とっておきのラム酒が入荷しました、それが写真のインド洋・モーリシャス産の「ニューグローブ シングルカスク 2005」です。
まず、モーリシャス島はアフリカ中部の東側に、マダガスカル島があり、その更に東に位置します。
熱帯気候ながら穏やかな暑さで、リゾート地としても有名な場所です。
今回は、この地で作られるサトウキビを原料としたラム酒を、輸入元であるジャパンインポートシステムさんが、数ある樽のサンプルを試飲した結果、一番良かった樽を、樽出しの状態で瓶詰めされたものです。
フランスのリムーザンオークの樽で約10年寝かされたもので、アルコールは54.9度、深く甘い香りがいつまでも続き、ふくよかでしっかりとした味わいから、ドライな後味へと続きます。
たまには、こんなラム酒もいかがでしょうか?
是非、お楽しみ下さい。(^-^)