歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

フラクタルと歴史経済波動学で予測
 未来の世界と経済と医療の行方
貴方はいくつの真実を見つけられるか!

南京事件の真実

2015年08月19日 19時51分47秒 | 戦争
★ http://kkmyo.blog70.fc2.com/ から転載

南京大虐殺の真実      8月19日(水)


「そこまで言って委員会」17日分の放送を見ました。
そこでは「南京大虐殺」「従軍慰安婦」「731部隊」の検証をしていました。
全て納得できる内容でしたが、放送の関係で少し説明不足の感は否めま
せん。そこで今日は南京大虐殺の虚構を暴きたいと思います。

1939年12月に日本軍は支那事変を終結させるために蒋介石の拠点である
南京に侵攻しました。その前に南京侵攻を理解していただくために1937年
7月7日の支那事変の発端となった盧溝橋事件から筆を進めてみます。

どの歴史書を見ても日中全面戦争は1937年7月7日の盧溝橋事件が発端だ
と書かれています。それも戦後左翼学者によって、日本軍が中国侵略を正
当化するために日本の部隊に自ら発砲をして戦争のきっかけを作ったと
書かれています。

ところが後年 中国共産党が日本軍と国民党軍(蒋介石)を戦わせるため
に両方に発砲したのだという真相を中国側から示されました。日本軍の
規律から見て盧溝橋で日本側から国民党側に発砲した可能性は皆無です。

戦勝国が戦敗国を裁いた理不尽な東京裁判でさえも盧溝橋事件から支那
事変に至る戦争は日本が始めたものではないとして、事変の開戦責任は
日本にあるとはしていません。

このことをもってしても左翼学者たちが日本をいかにも残虐な侵略者とし
て扱ってきたことがよくわかります。彼らが戦後、日本側が意図的に侵略
を開始したと言い続けたことによって、日本国民は中国に対して負い目を
感じて謝罪クセがついてしまいました。

日本の近現代史が進歩的文化人と称される左翼学者の偏向史観によって
引き裂かれ、そして彼らは戦後の日本に害毒を流し続けてきました。

この事件は現地の日本軍も国民党軍にも腑に落ちない事件であって、
共産党軍が仕掛けたワナだということが分かり、数日後には現地停戦が
成立しています。

これで収まってしまえば共産党軍が意図している国民党軍と日本軍の戦争
拡大には繋がっていきません。そこで7月26日に広安門事件を起こします。
それは日本軍が北京城内に帰ろうとして、広安門を通過中、中国側が通過
半ばで門を閉じて、城外に残された部隊に一斉に銃撃を加えました。この
ような卑怯なことをすればどこの国でも戦争になります。そして日中全面戦
争突入の決定的な事件は1937年7月29日の通州事件です。

通州は長城以南では最も安定した地域として多数の日本人が安心して暮ら
していました。ところが、日本軍隊が盧溝橋事件で町を離れた留守に、本来
日本の居留民を守るのが目的の中国保安隊3千人がいきなり日本の居留
民に襲いかかり中国側の手によって260名全員が惨殺されました。これに
より通州特務機関は全滅しました。

その惨状は目をおおわしめるほどの残虐ぶりでした。強姦され陰部にほうき
を刺された女性の遺体、テーブルの上に並べられていた喫茶店の女子店員
の生首、斬首後死姦された女性の遺体、腹から腸を取り出された遺体、針金
で鼻輪を通された子供など、尋常ならざる殺害の状況は今も昔も中国人は
獣そのものです。

通州事件のようなことになれば、全中国で多年事業を営んできた在留日本
人が皆殺しにされます。日本は遂に、見通しのない戦争に入っていきました。

不可解なことに、戦後この残虐な通州事件に対する報道は左翼学者によっ
て隠されて、歴史の闇に消えようとしています。

この通州事件が1937年の7月です。その年の12月に日本軍は支那事変を
終結させるために蒋介石の拠点である南京へ侵攻しました。しかし蒋介石
は、日本軍が攻めてきたことを知ると、一早く部下に任せて南京を逃げ出
しています。

南京侵攻を戦後南京大虐殺という虚偽で戦後長く日本人を苦しめてきまし
た。最近はいろんな資料や本が出て大虐殺はなかった、非道行為を行った
のはむしろ中国兵たちだという真実が明らかになってきました。

中国側がでっち上げた被害者30万人というような数字は、まさに荒唐無稽で、
中国側の宣伝上の数字であることはいろんな資料から常識で分かります。

日本軍人は日清戦争、日露戦争、義和団の事件で世界中が認めたように
軍記厳正で、敵に対して寛仁であり、模範とすべき武士道的軍隊です。

南京戦で日本軍は非常に人道的で、攻撃前に南京市内にいた民間人全員
を,戦火が及ばないように、南京市内に設けられた「安全区」に集めた為に
日本軍の攻撃で、安全区の民間人は誰一人死にませんでした。

その証拠に安全区のリーダーであったドイツ人、ジョン・ラーベは「日本軍
が安全区を設けて民間人を傷つけなかったことを深く感謝いたします」
(速記録210号) という感謝状を松井大将に手渡しています。

その速記録210号の中でマギー牧師は「安全区は難民の天国」、安全区国際
委員会の書記長のスマイス博士(米)も、その調査報告書の中で「住民の
ほとんどはここに集まっていた、難民区内は1件の火災も無く平穏であった」
と述べています。

ところが後年発見されたラーベの日記には、安全区内に毎日のように火事と
強姦が続いていたという地獄絵が描かれています。しかしラーベの日記には、
自分が書いた日本軍に対する「感謝の書簡」について一行も触れていません。
どちらが真実か一目瞭然です。

創作されたラーベの日記には、「局部に竹を突っ込まれた女の人の死体を
そこら中で見かける。吐き気がして息苦しくなる」とあるが、強姦のあと「局部
に竹を突っ込む」などという残虐性は、中国にあっても日本には絶対ない。
この尋常ならざる殺害の状況の描写は通州事件での中国兵の残虐ぶりと
そっくりに記述されています。

またラーベの日記には「日本兵はモーゼル拳銃を持っていた」とありますが、
当時日本軍にはモーゼル拳銃など一丁もありません。モーゼル拳銃は
中国兵が持っていました。

戦後東京裁判でこのラーベの日記が証拠となり、有りもしない「南京大虐殺」
がひとり歩きします。国際委員会が告発した日本軍の非行は全て伝聞,
噂話、憶測でこれらを全て集めても、殺人49件、傷害44件、強姦361件など
です。

この数は南京占領の12月13日から翌年2月9日までの南京における日本軍
の非行を記録した国際委員会の総トータルです。

それにしても殺人は、わずか49件です。誰も見たものはおらず全て伝聞に
よって集めた記録においてすら、この低度です。

また南京占領後、日本軍の指揮のもとで南京の中国人団体が、死んだ
中国兵の埋葬作業を行いました。彼らは埋葬した人々のリストを残していま
すが、その中に女性や子供の遺体はほとんど含まれていません。つまり民
間人の犠牲者がほとんどいなかったことをこの資料は証拠づけています。

ところが南京占領が確定すると多くの中国兵は軍服を脱ぎ捨て、中国市民
を殺して服を奪い 、民間人に化けて南京の安全区に逃げ込み、安全区内で
強姦や略奪、殺人などを行いました。

そして民間人の服装で日本軍人を背後から攻撃(便衣隊)しました。その数
数千人も居り、日本軍から多くの犠牲が出ました。そのために日本軍は彼ら
を見つけ出すために掃討作戦を行わなければなりませんでした。

民間人の格好をした中国兵を見つけ出すために、数万にも及ぶ安全区の
住民の手を検べました。もし兵士ならば度重なる銃の発射でタコが出来て
います。それだけでは間違いもありますので、南京市内に家族がいるか
どうかを調べました。もし兵士ならば南京市内に家族はいません。

このようにして日本軍は兵士と市民を区別し、逮捕しました。もちろん人間
のやることだから誤認逮捕もあったとしても、その数はわずかだと思われま
す。このように南京占領において日本軍によって殺された民間人はほとんど
ゼロに近いと言っても過言ではありません。

それでは何故南京大虐殺というオドロオドロシイ言葉が一人歩きしたのか?
アメリカのジャーナリストであるベイツが「日本軍による南京での市民
虐殺」という虚偽を世界に広めたのです。

彼はアメリカの命令で蒋介石率いる中国国民党の顧問をしていました。彼の
使命は「中国市民の悲惨」と「日本軍の残虐」を世界に広め、アメリカ世論
を喚起させてアメリカが日本と戦争するための正義の旗を立てることでした。

しかしその他の良心あるジャーナリストたちは中国兵らの残虐な悪事の数々
を記述しています。ティルマン・ダーディン記者は南京で日本軍を迎える
中国軍の様子を「中国軍による焼き払いの狂宴」としてほとんどすべての
建物に火が付けられ、多くの中国民間人が死んだと記述しています。

また南京のアメリカ領事館のジェームズ・エスビーが「日本軍入城前の最後
の数日間に中国兵は略奪、強姦、殺人と狂わんばかりの狂態であった」と
報告しています。

南京大虐殺が中国の捏造であることを証拠付ける資料を書き出せばきりが
ありません。そこで最後に確定的な証拠を書いてみます。

南京市の人口は、日本軍の南京への攻撃開始前に約20万人でした。20万人
しかいない所で、どうやって30万人を殺せるのですか?しかも日本軍の
南京占領後、南京市民の多くは平和が回復した南京に戻ってきて、1ヶ月
後に人口は25万人に増えています。もし虐殺があったのなら、人々は
日本占領下の南京に戻ってきたりするはずもありません。

当時の中国市民は自国民である中国兵を恐れ嫌っていました。日本兵の
いるところが一番安全であると信頼していたのです。敗戦後日本軍が惜しま
れながら去った、日本軍の後にどんな軍閥、野党軍団が来るかも知れず、
日本軍が去るのを不安な気持ちで見送った中国市民の気持ちがわかります。

このように日本人の伝統は中国には100%もない遵法精神と規律があり、
武士道が日本軍隊の精神的支えとなっていました。

ところが絶対許せないことに戦後の教育で、日本軍が中国で、暴虐、非道
の限りを尽くしたという虚偽を左翼先生たちは子供たちに教えてきたので
す。この先生たちは本当に日本人だろうか?

まだ中国や韓国のように自国を良く見せるために、数々の悪事を隠し、歴史
を捏造するのは少しは理解できますが、日本のように良いことを隠し、全く
してもいない悪事の罪を着せるなど私には信じられないことです。

日本人でありながら何故反日になるのか?何故歴史を捻じ曲げて日本を非
難し攻撃できるのか?また先生だけでなく捏造歴史の言立てを持って、自分
の言論活動の基本方針として生計を維持している左翼学者たちは恥ずかしく
ないのだろうか?

安倍首相は「戦後70年談話」の中で、「私達の子や孫、そしてその先の世代
の子供たちに、謝罪を続ける宿命を背負わせてはなりません」と言いました。
そのためにも我々日本人は中国や韓国、日本の左翼達が、日本軍人に罪を
なすりつける大嘘と戦わなければいけません。

戦後70年、我が国の論壇を占拠し、日本の世論を間違った方向へ誘導して
きた学者、評論家たちの国を売る人々の大罪は果てしなく重い。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昔からある他国への資金提供と影響力行使・日本も真似しましょ

2015年08月19日 13時00分34秒 | 戦争
★ http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2015/08/post-3844.php

NATO

ロシアが欧州に仕掛けるハイブリッド戦争

Ukraine Accuses Russian Secret Service of Seeking to Influence Local Elections

狙いはウクライナだけじゃない、英仏など西ヨーロッパの国々でも攻撃は既に始まっている

2015年8月18日(火)18時58分

ダミアン・シャルコフ

 軍事力と世論操作などの非軍事手段を併せたプーチン露大統領の「ハイブリッド戦争」。ウクライナ介入を通じて学んだとされるその手口がますます露骨になってきた。新しいのは、極左だろうと極右だろうと、NATO諸国を内側から揺るがしそうな政治勢力に金を渡して肩入れする非軍事手段。そしてハイブリッド戦争の目的は、NATO諸国の結束を乱して攻撃を仕掛けることだ。

 ウクライナ保安局(SSU)は先週声明で、ロシアが秘密のルートを介して同国の左派グループに資金を供給し、同国西部で行われる選挙に介入しようとしていると非難した。

 ウクライナ最西部でEU加盟4カ国に隣接するザカルパッチャ州で、モスクワの民間団体を装ったロシアの諜報機関が左派政党に不当な影響力を行使しようとした疑いがあるという。資金提供を受けた政党の行為は国家反逆罪にあたると、公式に警告書を送付したという。

 この政党が資金提供の見返りにどんな活動を求められたのか、また具体的にどの政党を指しているのかについては触れられていない。ウクライナには、「社会民主党」「共産党」「社会党」など多くの左派政党があるが、どの政党も今回の件について沈黙を守っている。ロシア政府から公式の反応もない。

 ザカルパッチャ州は、ウクライナ軍とロシアの支援を受けた分離・独立派が戦闘を行っている東部の前線からは遠く離れているものの、スロバキア、ハンガリー、ルーマニアと陸路でつながるウクライナの玄関口である上、ポーランドとも隣接している。すべてNATO加盟国だ。どちらにとっても戦略的重要性は決して低くない。

 ロシアと他国政党とのつながりについて疑惑が生じるのはこれが初めてではない。フランスの極右政党、国民戦線は昨年9月、モスクワの銀行から900万ユーロ(約12億円)の融資を受けた。ドイツ議会の外務委員長を務めるノルベルト・レットゲンも6月、マリーヌ・ルペン国民戦線党首に融資を行ったとしてプーチンを非難した。イギリスで2017年までに行われるEU離脱をめぐる国民投票に関しても、EU懐疑派が勝つよう資金供給を行った可能性があると述べている。

 NATOのアナス・フォー・ラスムセン元事務総長は4月、ロシアはギリシャやハンガリー、ブルガリア、フランスの政党およびヨーロッパ各地の非政府組織(NGO)への資金供給ルートなどを駆使して、ヨーロッパにハイブリッド戦争を仕掛けようとしていると本誌に語った。狙いはウクライナだけではない、ということだ。

////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////

● 自分の有利な面で戦うのは、当然です。世界一の日本がお金で他国の政治家を買収するのも
  これま当然でしょう。世界の何処でもやっている事です。珍しくもなんともない。

● 金は日本にもうなるほどあるのですから、使わない手はありません。どんどんお金を使って
  日本の敵を弱体化させましょう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする