都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

宮武行きつけ記

2025-02-16 02:26:37 | 食べ歩き

寒い時期の鯖煮付はしみじみうまい

 インドア・テニスのレッスン体験を終えて開店直後に入る、日替わり普通盛、鯖煮付 綱捩り蒟蒻は汁がたっぷり、腹身に脂がたっぷり、とび子とごぼうのサラダを合わせる、時々かまぼこ・キャベツ・もやしの浸しをつまむ

 お代わりも普通盛、造りはかんぱち背2、鯛2腹身と背、サーモンをゆったり楽しむ、いわし宮武煮にはもずく酢を合わせるとうまい
 〆はごま久寿し昆布と味噌汁(板麩と三つ葉)

 交通事故の板長は退院しリハビリとのこと、交通法無視の車に正面衝突されたとのこと、復帰を願う


鯖塩こうじ焼は脂がうまい

寒の戻りのなか自転車に乗り11時前に待たないで入る、鯖塩こうじ焼(990円)の普通盛にする、上と下の背から食べ、脂たっぷりの腹をゆったり、ひじきのサラダと烏賊と三度豆の胡麻あえとともに食べるとうまい

お代わりは普通にする、造りはかんぱち背2、黒鯛2、サーモン1をご飯の上に乗せ楽しんだ、いわし宮武煮はもずく酢と相性が良い

ごま久寿し昆布・味噌汁は板麩と青菜で〆る

 見送られ、蜜柑や胡椒を買いに洛中を巡る


ぶり生姜焼はこってりうまい、土曜は20分待ちと混雑

 土曜の11時に着くと20分待ち、海外・国内観光客が並ぶ、寒風のなかお腹がすく、日替わり普通盛にする(990円)
ぶり生姜焼には生姜の効いたタレがたっぷりかかる、うまい、冬の楽しみだ、サーモンそぼろとれんこんのサラダをあわせ、海鮮キムチ煮をつまむ

 お代わりも普通盛、造りは鯛2、サーモン1、かんぱちの腹身(脂がのりしこしこ)2を楽しむ、脇板も忙しそうだ
 いわし宮武煮にもずく酢をあわせ、〆はごま久寿し昆布と牛蒡と青菜の味噌汁

 打合があり、帰りを急ぐが、五条、高辻、四条、烏丸の信号にどれもかからなかった、冷たい風


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