少し前の連休中に、「麗しのサブリナ」という映画を観ました。
主演はオードリーヘップバーンで、特にこの人のファンという訳ではないのですが、映画の中でマティーニのシーンが出てくるので(またマティーニか、とつっこまれそうですが…(笑))興味がありました。
そのシーンは、大会社の社長室の隅にバーコーナーがあり、社長のお父さんがそこでマティーニを作り、瓶に張り付いている最後の一つのオリーブを取り出そうとするのですが、なかなか出てこない。
仕方なくそのオリーブの瓶にマティーニを注いで飲んでしまうのです。
しかし、マティーニを飲み干してもまだオリーブが出てこない、これに見かねた社長(息子の社長役はハンフリーボガード、渋いですね!)がその瓶をたたき割ってオリーブを取り出し、お父さんの口に押し込む…といったシーンでした。
(すみません、説明が長くなりました)
これは、ある本でマティーニにはオリーブが必要かどうかの議論の中で紹介された映画で、この映画では、「マティーニにはオリーブはなくてはならない」、とユーモアを交えて描いてます。
私もマティーニにはオリーブ派なのですが、そこまでするか…という演出が面白かったです。(笑)
皆さんも、機会があれば是非ご覧になって下さい。
そして、映画を見てマティーニが飲みたくなったら是非ブラドールへ…(笑)
主演はオードリーヘップバーンで、特にこの人のファンという訳ではないのですが、映画の中でマティーニのシーンが出てくるので(またマティーニか、とつっこまれそうですが…(笑))興味がありました。
そのシーンは、大会社の社長室の隅にバーコーナーがあり、社長のお父さんがそこでマティーニを作り、瓶に張り付いている最後の一つのオリーブを取り出そうとするのですが、なかなか出てこない。
仕方なくそのオリーブの瓶にマティーニを注いで飲んでしまうのです。
しかし、マティーニを飲み干してもまだオリーブが出てこない、これに見かねた社長(息子の社長役はハンフリーボガード、渋いですね!)がその瓶をたたき割ってオリーブを取り出し、お父さんの口に押し込む…といったシーンでした。
(すみません、説明が長くなりました)
これは、ある本でマティーニにはオリーブが必要かどうかの議論の中で紹介された映画で、この映画では、「マティーニにはオリーブはなくてはならない」、とユーモアを交えて描いてます。
私もマティーニにはオリーブ派なのですが、そこまでするか…という演出が面白かったです。(笑)
皆さんも、機会があれば是非ご覧になって下さい。
そして、映画を見てマティーニが飲みたくなったら是非ブラドールへ…(笑)