都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

大晦日の過ごし方

2024-12-31 13:49:13 | 都市計画

 朝は出町のふたばに小餅(1Kg3,200円、去年は3,000円、2013年には2,300円)を9:00に取りに行く、予約は行列が違い別の並び、今年は海老や黍の餅は買わなかった、いつも余るようになったからだ、前の客が追加(歓迎されない)を繰り返し3万5千円も買っていたため結構待った、帰ると早速孫が安倍川餅で賞味、「うまい!」

 その後はゆったり、7時頃から並ぶのが恒例だった錦市場の田中鶏卵の行列も並ばないのは家族で食べる人が少ないうえ親戚に配り歩くのもない、更に高くなったのもあるが、錦市場が観光地化してしまし風情が無くなったのと、フード・コート(串もの歩き食い含め)になってしまったからだ

 おせちで、手のかかる数の子(二腹くらい)や、蒲鉾(鱧板が好き)などは大丸や八百一にて購う、近所の酒屋で白味噌の良いのがある

 叩き牛蒡、紅白なます、ごまめ、黒豆、煮しめ は荊妻が調理するのを横目で見る
 正月用に手取川の大吟醸(4合)を冷やしておく、餅を取りに行き冷えた朝、ちょっと味見
 
 お昼は三条尾張屋で天ぷら定食がお決まりだが、風邪の時よく食べたのもあり今年は天ざるにする

 夜はモリタ屋のサーロイン・ステーキ、ニンニクたっぷりでうまい、孫とゆったり食べる、
紅白はBGM、中森明菜の出演はないな、インフルエンザから回復した孫と遊ぶ、TVは新年2日の大学ラグビーが楽しみ

 良いお年を


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