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電磁波シールド・電波シールド・シールド工事なら愛知県名古屋市のレイテック株式会社
医療・工業シーンでの技術開発をサポートいたします
安全・快適な環境づくりをサポートいたします。
近年、高性能・高レベルな電子機器や高エネルギー放射線を発生する機器が次々と開発され、人体や周辺環境に対する高度な電磁波シールドや放射線遮蔽工事が必要不可欠となっています。
私たちレイテックでは数多くの実績で培われた経験を基に高い技術力を提供いたします。
また、当社では設計・施工にとどまらず、納入後のアフターメンテナンスまで一貫したサービス体制を整えておりますので、併せてご提案させて頂くことも可能です。
電磁波シールドは不必要な電磁波の影響を避けるための設備
電磁波シールドとは、外部から到来する電磁波及び内部で発生する電磁波を遮蔽することを指します。
一般的には金属などの導電性材料で室全体を覆い、シールドルームを形成し外来電磁波を室内に入れない、または内部で発生する電磁波を室内に閉じこめて外部に漏らさないことを目的とします。
また、電磁波(広義)とは、大別すると電波(電界)と磁気(磁界)に分かれ、その周波数や性質によって対策方法が異なりますので、それぞれにあったシールド施工計画が必要となります。
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電磁波シールドの説明
電磁波シールドは導電性・透磁性の高い素材
導電性の高い素材は亜鉛鉄板・鋼板・アルミ板、等で出来ています。導電性の高い素材(亜鉛鉄板・鋼板・アルミ板等)で構成。主に電磁波を表面反射させて遮断するもので、遮蔽効果は材料の厚みに左右されることはなく、銅箔やアルミ箔を用いることもあります。原則として、床、壁、天井の6面を囲うことが必要です。
透磁性の高い素材は、パーマロイ・電磁純鉄・珪素鋼板・アモルファス等で出来ています。透磁性の高い素材(パーマロイ・電磁純鉄・珪素鋼板・アモルファス等)で構成。主に磁気の通り道をつくることで、内部への侵入を防ぐもので、遮蔽効果は材料の種類や厚みに左右されます。
床、壁、天井の6面を囲うことが最良ですが、遮蔽効果をあまり要求されない場合は、部分的に省略することも可能です。
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● 私の書いてきた電磁波の問題は、高圧線や家庭の交流電気から出る、
❶ 一般電化製品からでる電磁波の問題。
❶ 配電高圧電線(6600V)等からでる、電磁波の問題。
を主体に扱ってきました。
● 上記の電磁波シールドを行う会社の宣伝にもあるように、電磁波は電界と磁界の両方があり、
それへの対処は、明らかに異なります。一言で簡単に言えば、電界は安い材料で、
つまり、一般の建築資材でも簡単に防げるという事です。
● つまり、電界は普通に家を作っても、外から家に入る高圧線からの電界は予防が簡単です。
木の陰でも電界は著しく減る事を書いてきました。丁度紫外線を防ぐかのように
防護が簡単であることを書いてきました。
● 問題なのは、磁場=磁界=変動磁場=磁波の問題です。上記にあるように、防護する材料は
全く異なります。つまり、電磁波の電界と磁界の波は、セットででるが、実際は
分離できるという事です。
● 簡単に日常の材料で防げるのは、書いたように電界≒電波ですが、磁場=磁界=磁波は
防げません。透過度が強く、家の内部でも簡単に侵入します。
● しかし日常出る、家庭電源から出る内部の磁界は、距離を保てば殆ど問題ありません。
言い換えれば電化製品や電源に接触するほど近づかなければ、問題は有りませんし、
アースすればほとんど問題は有りません。
● しかし、道路の電柱の高圧電線から出る、磁界=磁場=磁波は強く、
全く一般建築資材では防げません。
● ここでいう健康に問題の電磁波の強さとは、電波=電界で2mV/m以上の事です。
安全なのは、1mV/m以下と言う事です。特に3mV以上は要注意です。
勿論長期に長時間晒される場合の問題です。
● 問題の磁場=磁界=磁波も、1mG (ガウス)/m以下が安全域です。電界と同様
3mG以上は、長期長時間晒されるのは危険と言う事です。
● 従って、私が見落としていたのは、高圧線(配電用、送電用)の近くにいる家の内部の
問題です。つまり、電界≒electric wave≒電波のみを、測定器で測って
安全と誤解していたことです。
● 磁界=磁場=磁波は、上記の会社が書いているように、透磁性の高い素材(パーマロイ・
電磁純鉄・珪素鋼板・アモルファス等)しか防げないのです。従って高圧電線近くの家の
内部は、外と同じ強力な磁場に晒されているのです。これば全くの見落としでした。
● 従って、健康に害のある磁場、特に3mG(ガウス)以上の磁界に晒されると、いろいろな
病気になる可能性が有ります。これが現代病と密接に関係していると想像できます。
● 従って、高圧電線の周囲の家は、
❶ 引っ越す。つまり、距離を十分保つ。
❷ 上記、透磁性の高い素材(パーマロイ・電磁純鉄・珪素鋼板・アモルファス等)で
部屋をカバーする、またはベットだけでもカバーする、または上記材料で
作った箱に寝る(言えば吸血鬼の住処のようにです)。
● ❷は病院など、特にMRIの部屋などで使われています。勿論高価です。従って普通は
❶の引っ越しが選択となるでしょう。これは磁界を遮る材料が高価ですから、
やむを得ない選択と言えるでしょう。
● 勿論高圧電線に対処が出来れば、勿論良いですが、当分は日本の政治家の知的レベルでは無理でしょう。
● もし安価で、磁界を防げる材料があれば、追って報告したいと思います。
電磁波シールド・電波シールド・シールド工事なら愛知県名古屋市のレイテック株式会社
医療・工業シーンでの技術開発をサポートいたします
安全・快適な環境づくりをサポートいたします。
近年、高性能・高レベルな電子機器や高エネルギー放射線を発生する機器が次々と開発され、人体や周辺環境に対する高度な電磁波シールドや放射線遮蔽工事が必要不可欠となっています。
私たちレイテックでは数多くの実績で培われた経験を基に高い技術力を提供いたします。
また、当社では設計・施工にとどまらず、納入後のアフターメンテナンスまで一貫したサービス体制を整えておりますので、併せてご提案させて頂くことも可能です。
電磁波シールドは不必要な電磁波の影響を避けるための設備
電磁波シールドとは、外部から到来する電磁波及び内部で発生する電磁波を遮蔽することを指します。
一般的には金属などの導電性材料で室全体を覆い、シールドルームを形成し外来電磁波を室内に入れない、または内部で発生する電磁波を室内に閉じこめて外部に漏らさないことを目的とします。
また、電磁波(広義)とは、大別すると電波(電界)と磁気(磁界)に分かれ、その周波数や性質によって対策方法が異なりますので、それぞれにあったシールド施工計画が必要となります。
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電磁波シールドの説明
電磁波シールドは導電性・透磁性の高い素材
導電性の高い素材は亜鉛鉄板・鋼板・アルミ板、等で出来ています。導電性の高い素材(亜鉛鉄板・鋼板・アルミ板等)で構成。主に電磁波を表面反射させて遮断するもので、遮蔽効果は材料の厚みに左右されることはなく、銅箔やアルミ箔を用いることもあります。原則として、床、壁、天井の6面を囲うことが必要です。
透磁性の高い素材は、パーマロイ・電磁純鉄・珪素鋼板・アモルファス等で出来ています。透磁性の高い素材(パーマロイ・電磁純鉄・珪素鋼板・アモルファス等)で構成。主に磁気の通り道をつくることで、内部への侵入を防ぐもので、遮蔽効果は材料の種類や厚みに左右されます。
床、壁、天井の6面を囲うことが最良ですが、遮蔽効果をあまり要求されない場合は、部分的に省略することも可能です。
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● 私の書いてきた電磁波の問題は、高圧線や家庭の交流電気から出る、
❶ 一般電化製品からでる電磁波の問題。
❶ 配電高圧電線(6600V)等からでる、電磁波の問題。
を主体に扱ってきました。
● 上記の電磁波シールドを行う会社の宣伝にもあるように、電磁波は電界と磁界の両方があり、
それへの対処は、明らかに異なります。一言で簡単に言えば、電界は安い材料で、
つまり、一般の建築資材でも簡単に防げるという事です。
● つまり、電界は普通に家を作っても、外から家に入る高圧線からの電界は予防が簡単です。
木の陰でも電界は著しく減る事を書いてきました。丁度紫外線を防ぐかのように
防護が簡単であることを書いてきました。
● 問題なのは、磁場=磁界=変動磁場=磁波の問題です。上記にあるように、防護する材料は
全く異なります。つまり、電磁波の電界と磁界の波は、セットででるが、実際は
分離できるという事です。
● 簡単に日常の材料で防げるのは、書いたように電界≒電波ですが、磁場=磁界=磁波は
防げません。透過度が強く、家の内部でも簡単に侵入します。
● しかし日常出る、家庭電源から出る内部の磁界は、距離を保てば殆ど問題ありません。
言い換えれば電化製品や電源に接触するほど近づかなければ、問題は有りませんし、
アースすればほとんど問題は有りません。
● しかし、道路の電柱の高圧電線から出る、磁界=磁場=磁波は強く、
全く一般建築資材では防げません。
● ここでいう健康に問題の電磁波の強さとは、電波=電界で2mV/m以上の事です。
安全なのは、1mV/m以下と言う事です。特に3mV以上は要注意です。
勿論長期に長時間晒される場合の問題です。
● 問題の磁場=磁界=磁波も、1mG (ガウス)/m以下が安全域です。電界と同様
3mG以上は、長期長時間晒されるのは危険と言う事です。
● 従って、私が見落としていたのは、高圧線(配電用、送電用)の近くにいる家の内部の
問題です。つまり、電界≒electric wave≒電波のみを、測定器で測って
安全と誤解していたことです。
● 磁界=磁場=磁波は、上記の会社が書いているように、透磁性の高い素材(パーマロイ・
電磁純鉄・珪素鋼板・アモルファス等)しか防げないのです。従って高圧電線近くの家の
内部は、外と同じ強力な磁場に晒されているのです。これば全くの見落としでした。
● 従って、健康に害のある磁場、特に3mG(ガウス)以上の磁界に晒されると、いろいろな
病気になる可能性が有ります。これが現代病と密接に関係していると想像できます。
● 従って、高圧電線の周囲の家は、
❶ 引っ越す。つまり、距離を十分保つ。
❷ 上記、透磁性の高い素材(パーマロイ・電磁純鉄・珪素鋼板・アモルファス等)で
部屋をカバーする、またはベットだけでもカバーする、または上記材料で
作った箱に寝る(言えば吸血鬼の住処のようにです)。
● ❷は病院など、特にMRIの部屋などで使われています。勿論高価です。従って普通は
❶の引っ越しが選択となるでしょう。これは磁界を遮る材料が高価ですから、
やむを得ない選択と言えるでしょう。
● 勿論高圧電線に対処が出来れば、勿論良いですが、当分は日本の政治家の知的レベルでは無理でしょう。
● もし安価で、磁界を防げる材料があれば、追って報告したいと思います。