15周年イベント・ワイン編

昨日に引き続き、15周年イベントのご案内の、今日はワイン編です。

まだ入荷してませんので、画像は有りません。m(__)m

今回のワインは、今話題のチリワインです。
チリの中部、アコンカグア地方のアコンカグア・ヴァレーにワイナリーがある、「アルボレダ」を特集します。

このワイナリーは、チリで140年の歴史を誇るエラスリス社とカリフォルニアのロバート・モンダヴィ社との共同出資の元、1996年にスタートしました。

単一の畑にこだわり、葡萄品種ごとにそれに適した地に植えられています。

今回のラインナップは、白ワインがソーヴィニヨン・ブラン、シャルドネ、赤ワインがカベルネ・ソーヴィニヨンと、土着品種でもあるカルメネール、そして、今回の目玉でもあるセーニャの5種類です。

セーニャとは、チリでも世界の名だたるワインに負けない味わいを…との思いから作られたワインで、カベルネやメルロー、カルメネール等を使用したボルドースタイルで仕上げられています。

先日のワインの試飲会でも出品されていて、テイスティングしたのですが、
ヴィンテージは若いながら、決め細やかなタンニンと、繊細な酸を含んだ果実味が非常に上品で、あと10年でも20年でも寝かせておける味わいでした。

今回も、定員は20名で、お一人様￥4000-(税込)、18:30開場の19時スタートで、最初にワインの説明をしながらのテイスティングを行い、その後、21時までカクテルをフリードリンクでお楽しみ頂けます。

なかなか開けることの少ないワインだと思いますので、この機会に、是非、お楽しみ下さい。

そして、最終日11日(土)は、終日お会計を20%offにて、お楽しみ頂けます。
普段なかなか手が出ないような商品を、この機会にチャレンジしてみては如何でしょうか？

それでは、皆様のご予約とお越しを、心よりお待ちしております。m(__)m