http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120725-00000027-mai-bus_all
今日のニユースである。過去最大の貿易赤字である。
日本は経済が強いので、国債破綻は無いと言う人もいるが、そのような御目出度い話は
やがて神の手が覆すと言う事を、エリオット波動から読み解きましょう。
資本主義の中心命題は、市場と神の手である。これがない社会は資本主義ではない。
1985年からの貿易収支は既に調整波に突入している、1950年から見れば第4波である。
第4調整波は一般に長期に亘る。ゴールドの今回の第4波が1年に及ぼうとしているのも同じである。
2007年から所得収支も調整の波となっている。両者が重なれば当然、国際収支は赤字となり
国債を買っている余裕はなくなる。両者とも、2019年までは調整でしょう。
前向きに考えれば、まだ戦後の最後の5波が残っているので、2020年からは第5波の時代で
アメリカと共に最後の花火を上げる時代が続くと思われる。戦後の繁栄の総決算である。
国債の暴落の後なので見かけは、つまり名目成長は高いでしょうが、実質はそれほどではない
と思われる。つまり、戦後の体質の残った最後の波なので・・・。
本当の資本主義は、更に次の世代2050~60年以降と思われます。
日本型資本主義の崩壊を予言した本もあるが、私はまだ読んでいない。是非読みたいものである。
2040年までは日本型資本主義が続くと、私は予想します。
エリオット波動と云う、自然の神の手の法則の予測である。
上記二つは、1988年からの波であるが、第1~5波を形成し見事に調整波に移行、
第5波は、延長となっている。日本の良き時代である。一段上の波=第Ⅲ波の中の、小さい波の
第5波が延長している。普通第3波が延長し、商品は第5波が延長すが、今回は第Ⅲ波の第5波が
延長している。これは為替が1995年から調整波に入り、円安となったおかげと思われる。
つまり、円安の為の、名目の延長である。名目で有ろうと、国民は此れを喜ぶ。
調整波はABCのBまで来ているが、その後のC波は大きく下がる。
此れの予測することは、2020年からの波は延長する可能性が高いと言う事である。
多分今のバーナンキのドルの垂れ流しならぬ、円の垂れ流し政策で、名目の大きな波である。
近未来、バーナンキの政策をまねて近隣窮乏策で、国債の危機に対処し、円安で
輸出企業は助かり、海外旅行は減り、インフレとお役所の機能低下で、国民は
自助努力に目覚めるでしょう。今のユーロ危機の様に・・・。
考えようによっては、垂れ流しても、ハイパーインフレにならずにやっていけると言う事です。
為政者にとってはいい時代です。暗殺の恐れもなく、紙幣を垂れ流せるのですから。
高橋是清は、上記政策で軍部に暗殺されています。
今回一時の改善後、2014年から~2019年までは日本の貿易赤字の大拡大=原油の
高騰=500ドル/1バレル、円高により海外資産の目減りと所得収支の悪化の時代、
つまり国際収支の悪化の時代=国債暴落でしょう。勿論日本を助けられる国など
ないと思いますので、円を垂れ流す事しか出来ない。
未来を読むのは占い師のみでは、心もとない。
ベトナムの株価である、たとえ社会主義だろうと、自然の法則からは逃れられない。
1~5波を形成しその後暴落している。此れは一段上の波であれば第1波である。つまり、
暴落は殆ど前回の初期のレベルまで戻っているので、又最近開放政策を取っているので
第1波でしょう。その後の第三波が期待が出来ると思います。
つまり誰でも儲ける可能性が有る良き時代が来ると云う事です。
此れは、感染症の報告数である、インフルエンザは見事に、1~5波を作り、調整波で急激に
消失している。綺麗なホップ、ステップ、ジャンプであり、データは信用が出来ると言えよう。
貿易量も為替も所得収支も、日経平均も、国債の累積も全て、やがて官僚型資本主義の崩壊とその後
の再生を予測している。表現を変えれば、2060年から巨大な第五波の時代へと突入し、
この後の100年が日本の本当の黄金時代、大きな第5波=スーパーグランドサイクルの5波の時代、
つまり本当の民間の資本主義の時代と云えよう。2060年から100年がその時代である。
残念な事に、我々の時代は、最後まで官僚に苛められる時代である。
今日のニユースである。過去最大の貿易赤字である。
日本は経済が強いので、国債破綻は無いと言う人もいるが、そのような御目出度い話は
やがて神の手が覆すと言う事を、エリオット波動から読み解きましょう。
資本主義の中心命題は、市場と神の手である。これがない社会は資本主義ではない。
1985年からの貿易収支は既に調整波に突入している、1950年から見れば第4波である。
第4調整波は一般に長期に亘る。ゴールドの今回の第4波が1年に及ぼうとしているのも同じである。
2007年から所得収支も調整の波となっている。両者が重なれば当然、国際収支は赤字となり
国債を買っている余裕はなくなる。両者とも、2019年までは調整でしょう。
前向きに考えれば、まだ戦後の最後の5波が残っているので、2020年からは第5波の時代で
アメリカと共に最後の花火を上げる時代が続くと思われる。戦後の繁栄の総決算である。
国債の暴落の後なので見かけは、つまり名目成長は高いでしょうが、実質はそれほどではない
と思われる。つまり、戦後の体質の残った最後の波なので・・・。
本当の資本主義は、更に次の世代2050~60年以降と思われます。
日本型資本主義の崩壊を予言した本もあるが、私はまだ読んでいない。是非読みたいものである。
2040年までは日本型資本主義が続くと、私は予想します。
エリオット波動と云う、自然の神の手の法則の予測である。
上記二つは、1988年からの波であるが、第1~5波を形成し見事に調整波に移行、
第5波は、延長となっている。日本の良き時代である。一段上の波=第Ⅲ波の中の、小さい波の
第5波が延長している。普通第3波が延長し、商品は第5波が延長すが、今回は第Ⅲ波の第5波が
延長している。これは為替が1995年から調整波に入り、円安となったおかげと思われる。
つまり、円安の為の、名目の延長である。名目で有ろうと、国民は此れを喜ぶ。
調整波はABCのBまで来ているが、その後のC波は大きく下がる。
此れの予測することは、2020年からの波は延長する可能性が高いと言う事である。
多分今のバーナンキのドルの垂れ流しならぬ、円の垂れ流し政策で、名目の大きな波である。
近未来、バーナンキの政策をまねて近隣窮乏策で、国債の危機に対処し、円安で
輸出企業は助かり、海外旅行は減り、インフレとお役所の機能低下で、国民は
自助努力に目覚めるでしょう。今のユーロ危機の様に・・・。
考えようによっては、垂れ流しても、ハイパーインフレにならずにやっていけると言う事です。
為政者にとってはいい時代です。暗殺の恐れもなく、紙幣を垂れ流せるのですから。
高橋是清は、上記政策で軍部に暗殺されています。
今回一時の改善後、2014年から~2019年までは日本の貿易赤字の大拡大=原油の
高騰=500ドル/1バレル、円高により海外資産の目減りと所得収支の悪化の時代、
つまり国際収支の悪化の時代=国債暴落でしょう。勿論日本を助けられる国など
ないと思いますので、円を垂れ流す事しか出来ない。
未来を読むのは占い師のみでは、心もとない。
ベトナムの株価である、たとえ社会主義だろうと、自然の法則からは逃れられない。
1~5波を形成しその後暴落している。此れは一段上の波であれば第1波である。つまり、
暴落は殆ど前回の初期のレベルまで戻っているので、又最近開放政策を取っているので
第1波でしょう。その後の第三波が期待が出来ると思います。
つまり誰でも儲ける可能性が有る良き時代が来ると云う事です。
此れは、感染症の報告数である、インフルエンザは見事に、1~5波を作り、調整波で急激に
消失している。綺麗なホップ、ステップ、ジャンプであり、データは信用が出来ると言えよう。
貿易量も為替も所得収支も、日経平均も、国債の累積も全て、やがて官僚型資本主義の崩壊とその後
の再生を予測している。表現を変えれば、2060年から巨大な第五波の時代へと突入し、
この後の100年が日本の本当の黄金時代、大きな第5波=スーパーグランドサイクルの5波の時代、
つまり本当の民間の資本主義の時代と云えよう。2060年から100年がその時代である。
残念な事に、我々の時代は、最後まで官僚に苛められる時代である。