歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

フラクタルと歴史経済波動学で予測
 未来の世界と経済と医療の行方
貴方はいくつの真実を見つけられるか!

井の中の蛙/朝日新聞

2016年04月29日 12時58分43秒 | 崩壊
★ http://blog.goo.ne.jp/ss007_2007/e/322a762e49935360be8df778374120dd


朝日新聞ガン無視、朝鮮日報評価、百田尚樹氏の「かえるの楽園」

2016-04-29 00:00:51 | マスコミ批判



マスコミが気に入らないベストセラー本の紹介など行わないことは、もうバレバレである。過去に数十万部売れたマンガ「嫌韓流」は、爆発的に売れているその最中でさえ、朝のTVのベストセラー作品から外されていた。今回も朝日新聞がガン無視してきた百田尚樹氏の「かえるの楽園」をよりによって朝鮮日報が大々的に採り上げた。

 これは朝日新聞は面子丸つぶれであるが、それこそ「かえるの面に小便」か?他紙は如何なのか?

 3月12日、西宮市で行われた百田尚樹氏の新刊『カエルの楽園』の発売記念サイン会に対して、「サイン会を爆破す」という脅迫電話がかかってきた。結局、不審物は発見されなかったので、悪質ないたずらだったようだが、明らかな言論弾圧行為だ。ところがこの事件を大きく扱う新聞は少なく、報道された場合でも書名には一切触れられていない。
 そのような弾圧行為にもかかわらず『カエルの楽園』は発売直後から各書店で1位を獲得し、14万部突破のベストセラーになっている。現在の日本を取り巻く安全保障環境を戯画化したような内容は、ネットを中心に大きな話題を呼び、「子どもに読ませたい」「もう息子に読ませました」といった感想もSNS等で広がっている。

 ベストセラー作家の新作で、社会性を帯びたこうした作品がこれだけ読まれているということは、それなりの話題性のあるトピックだと思われるが、新聞の反応は押しなべて鈍い。これまでのところ、佐賀新聞がコラムで、毎日新聞が夕刊書評で取り上げただけという状況である。当然のことながら、百田氏の「天敵」とも言える朝日新聞は完全に無視している。まるで同書に注目が集まっては困るかのような反応だ。
そのような状況下で、意外な新聞が正面から『カエルの楽園』を記事にしている。「朝鮮日報」だ(「日本は『カエルの楽園』?」 4月5日 東京発・金秀恵特派員)。
 どちらかといえば、韓国に対して厳しい論調で知られる百田氏は、決して韓国メディアでの受けが良い人物ではないだろう。
 ところが、この記事では、客観的かつコンパクトにストーリーを紹介したうえで、
「百田はおそらく、中国が超大国として台頭し、北朝鮮が核ミサイルを撃つ中、日本だけが米国を信じ、『平和憲法』を守ってぼんやりしていてはいけない、という話をしたいのだろう」と述べ、
「百田の言行やイデオロギーに嫌悪感を抱く知識人は、日本にも少なくない。しかし、売れている。本を書くたびにベストセラーだ」と結んでいる。
ソース:デイリー新潮
http://www.dailyshincho.jp/article/2016/04111530/?all=1

 滑稽な話ではないか?これが日本のマスゴミの実態である。まさに「腐れ外道」とはよく言ったものである。この本は本国の韓国から評価されている。朝日新聞内の在日は如何いう反応であろうか?そうか?在日朝鮮人(北朝鮮)側の方や中国共産党のエージェントの方々にはたいした事ではないのか?日本下げ下げの記事を垂れ流すのが本来の任務であるのだから。

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コメント (1)
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自然の大法則/自己組織化現象/全てはエネルギーに依存

2016年04月29日 11時32分36秒 | フラクタル
★ http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2016/04/post-4998.php


天才テスラも驚愕? カーボンナノチューブが勝手に電気回路を作り上げた

Teslaphoresis

自分の体を自己組織化するロボットもいずれ登場する?



2016年4月29日(金)08時00分

山路達也


自分で自分を組み立てるカーボンナノチューブ  Rice University-YouTube



強力な電界をかけると、カーボンナノチューブの粒子がワイヤーを作った

 電気自動車会社テスラモーターズの社名の由来ともなった、異能の科学者/発明家ニコラ・テスラ(1856-1943年)。彼が発明した、交流による発送電装置や無線トランスミッターなどは現代文明の基盤になっているといっていい。

 彼の発明品の1つ、テスラコイルを科学実験番組などで見たことのある人もいるだろう。テスラコイルとは、2つのコイルを共振させて高周波・高電圧を発生させる変圧器なのだが、その際にすさまじい稲妻が発生するのだ。マッドな科学者を表現するアイテムとして、テスラコイルはぴったりである。

 インパクトの割にはあまり使われていないテスラコイルなのだが、意外な分野で今後注目を集めることになるかもしれない。それは、カーボンナノチューブを使ったワイヤーの作成だ。

 カーボンナノチューブは、炭素原子が編み目のように結合し、ナノスケールの筒状になったもの。次世代半導体材料として期待されているほか、鋼鉄の20倍の強度があることから宇宙エレベーター(地表と静止軌道を結ぶエレベータ。ロケットよりも安価に宇宙空間へ物資や人を送ることができる)の材料にも使えるのではないかと言われている。

 米ライス大学Paul Cherukuri博士らの研究チームは、ナノ粒子状にしたカーボンナノチューブに、テスラコイルを使って強力な電界をかけた。すると、隣り合ったカーボンナノチューブの粒子は互いにくっつき、30cm以上離れた場所にあるテスラコイルに向かって長い鎖状のワイヤーを作っていったのである。ワイヤーの長さは、最大で15cmにもなった

さらに複雑な電気回路を作れる

 さらに、カーボンナノチューブとともにLEDも入れておいたところ、カーボンナノチューブとLEDが結びついて回路を作り、テスラコイルが作った電界から電気エネルギーを取り入れてLEDを光らせることができた。

yamaji0426a.gif

 従来にも電界をかけることで小さな物体を動かすことは行われていたが、30cm以上も離れたところからナノ粒子を自己組織化することはできていなかった。研究チームは、この現象を「Teslaphoresis」と呼んでいる。

 Cherukuri博士は、ナノ粒子を載せる表面をあらかじめパターン加工し、複数のテスラコイルを使えば、さらに複雑な電気回路を作れると考えている。また、カーボンナノチューブ以外のナノマテリアルも使える可能性があるという。研究チームはこのTeslaphoresisの応用として、再生医療用のテンプレートを検討している。

 ちなみに、医療分野などでは自己組織化するマテリアルが注目を集めており、2015年9月にはロンドン大学クイーン・メアリーの研究チームが、タンパク質を自己組織化して人工血管を作る手法を発表している

 生物とはまったく異なる原理で、自分の体を自己組織化するロボットもいずれ登場してくるのだろうか?

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● 今までも書いて来たが、自己組織化の現象は、自然の大法則です。陽子と中性子が集合して、
  原子核を作り、原子核と電子がくっ付いて原子を作るのも、そして原子同士がくっ付いて
  分子を作り、更に高分子へと進化するのも、自己組織化なのです。

● その時に働く力は、異なっているが、しかしエネルギーと言う意味では
  全く同じであり、エネルギーは他のエネルギーに転換も出来るのです。

● エネルーギーは物質にもなり、物質はエネルーギにも成り得るのは今や常識です。

● 従って物質=分子の有る条件にエネルギーを加えると、高分子は自らの物的性質を
  利用しながら、エネルギーを得て、自己組織化=構造を作って
いくのです。

● 株の動きもしかり、株価にはお金と言うエネルギーが加わり、カーボンナノチューブには
  電磁界=電磁波というエネルギーが加わり、物質の動きと組織化と言う現象が見られるのです。
  つまり、ある方向への動きが起こるし、予測も出来るという事です。

● 経済における自己組織化、生命における自己組織化等は、すべてこの分子の内在する構造と
  外から与えられるエネルギーがその本質と思われます。

● そもそも生命現象の殆どは、酸化還元と言う電気現象=電子の動きですから、
  電気から生まれる電磁波=電磁界と言うものは、生命への強力な
  乱れを生むエネルギーとなる事が出来るのです。

● 現代病とは、現代の快適な生活から生まれているのです。つまり電化が文明化であり
  近代化であり、便利な生活
と言う事です。強力な電子の大量な動き=電圧と
  電流が細胞の狂いの大きな原因と言う事です。

● ビタミンが作用するのも、高分子を合成するのも、すべては電子のやり取りであり、
  酸化還元が全ての生命現象の基礎です。それも微弱な生命電流なのです。
  その微弱な現象が生命の基礎ですから、強力な電流が生む電磁波は
  生命には百害あって一利もないのです


● 現代の生活の隅々まで張り巡らされている、強力な電流が全ての現代病の土台にある
  と言われる時代は、やがて来るものと信じています。

● 近代化の進んだ国から、現代病が増えてくるのは、そのためなのでしょう。
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今後の行方/日経225

2016年04月29日 08時14分46秒 | 経済戦争
● 今までのところは、ほぼ予想通りと言う所でしょうか。ただし細かい所では、
  当たっていません。波だけを読む限界です。

● 円は円安に向かい、110円を突破してから、円高に向かうと予想しましたが、
  111円を軽く突破したのは、過小評価でした。日銀政策会合後の
  その後の円暴騰=ドル下落は予想通りです。

● 日経225も17600~17900円まで上がってから小暴落と予想しましたが、これは少し
  過大評価だったようです。しかし先物では17600円を少し突破していますから、
  まあまあでしょう。

● 原油は50ドルを目指すと書きましたが、これは大幅に外れましたが、上昇の方向は
  確認できました。日経が暴落でもあまり動かなかったことを見ると、
  明日からのOPEC総会の結果待ちと言う事なのでしょう。

★ さて今後の予想ですが、これも完全には読み切れません。有り得る可能性で高いのは、
 
  ❶ 4月6日の15500円台を底としての反発です。つまり既に4月6日から最後の上昇波は
    始まっているとの予想です。綺麗な二番底ではないが、有りえます。
    この予想に従えば、OPEC会合は成功とはいかないまでもある程度の
    同意の方向が見えてきたという、市場評価になります。

  ❷ 2月12日の15000円前後を再度試すという今までの予想です。これはOPECの会合に失望するが、
    15000円を大幅に割る事を好まない政府が、強力に介入するという事です。

  ❸ 15000円を大幅に割る予想。

● 今までは❷の予想でしたが、❶か❷のどちらか? の確実な判断が出来ません。どちらも
  有り得ることを予想すべきでしょう。いずれにしろ最後の決戦の時でしょう。
  ❶なら、16000円前後から、反発と言う事になるでしょう。

もしそうなら、先物の動きを見ていると、5月2日が買場となりそうです。

● 世界戦国時代の到来に備えて、将来の資産形成を目指す時です。USA/大西洋ヨーロッパ
  資本主義国の大崩壊と、中韓朝の世界への危険な挑戦、特に日本への悪意と攻撃が
  段々と激化する、しかも巧妙に激化する時代の到来です。

● 殆どのマスコミが、反日の悪意のある連中に乗っ取られている現状は、将来の日本の
  大きなリスクです。中韓朝の日本における別動隊に対処するには、
  愛国者の貴方が富豪になる事も一つの手です。  
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