★ http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2015/08/post-3837.php
米黒人少年射殺を「模範」に弾圧を正当化するミャンマー
Myanmar is Using Ferguson to Justify Its Latest Crackdown on Protesters
アメリカの市民やデモに対する過剰取り締まりは、独裁国家の弾圧の格好の口実になっている
2015年8月10日(月)18時00分
パトリック・ウィン
憤怒 軍政時代に逆戻りか、と思わせる市民への暴力(3月、レトパダン) Soe Zeya Tun (MYANMAR)-REUTERS
アメリカで抗議デモや暴動が起こったとき、警官に軍隊仕様の武器や武装車両を持たせるべきでない理由は、挙げればきりがない。
だがここに1つ、思いもよらなかった理由がある。
今からちょうど1年前、ミズーリ州ファーガソンで白人警官が丸腰の黒人少年を射殺した。怒って集まった群衆を、警察は催涙ガスやゴム弾で蹴散らした。こうした過剰な取り締まりは、反政府デモを力づくで鎮圧しようとする世界の独裁政権に格好の口実を与えているのだ。
その一例がミャンマー(ビルマ)だ。数十年わたる軍政下で市民を抑圧し、世界各国から非難を浴びてきた。今は独裁制から民主制に生まれ変わる産みの苦しみの最中だ。だが道のりはまだまだ遠い。それを露呈したのが3月、レトパダンという小さな町で、教育制度の改善を求める平和的な学生や僧侶のデモを警官が襲った事件だ。警官たちは猛り狂い、警棒で学生の頭を殴っては片っ端から逮捕した。十数人の学生は、そのまま1カ月近く拘束された。
ミャンマーは軍政時代に逆戻りしているのではないかと、専門家は緊張した。だがそんな心配は無用だと、ミャンマーのイエートゥ情報相は言う。アメリカだって、デモを力づくで制圧することがあるじゃないか。リーマンショック後に発生したウォール街占拠デモのときも、警察は催涙スプレーを使うなどして散会させた。「それでも、アメリカの民主主義が後退していると言う人はいない」とイエートゥは言う。
さらに、これは個々の警官の資質の問題、あるいは感情コントロールの問題だとイエートゥは言う。「アメリカでも、過度の緊張下で過剰反応してしまう個人はいる。行動規範をいかに徹底するかの問題だ」「極めて感情的になってしまうような現場もある。だからこそ、怒りをコントロールできるようにしなければならない」
ほくそ笑むミャンマー当局
米政府は長年、反体制派を弾圧するミャンマーの軍政を批判し、反体制派の重要人物をもてはやし、物心両面で支援してきた。3月には、バラク・オバマ米大統領が半世紀前の黒人差別反対デモ「セルマ大行進」の記念式典に出席した際、ミャンマーの「軍政に屈服するより牢獄に入ることを選んだ」多くの反体制派をたたえた。
アメリカの援助と投資が欲しいミャンマー当局はあえて何も言わない。いずれにせよ、ミャンマーの人権保護はまだアメリカの援助を受けられるレベルからは程遠い。法の支配は依然として弱く、政府に抗議するのは今も危険だ。だが、ファーガソン事件の後に「そら見たことか」と当局者がほくそ笑んだのは間違いない。
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● 歴史を見れば、USAは暴力と虐殺と戦争と、嘘の歴史捏造とプロパガンダ作戦ばかりの
暗黒の歴史であることは、すこし歴史を見れば分かります。ただ世界一
金持ちで裕福なので、お化粧でも何でもできるのです。
● 又、丸腰の国民を殺したり、KKKという民間の組織の名目で殺人を行ったり、過去には
インディアンを騙したり,更には皆殺同然にして、国を乗っ取ったり、
殺人やレイプは先進国とは思えない程の頻度で起こったりと、
まるで民主国というのが冗談に聞こえるほどです。
● その彼らが、世界の国々の暴力を非難するというのは、悪い冗談を既に通り越しています。
最近の動きを見ても分かるように、すでにUSAの現在はテロを取り締まると言う名目での
国民の監視であり、権力の暴力の過剰行使であることはだれでも分かります。
● 安倍総理がヨイショした過去は、幻想であることは、黒人弾圧の歴史を見れば馬鹿でも
分かります。安倍総理も自分がヨイショしたと自覚があればよいのですが・・。
● いつの時代もUSAは世界の模範なのです。現在は模範にする国の位相がすこしずれただけなのです。
つまり、日独などがUSAを模範にした過去のUSAから、現在はミャンマーや中韓などが
参考としているUSAになっているだけなのです。
● 教会にいる黒人を虐殺した最近のUSAは、その本来の姿が現れただけなのです。民間であろうと
国家であろうと虐殺は虐殺であり、白人であってもテロはテロなのです。
それが分からないのが、殺された黒人にも言えるのです。
● 黒人が警官や民間の白人若者に殺され、その数が徐々に増えつつあるのがわからないのは
黒人も同じことなのです。その人種差別丸出しの殺人を、被害者の家族が許して
あげるなどとは、これでは殺された黒人の魂は浮かばれません。
● 生命保険でも入るから許せる”という事ではないと思いますが、もし次に右の頬も出すなら、
KKKも喜んで黒人を殺し続けるでしょう。
● 歴史の流れは、過去の黒人解放の流れから、現在はテロ取り締まりの名を借りて、弾圧へと向かって
いる事は、馬鹿でも分かりそうですが、それを見えにくくしているのがオバマの
存在かもしれません。つまり、黒人は国家は自分たちが自由にできると
気が大きくなり、幻想を見る大きな原因となっているのでしょう。
● 西欧でも昔から最近まで、同性愛も同性婚も違法であり取り締まりの対象であった事は事実です。
それを最近最高裁が同性婚を合法と認めたからと、意気揚々と他国の同性愛の取り締まりを
非難する等とは、歴史も知らない馬鹿者の発想です。
● USAで昨日の事なのです。ホモレズでも結婚は認めるという決定は、まさにごく最近の事なのです。
子供も産めないホモレズを擁護して、普通の異性愛の行為を、レイプだの性奴隷だのと
でっち上げて、他国を非難するその厚顔無恥は一体どこから来るのでしょう。
● この様な事では、2046年以降は、まとめて内戦の犠牲になる事は容易に想像できます。
武人の時代は、少数派や宗教は大弾圧の対象になる事は、先輩格の中韓朝や
ミャンマーを見れば分かります。彼らはUSAが彼らの後輩となるのを
今か今かと、心待ちにしているのです。類は友を呼ぶのです。
米黒人少年射殺を「模範」に弾圧を正当化するミャンマー
Myanmar is Using Ferguson to Justify Its Latest Crackdown on Protesters
アメリカの市民やデモに対する過剰取り締まりは、独裁国家の弾圧の格好の口実になっている
2015年8月10日(月)18時00分
パトリック・ウィン
憤怒 軍政時代に逆戻りか、と思わせる市民への暴力(3月、レトパダン) Soe Zeya Tun (MYANMAR)-REUTERS
アメリカで抗議デモや暴動が起こったとき、警官に軍隊仕様の武器や武装車両を持たせるべきでない理由は、挙げればきりがない。
だがここに1つ、思いもよらなかった理由がある。
今からちょうど1年前、ミズーリ州ファーガソンで白人警官が丸腰の黒人少年を射殺した。怒って集まった群衆を、警察は催涙ガスやゴム弾で蹴散らした。こうした過剰な取り締まりは、反政府デモを力づくで鎮圧しようとする世界の独裁政権に格好の口実を与えているのだ。
その一例がミャンマー(ビルマ)だ。数十年わたる軍政下で市民を抑圧し、世界各国から非難を浴びてきた。今は独裁制から民主制に生まれ変わる産みの苦しみの最中だ。だが道のりはまだまだ遠い。それを露呈したのが3月、レトパダンという小さな町で、教育制度の改善を求める平和的な学生や僧侶のデモを警官が襲った事件だ。警官たちは猛り狂い、警棒で学生の頭を殴っては片っ端から逮捕した。十数人の学生は、そのまま1カ月近く拘束された。
ミャンマーは軍政時代に逆戻りしているのではないかと、専門家は緊張した。だがそんな心配は無用だと、ミャンマーのイエートゥ情報相は言う。アメリカだって、デモを力づくで制圧することがあるじゃないか。リーマンショック後に発生したウォール街占拠デモのときも、警察は催涙スプレーを使うなどして散会させた。「それでも、アメリカの民主主義が後退していると言う人はいない」とイエートゥは言う。
さらに、これは個々の警官の資質の問題、あるいは感情コントロールの問題だとイエートゥは言う。「アメリカでも、過度の緊張下で過剰反応してしまう個人はいる。行動規範をいかに徹底するかの問題だ」「極めて感情的になってしまうような現場もある。だからこそ、怒りをコントロールできるようにしなければならない」
ほくそ笑むミャンマー当局
米政府は長年、反体制派を弾圧するミャンマーの軍政を批判し、反体制派の重要人物をもてはやし、物心両面で支援してきた。3月には、バラク・オバマ米大統領が半世紀前の黒人差別反対デモ「セルマ大行進」の記念式典に出席した際、ミャンマーの「軍政に屈服するより牢獄に入ることを選んだ」多くの反体制派をたたえた。
アメリカの援助と投資が欲しいミャンマー当局はあえて何も言わない。いずれにせよ、ミャンマーの人権保護はまだアメリカの援助を受けられるレベルからは程遠い。法の支配は依然として弱く、政府に抗議するのは今も危険だ。だが、ファーガソン事件の後に「そら見たことか」と当局者がほくそ笑んだのは間違いない。
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● 歴史を見れば、USAは暴力と虐殺と戦争と、嘘の歴史捏造とプロパガンダ作戦ばかりの
暗黒の歴史であることは、すこし歴史を見れば分かります。ただ世界一
金持ちで裕福なので、お化粧でも何でもできるのです。
● 又、丸腰の国民を殺したり、KKKという民間の組織の名目で殺人を行ったり、過去には
インディアンを騙したり,更には皆殺同然にして、国を乗っ取ったり、
殺人やレイプは先進国とは思えない程の頻度で起こったりと、
まるで民主国というのが冗談に聞こえるほどです。
● その彼らが、世界の国々の暴力を非難するというのは、悪い冗談を既に通り越しています。
最近の動きを見ても分かるように、すでにUSAの現在はテロを取り締まると言う名目での
国民の監視であり、権力の暴力の過剰行使であることはだれでも分かります。
● 安倍総理がヨイショした過去は、幻想であることは、黒人弾圧の歴史を見れば馬鹿でも
分かります。安倍総理も自分がヨイショしたと自覚があればよいのですが・・。
● いつの時代もUSAは世界の模範なのです。現在は模範にする国の位相がすこしずれただけなのです。
つまり、日独などがUSAを模範にした過去のUSAから、現在はミャンマーや中韓などが
参考としているUSAになっているだけなのです。
● 教会にいる黒人を虐殺した最近のUSAは、その本来の姿が現れただけなのです。民間であろうと
国家であろうと虐殺は虐殺であり、白人であってもテロはテロなのです。
それが分からないのが、殺された黒人にも言えるのです。
● 黒人が警官や民間の白人若者に殺され、その数が徐々に増えつつあるのがわからないのは
黒人も同じことなのです。その人種差別丸出しの殺人を、被害者の家族が許して
あげるなどとは、これでは殺された黒人の魂は浮かばれません。
● 生命保険でも入るから許せる”という事ではないと思いますが、もし次に右の頬も出すなら、
KKKも喜んで黒人を殺し続けるでしょう。
● 歴史の流れは、過去の黒人解放の流れから、現在はテロ取り締まりの名を借りて、弾圧へと向かって
いる事は、馬鹿でも分かりそうですが、それを見えにくくしているのがオバマの
存在かもしれません。つまり、黒人は国家は自分たちが自由にできると
気が大きくなり、幻想を見る大きな原因となっているのでしょう。
● 西欧でも昔から最近まで、同性愛も同性婚も違法であり取り締まりの対象であった事は事実です。
それを最近最高裁が同性婚を合法と認めたからと、意気揚々と他国の同性愛の取り締まりを
非難する等とは、歴史も知らない馬鹿者の発想です。
● USAで昨日の事なのです。ホモレズでも結婚は認めるという決定は、まさにごく最近の事なのです。
子供も産めないホモレズを擁護して、普通の異性愛の行為を、レイプだの性奴隷だのと
でっち上げて、他国を非難するその厚顔無恥は一体どこから来るのでしょう。
● この様な事では、2046年以降は、まとめて内戦の犠牲になる事は容易に想像できます。
武人の時代は、少数派や宗教は大弾圧の対象になる事は、先輩格の中韓朝や
ミャンマーを見れば分かります。彼らはUSAが彼らの後輩となるのを
今か今かと、心待ちにしているのです。類は友を呼ぶのです。