「プーチン氏は侵略者!」
ーーバイデン米国大統領
ロシアによるウクライナへの
軍事侵攻を受けて、西側諸国が次々と
経済制裁を開始しました。
アメリカはロシア最大の金融機関の
取り引きの制限を発表し、
EUは金融やエネルギーなどの分野で
追加制裁を科すことを合意。
日本でも、ロシアの一部銀行の資産凍結や
輸出禁止などの制裁を科すと岸田首相が発表。
このように、
「ロシアに対する制裁を開始した」
というニュースが連日のように
メディアで報道されています。
しかし、あなたは知っていますか?
あたかも、
「全世界がロシア牽制に動いている」
というふうにメディアでは報じられていますが、
実は、ロシアに経済制裁を科しているのは
一部の国だけだということを...
というのも、アジア諸国では
ロシアへの経済制裁に参加している国は
片手で数えられるほどしかないのです。
ロシアの貿易高の18%を占める
中国とインドは制裁を棄権。
パキスタン、ヴェトナム、
バングラデシュ、スリランカやモンゴルも
参加を棄権しています。
参加している国といえば、
オーストラリア、日本、韓国、台湾ですが、
4カ国を合わせても、
ロシアの国際貿易高の8%で、
その影響力は小さいものとなっています。
このように、一部の国しか
制裁に参加していないにもかかわらず、
あたかも全世界が
ロシア制裁に動き出したかのような
イメージを作り上げられています。
ではなぜ一部の国は
ロシアに経済制裁するのでしょうか?
もちろん、ウクライナに
侵攻したロシアを批判して
経済制裁に参加している国もありますが、
西側諸国はそれだけが
理由ではなかったのです。。。
実は、別の理由で、プーチン大統領を
攻撃する思惑があったのです...
それを読み解く鍵は、
プーチン氏が大統領に就任する前に
ロシアを牛耳っていたある勢力の存在です。
その勢力とは、「ユダヤ人」です。
ユダヤ人はソ連時代から
ロシアの中枢を牛耳っていました。
例えば、ソ連建国時は、
中枢権力の92%がユダヤ人。
「オリガルヒ」と呼ばれる
ユダヤ人の新興財閥が作られ、
大きな権力を持っていました。
しかし、プーチン氏が大統領に就任してから、
その勢力は追い出され、ロシア国民のための
「ロシア」が誕生したのです。
ユダヤ人と繋がりの深い西側諸国にとっては、
プーチン大統領の存在は
邪魔でしかなかったのです...
ここから
「ロシア VS ユダヤ人(西側諸国)」
という対立構造が生まれたのです。
今回も、ウクライナ危機で
ロシアを批判しているのは、実は
ロシアと敵対している西側諸国が多いのです。
他にも、ユダヤ人という視点で見ると、
・なぜそもそも、プーチン大統領は
ウクライナに侵攻したのか
・なぜ経済制裁によりロシアは不利益を
被っているのに戦争をやめないのか
・なぜ悲惨な戦争と言われているのに、
中国やインドはロシア側につくのか
これらの謎もスッキリ理解することができます。
そのユダヤ人とロシアの関係について、
河添恵子と、
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