都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

おくだ(京都 元田中):カキフライは大きく衣が厚い、お腹一杯になる

2025-03-06 02:26:03 | 食べ歩き

 土曜のお昼、洛中から寺町、丸太町、川端、近衛、鞠小路を通り御蔭東大路のこちらまで20分程、口開けになる

 カキフライ(1,250円)にする、7年前は940円だった、塩が色々ありピンク・ソルトがまろやかで良いと思い、タクワン2切れの小皿のタクワンをご飯の横に移動、そこにがりがりとピンク・ソルトを用意、卓上にはソース、醤油、ポン酢などがある
2個の牡蠣をあわせた紡錘形のカキフライが4個、まずはレモンを絞り、塩で食べる、衣が厚く油が重い、牡蠣はもちもちだがちょっと磯臭い、塩よりも卓上のポン酢がよくあう、たっぷりタルタル・ソースもつける
ソースはあわなかった、醤油もちょっときつい、ときどき変化に塩で食べるとうまい、4個のフライは結構な量、大盛のご飯とあわせ学生街のお店だと感じる、7年前と違い衣にカレー味はしなかった
まわりもジャンボロースカツ定食(2,500円)をわしわし食べる学生や、カップルも味噌カツとみぞれカツなど機関車の如く食べ進んでいる

好みの、小ぶりの牡蠣、薄い衣、からっとした軽めの味(烏丸の葵など)の対極にある、食べ応え派だ

〆のご飯にポテト・サラダにソースとタクワン2切れ、そして赤出汁(前より出汁が良くなった:板麩と若芽)でごちそうさま

帰りはグレースたなかにて煮魚やおからを購う、ここのはシルバー好みのお味だ


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