
3.3.14コースのプレマッピングを防止するために、得点走行を開始する直前にタイルの交換や向きを変える場合があります。これは、審判がサイコロを振るなど、競技の運営者によるランダム化に基づいて実施されます。
3.3.15コースの難易度や得られる最高得点は、ラウンド毎に同じになるようにします。

 

こんな感じでしょうかねぇ。

3.3.9と3.3.10は、得点投稿前の調整です。「較正」という表現の方が意味的にはより的確だと思います。実際の競技フィールドでセンサーの値を読んで、その値をプログラムに反映すること・・・と定義されています。でも、実際には、その時間でロボットを組み立てていたり、プログラムを作っていたり、修理をしたり・・・いろいろ使い道はあります。ただし、競技フィールド上でロボットを自走することだけは厳禁です。

ここでも、プレマッピング禁止をうたっています。もし、プレマッピングをすると(それがバレると・・・)失格になります。

3.3.11は、チームが得点走行の準備ができたら、審判にその旨を伝えます。審判は、ロボットをスタートタイルに置いて、(審判の指示で)スタートさせて得点走行を開始します。一旦、得点走行を開始したら、再び調整をすることはできません。

得点走行を開始する前に、これから実行するプログラムが正しいかどうかを落ち着いてもう一度確認しましょう。

3.3.12は、避難場所を設置する場所です。得点走行が始ったら、審判がサイコロを振って、避難区域の四隅の(出た目によって)決められた場所に避難場所を設置します。

3.3.13は、プレマッピング防止措置の一つです。得点走行を開始する直前に審判は障害物の場所を変更することがあります。変更というか、追加したり、場所を変更したり、取り去ったり・・・もう、なんでもありですね。でも、現実的には、追加したり、取り去ったら、(最高)得点が変わってしまうので・・・位置を変えるしかないですね・・・

3.3.14も、プレマッピング防止措置です。今度は・・・得点走行を開始する直前に審判がコースを変えるかもしれません・・・。ルールには、コースタイルの交換や向きを変える・・・などと書かれています。それもサイコロを振って決める・・・いったい何回サイコロを振れば良いのでしょうか!? (笑)

3.3.15は、競技毎に障害物の位置を変えたり、コースタイルを変えたりしても、競技のレベルが一定になるようにしなさい・・・という、運営者にとって、とても厳しいルールです。競技毎に多少のアレンジしても良いけど・・・公平性を保ちなさい・・・ということですね。(サイコロを振って決めるのも、公平性のため) 競技なので、ごく当たり前のことですが、難しいかも・・・

 

で・・・競技時間8分の中で得点走行までにやることのまとめ

(競技開始)
①調整(チーム)
②調整が終って得点走行を開始するアピール(チーム)
③ロボットをスタートタイルに置く(チーム)
④避難場所を2種類から選択する(チーム)
⑤障害物を変更する(審判)
⑥サイコロを振ってコースを変更する(審判)
⑦チェックポイントマーカーを置いてチェックポイントを決める(チーム)
⑧ロボットをスタート(チーム)
⑨サイコロを振って避難場所を設置する(審判)

こんな感じでしょうか・・・チームも審判もやることが多くて大変ですねぇ!

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無線機器禁止

2017-04-08 | RoboCup2017

私が、今回のジャパンオープンで一番素晴らしいと思ったこと・・・

 

 

この、「無線機器禁止」です。

きちんと守られていたかどうかは判りませんが・・・

ちゃんと構内アナウンスもされていました。

これが、ロボカッパーの常識になることを望みます。

 

さらに・・・この写真の一番下にある

アドバイス禁止!!

これも良いです・・・世界大会の時にも、これを掲示しましょう。

 

 

ちなみに・・・メジャーと一緒の会場で実施した昨年(2016年)のジャパンオープンで、メジャーからジュニアに「無線機器を勝手に使わないで」とクレームがあったことを、どれだけの人が知っている(認識している)のでしょうかねぇ。リチウム電池がどうの、という前に、メジャーに迷惑を掛けないことを教育、啓蒙して欲しいです。そういう意味でも、ジュニアだけの大会で、こういった案内をしてくれた今回の大会運営は素晴らしいです。

 

この看板のゲーム機が、ちゃんと3DSになっているところも・・・素晴らしい!

コメント (2)
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