写真家の白川義員は金生町出身だ。
追悼写真展が愛媛県美術館で開かれている。
セキ美術館とは2キロほどしか離れてない。
手元にあるのは信じられない色彩のパンフレットだが見てみたい。
鮮やかな風景写真が196点展示されていたが信じられない色彩の写真がなぜ撮れたのか納得。
日常でも朝焼けや夕焼けはおもわぬ色合いを見せてくれる。
写真は早朝か日没時に撮られたれれたものだった。
写真にはすべて撮った時の状況が書かれている。
天候が悪いと写真は撮れないし、撮る場所により規制もある。
ただただ”撮りたい”の強い意志が生み出した作品とつくづく感じた。
見学後二条城公園で梅の開花を楽しむ予定が圧倒されたようでエネルギー切れ。
近くのお堀端で咲いている梅鑑賞。
咲き始めの梅の香りでエネルギー補給。
紅梅より白梅が香りが強い。