4か月以上音信の無かった釣り師が意気揚々とやってきた。
暑さも和らぎまた釣りを始めたようだ。
野山の植物たちが秋めいてきたが海の中も季節代わりのようでヒラアジ、イカ、タイゴ、アイゴと4種類もの魚をいただいた。
斑入りのアオキを下に敷き咲き始めたピンクのオギザリスを飾った。
アイゴは始めていただいた。
鱗らしきものはなく皮の表面に浮かぶ模様がまちまちだ。
今は閉じられているが背びれには毒性があるそうでまず切った。
内臓は捨てたほうがいいと言われたが調べてみると内臓が美味だそうな。
畑の肥料にしてしまい残念。
次回の楽しみにしよう。
第34回野草(イエツァオ)展の準備がはかどらないうえ一時中止。
ヒラアジは刺身と南蛮漬け、イカは刺身と塩から、アイゴは煮つけと冷凍にしていたら畑へ行く時間になってしまったが数日分の食料ができた。