都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

茨木3店再訪

2025-02-14 02:25:25 | 食べ歩き

らぁめん真(大阪 茨木):白醤油ラーメンは昆布の出汁がしっとり、たまらない

 寒く風が強い、自転車は諦め阪急に乗り茨木まで、駅からパン屋K2によりゆったり歩く、口開けは10:55 2番目、白醤油チャーシュー(1,400円)にする

 スープがまったり、恐らくは羅臼昆布を使っていると思う、10年前までは、築地の伏高にて300gが3千円以下だったたが今は7千円超だ、贅沢なスープになっている、節は裏に控えたバランスだ

 うまい麺は、かみしめ、滑らかさ、弾性、粘性、粉のうま味のあるもの、なんとも素晴らしい

 まずは、メンマと海苔、鳴門をまとめ、葱・貝割れ・紫玉葱の角切りをまとめる、スープにこの順によりまぜながら楽しむ

 チャーシュー6枚のうま味と麺、スープ、薬味がたまらない、とてもおいしい、寒さはラーメンをうまくするのか

 いつも以上のうまさを楽しみ、今度はたこ焼きの買出しに


福原商店(大阪 茨木市):焼きたてはことのほかうまい、暖かいもてなしのお店

 ゆったり、20個 840円を頼み、うち5個をここで食べる、缶ビール(朝日ドライ)を飲みながら、カリッとした皮、もちもちの紅生姜生地、蛸を酸っぱめのソースと薄目のマヨネーズで楽しむ

 残りは、家のものが暖めてから焼いて楽しむ

 素朴なお味だが懐かしさがある、60年前、八幡神社の前に3個割りばしに刺し5円だった頃を想い出す

 また、もてなしが暖かい、ゆったりする


ベーカリー ケーツー 茨木店(大阪):取合いになるフレンチ・トーストを4つ買う、御職の6枚切りパンも

 茨木の定番、孫がフレンチ・トースト大好きになり持って「パンの舞」をする、それならばと4つ買う、あとは好きなマロンと6枚切り食パン

 食パンはバターたっぷりにしてちょっと隅っこに苺ジャムを塗るのが好きだ、これをパンの下の端で伸ばしていくと味の変化が楽しめる

コメント
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