歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

フラクタルと歴史経済波動学で予測
 未来の世界と経済と医療の行方
貴方はいくつの真実を見つけられるか!

一石五鳥で喜ぶ・某宗教過激派。 しかし実際は・ハルマゲドンで解体されるのは・一神教の2つの世界。

2022年03月21日 09時20分58秒 | USA/大西洋資本主義の大崩壊

5鳥とは、

   ❶ ロシアを悪魔に仕立て上げて、

   ❷ ロシア解体の口実ができた。

   ❸  ウクライナを生贄にして、

   ❹  第三次内戦型世界大戦へと持ち込んだ。

   ❺  選ばれし者のみが神の恩寵を受けられる、

     聖書の世界・ハルマゲドンを開始できた。

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  しかし、現実の世界は、第三次内戦型世界大戦は、

主に白人国家間の争いであり、

結果として、西欧白人の800年の時代が終わり、

東洋800年の時代が始まるだけです。

 

つまり、文明が西洋から東洋に移るのみです。

言い換えれば・今後800年で、

西欧は東洋の植民地になる危機に陥るのです。

 

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「ウクライナ侵攻は、
 ゼレンスキー大統領が

 先に仕掛けたのです」


国際ジャーナリスト:
堤未果氏
はこのように述べています。

これは一体どういうことなのでしょうか?

>詳細を確認する


※※※


この話を理解するために、
まずはロシアとウクライナ
歴史を振り返ってみましょう...



例えば、
あなたは2014年に起きた、
ウクライナ史上最悪の惨劇と呼ばれる
「オデッサの悲劇」をご存知でしょうか?


オデッサとは、第二次大戦後、
ナチスやウクライナ民族主義者によって
多くのユダヤ人が虐殺された過去を持つ
ウクライナ南部の町です。


ここでアメリカが支援する
ネオナチを中心とする過激派勢力が、
反政府デモをしていた
ロシア系住民を暴行し、

さらには、労働組合の建物に閉じ込め、
炎瓶を多数投げ込み、
激しい火災が発生。

それにより、46人が死亡。
200人以上が負傷した凄惨な事件です。



欧米や日本のメディアでは
決して取り上げられませんが
ウクライナではこれまでずっと、

このような、過激派による
ロシア系移民の弾圧行為

行われてきました。



中でもウクライナ正規軍である
「アゾフ連隊」は常軌を逸しており、

2014年にはドネツク地方で、
ロシア系住民を生き埋めにしたり、

生きたまま内臓を切り取ったりという行為が
されていたことが指摘されしていますし...


国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)

「アゾフ連隊は
2104年9月から2015年2月まで、
民間人を標的として大量略奪を実施し、

精神障害を持つ男性が、
2014年8月から9月にかけて、
アゾフ連隊などから、
レイプなどの性的暴力を受けた」


との報告を挙げています...




そして・・・

・ウクライナ騒乱(2014)
・ウクライナ紛争(2014-2022)


これだけ長い間、
ウクライナ国内では
民族主義者と親ロシア国民の
紛争が続いているのです...



今回の、
ロシアがウクライナからの独立を望む
2つの地域の独立を承認し、

弾圧を受けている
同胞を保護するために
ウクライナ侵攻を実行した、
というニュース。



ウクライナ危機に馴染みがない
私達日本人が、
今回の侵攻をめぐる
メディア報道を聞いただけでは、

バイデン大統領が
「戦争犯罪人」と名指しで批判する
プーチンが小国ウクライナを
武力で脅し破壊している・・・

と、


ロシアが一方的に
攻撃しているように思えるのは、
当然でしょう。



しかし、本当にそうでしょうか?...


実際現地でニュースには決して出ない
ウクライナ側による虐殺
という事実があるとしたら・・・?



そして、
今回のウクライナ侵攻
きっかけを作ったのがロシアではなく
「ゼレンスキー氏」である事実を知ったら、
貴方はどう思うでしょうか?



というのも、
ゼレンスキー氏は

ウクライナ東部紛争の停戦協定である
ミンスク合意の拒否を宣言し、
NATOに加盟したいと言い続け、

アメリカから数十億ドルの武器供与を受けながら
核開発を公言し、
ロシア人が住む地域の隣に6万人の軍を配備。

それがロシアとウクライナの
緊張状態を悪化させ、
今日のウクライナ侵攻まで
エスカレートさせたのです...



いかがでしょうか?

メディアではあたかも
ロシアがいきなりウクライナに
侵攻してきたかのような
情報が流れていますが、


そもそも、ウクライナ側が停戦協定を
反故にしたことがきっかけで

両国の緊張が増し、
ウクライナ侵攻に繋がったにもかかわらず、

「ロシア=悪、ウクライナ=被害者」

という構図になっているのは
おかしな話だと疑問に思いませんか?



そもそも
ゼレンスキー氏

ロシア系ウクライナ人を弾圧する
「ネオナチの撲滅」
「ウクライナの内戦を終わらせる」
ことをスローガンに
大統領になったのでした。


それなのに彼は、就任後に豹変し、

公約を180度翻して
国内の内戦を悪化させ、

ロシアを挑発する側に回るという、
何とも不可解な行動をとっているのです...



ミンスク合意の拒否やNATO加盟宣言が、
自国の平和やロシアの安全保障を脅かし
最悪、第三次世界大戦につながるかもしれない
危うい戦争を
引き起こすことをわかっていながら、

なぜ、ゼレンスキー大統領
ロシアからの安全保障の提案を
拒否し続け、

この戦争に世界を巻き込もう
よびかけ続けるのでしょうか?


一体、
彼の背後にいるのは誰なのでしょうか?



ロシアの出方によっては
私達日本人もあらゆる意味で
危険な立場に晒される事になります。


なのに、ここ日本では
ロシアを悪魔化した
一方的なニュースばかりで、

この問題の影の構造や、
ロシア、EU、アメリカのみならず、

陰で笑っている中国の思惑すら
なかなか知ることができません・・・



そこで今回、
国際ジャーナリスト:堤未果氏

ロシアとウクライナの関係性を
「お金」「人事」「近代史」の3つで紐解き、

ウクライナ危機の本質を見抜くための
緊急特別講座を公開しました!


この講座を見終わる頃には、

・ソ連を崩壊に導いたクーデターを利用して
 暴利を貪った
 ロシアの新興財閥オリガルヒとウォール街

・IMFの要求を拒否し、
 アメリカに敵認定された
 元ウクライナ大統領ヤヌコーヴィチ

・メディアが報道しない
 ウクライナ「ゼレンスキー大統領」の正体 

などの事実を一つずつ知り、
線で繋いで理解することで

ウクライナで本当は何が起きているのかを
クリアに知ることができ、

今後日本を含む世界に
確実に迫り来る近未来まで
予測できているでしょう....

今すぐ緊急特別講座をチェックして
ウクライナ危機の真実を知ってください!

>講座の詳細を知る

コメント (2)
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