招福亭(京都 五条):寒さの中のうすあかり、天ぷらそば定食が温まる
朝はマイナス3度、朝からのPCぱちぱちに疲れた中、寒い中図書館に行ったついでに口開けの客となる、体が冷え切り暖かいお茶がありがたい
しょうが蕎麦や鍋もあるが、いつもの天ぷらそば定食(970円)にする、TV下に席を取り教育テレビをゆったり見る
本日は赤蕪と日野菜の漬物、大好きだ、まずは蕎麦に七味と山椒を葱の上にたっぷり、海老の尻尾をかりかり、もっちり細目の腰のある茶蕎麦がうまい、汁もうまみがある
かやくご飯は薄味、蕎麦を食べきってから漬物と合わせ食べる、量も丁度良い
支払って外に出ると風が本当に冷たい、陽射しには力があるが
招福亭(京都 五条):緩む寒さ、癒しの天ぷらそば定食
個人的に哀しみと疲弊の突然のお知らせ、11時過ぎにほぼ満席、ちょっと癒しに寄る、いつもの天ぷらそば定食(970円)にする、空いていたTV下に席を取り教育テレビの料理番組をぼんやり見る
本日は日野菜の漬物、蕎麦に七味と山椒を葱の上にたっぷり、海老の尻尾から食べる、身は相変わらずすっぽ抜けとなり衣とあわせて食べる
もっちり細目の腰のある茶蕎麦は相変わらずうまい、汁もていねい、天ぷらの衣のたぬき蕎麦をじっとり味わう
かやくご飯の淡竹輪切りの歯ごたえが楽しい
支払って外に出ると陽射しに力があり寒さが緩む
永正亭(京都 河原町):50円の値上り、常連が多く色々な頼み方
眼の不調もありテニスを2時間程にて切り上げ、11時半に並ぶ、すぐに案内、いつもの特中(特田舎蕎麦 中盛)は50円値上り730円になった、これでも格安だ
いつもの通り黄身おろしを作り、海苔から蕎麦を食べ、葱に至る、こんどは天かすと黄身おろしを交互に食べる
常連は、「〇〇丼の海老追加(小)のカラカラ(味濃いめか)に〇〇蕎麦の(小)を後で」とかおきまりがあるようだ、カレーうどん(丼も)「辛目」が多い
テニスの後でも、特中を食べると充分になっている、丼と蕎麦を組み合わせた常連の真似ができない
永正亭(京都 河原町):雪の中、四条を歩いて特中にする
穴子蕎麦を食べに四条堺町のEやに行くと、大雪のためか営業していない、やむなく永正亭に行くと空いている、特中(特田舎の中盛 730円)にする
周りは、カレーうどんと ちら丼(天かす玉子とじ)や天ぷらそばの温かいのの注文が多い
特中は、まず黄身おろしにして(白身が残っていると取る:アレルギーのため)、七味を振り刻み海苔から食べ、葱に移る、そして黄身おろしと天かすを交互に食べる、けっこう冷えてくる
外に出て、四条通の地下道に、スーパーマリオなどのアートがるSUINAのモリタ屋と大丸、八百一により晩御飯用の麻婆豆腐の材料を買いそろえる、雪が上がり、空が澄んでいる
なお、東洞院地下道のスロープ(84年11月竣工)は1,300φの下水管をまたぐため(鹿島施工)