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日経225・予想外の展開・原油高と株価の矛盾/鉄板で防ぐ磁場

2016年04月15日 08時21分09秒 | 経済戦争
● 4月6日からの日経の反発は、予想外の上昇です。理論上は直近の高値、3月14日の
  17233円前後まで上がっても良いですが、しかし予想外の反発です。原油削減に
  神経が集中されている事の表れでしょう。

● 本来原油が下がれば、先進国の企業は助かり、産業は活性化され、株価は上がるのが
  相場と思われますが、しかし現実は全く逆の反応を示します。それは世界のお金の
  流れから見れば、納得が出来ます。

● つまり、原油生産国のお金が、現時点=2000年からの30年㌟の不景気の最中では
  資源国のお金が先進国の株価の頼りと言う事なのでしょう。原油が下がり
  お金が枯渇すれば、中東の大金持ちの王様は、先進国の
  株市場から逃げる
という事なのです。

● 従って好景気には、原油が下がれば株価が上がる現象と全く逆の現象が起こると思われます。
  逆に考えれば、産油国のお金を簒奪するには、原油価格を下げて、株価を暴落すれば
  良い
のです。これで産油国が原油高の時にせっせとため込んだお金は消えるという事です。

● 私の二重底の予測は未だ撤回はしません。予想外の反発で4月6日の15500円台が
  所謂二畳底の片割れと言う事も考えられますが、しかし美しくありませんので、
  まだ撤回はしません。もしこれが二重底とすれば私の負けとなります。

● 全ては4月17日の、OPEC会合の結果待ちと言う事でしょう。投資家の満足いくような原油削減が
  出来れば、株は既に上昇波動に乗っているという事になります。もし私のいうように、
  新たなる底を作れば、それはOPECの減産が不十分と言う市場の答えでしょう。

● ダウ=18000㌦前後まで、パンパンに張れた株価をパンクさせずに放置すると言う事は、
  強欲な連中の行動としては、考えにくい展開です。私がゴールドマンサックスなら、
  針で突いてパンク=暴落させる
ところです。

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◆ 配電高圧線の下でも住める展望が、少しづつ見えてきました。前回は磁場=磁界=磁力線を防ぐ
  軟磁性金属の事を書きました。値段はネットでは分からないので、興味のある方は
  販売会社や製造会社に問い合わせると良いと思います。

◆ 軟磁性合金とは、鉄に、シリコン=ケイ素や、ニッケル、コバルト、アルミニウム等を
  混ぜた合金の事です。

◆ 簡単に手に入る鉄板≒トタン等、鉄の製品で安く日常に手に入るものを使っても
  磁場を削減する事は出来る事を少し書きましたが、現在、
  具体的にその実験をしている最中です


◆ つまり、厚みのある鉄板を使って、床や天井や壁を被う大作戦です。柱や梁は鉄筋コンクリト
  を使い、屋根も鉄筋コンクリートの下に、更に鉄板を敷き、壁もセメントブロックの
  代わりに鉄板を使って被う、個人のレベルでは史上最大の作戦です。

◆ その結果は遅くても6ケ月後までには分かると思います。乞うご期待。

◆ 今までは鉄パイプで作ったベット(勿論業者に作ってもらったもの)に寝ていましたが、
  磁場が高いという事に気づいたので、現在鉄板をベットに敷いて寝ています。

◆ 道路沿いの配電高圧線の直下に住んでいるのに、本当に全くの不注意でした。
  今までは電場=電界のみを測って安心していたのです。

◆ ベットの周囲の磁場は、1.7~2~3mGで、深夜が最も高くなります。昼間は逆に下がります。
  電磁波は電圧と電流に比例しますから、当然の事でしょう。

◆ 二段ベットの下と上の部分に、1.2m程度の鉄板を、おのおの2枚づつ敷くだけでも
  頭の部分の磁場は、2から1.5mGへ,1.7から1.3mGへと下がります。
  1mG(ガウス)以下までにはまだまだですが、効果があるのは確かです。

◆ 特にベットの左右前後の縦の空間は遮蔽しなくてもこの効果ですから、空間の5~6面を
  被えば効果はもっと期待できます。

◆ 新しく家を作る人は、今後の鉄板ハウスの報告を参考にするとよいでしょう。
  念ずれば道は開けるものです。





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