歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

フラクタルと歴史経済波動学で予測
 未来の世界と経済と医療の行方
貴方はいくつの真実を見つけられるか!

資本主義の覇者は新ユダヤ人。複雑な古代ユダヤ人の末裔・日本・次代の覇者。血の繋がりはないが・・・・・・

2022年03月23日 15時49分22秒 | USA/大西洋資本主義の大崩壊

「プーチン氏は侵略者!」
ーーバイデン米国大統領


ロシアによるウクライナへの
軍事侵攻を受けて、西側諸国が次々と
経済制裁を開始しました。


アメリカはロシア最大の金融機関の
取り引きの制限を発表し、
EUは金融やエネルギーなどの分野で
追加制裁を科すことを合意。


日本でも、ロシアの一部銀行の資産凍結や
輸出禁止などの制裁を科すと岸田首相が発表。


このように、
「ロシアに対する制裁を開始した」
というニュースが連日のように
メディアで報道されています。


しかし、あなたは知っていますか?


あたかも、
「全世界がロシア牽制に動いている」
というふうにメディアでは報じられていますが、

実は、ロシアに経済制裁を科しているのは
一部の国だけだということを...


というのも、アジア諸国では
ロシアへの経済制裁に参加している国は
片手で数えられるほどしかないのです。


ロシアの貿易高の18%を占める
中国とインドは制裁を棄権。


パキスタン、ヴェトナム、
バングラデシュ、スリランカやモンゴルも
参加を棄権しています。


参加している国といえば、
オーストラリア、日本、韓国、台湾ですが、

4カ国を合わせても、
ロシアの国際貿易高の8%で、
その影響力は小さいものとなっています。


このように、一部の国しか
制裁に参加していないにもかかわらず、

あたかも全世界が
ロシア制裁に動き出したかのような
イメージを作り上げられています。


ではなぜ一部の国は
ロシアに経済制裁するのでしょうか?


もちろん、ウクライナに
侵攻したロシアを批判して
経済制裁に参加している国もありますが、

西側諸国はそれだけが
理由ではなかったのです。。。


実は、別の理由で、プーチン大統領を
攻撃する思惑があったのです...


それを読み解く鍵は、
プーチン氏が大統領に就任する前に
ロシアを牛耳っていたある勢力の存在です。


その勢力とは、「ユダヤ人」です。


ユダヤ人はソ連時代から
ロシアの中枢を牛耳っていました。


例えば、ソ連建国時は、
中枢権力の92%がユダヤ人。


「オリガルヒ」と呼ばれる
ユダヤ人の新興財閥が作られ、
大きな権力を持っていました。


しかし、プーチン氏が大統領に就任してから、
その勢力は追い出され、ロシア国民のための
「ロシア」が誕生したのです。


ユダヤ人と繋がりの深い西側諸国にとっては、
プーチン大統領の存在は
邪魔でしかなかったのです...


ここから
「ロシア VS ユダヤ人(西側諸国)」
という対立構造が生まれたのです。


今回も、ウクライナ危機で
ロシアを批判しているのは、実は
ロシアと敵対している西側諸国が多いのです。


他にも、ユダヤ人という視点で見ると、

・なぜそもそも、プーチン大統領は
 ウクライナに侵攻したのか

・なぜ経済制裁によりロシアは不利益を
 被っているのに戦争をやめないのか

・なぜ悲惨な戦争と言われているのに、
 中国やインドはロシア側につくのか


これらの謎もスッキリ理解することができます。


そのユダヤ人とロシアの関係について、

河添恵子と、
近現代史研究家の林千勝氏が、
詳しく解説しています。


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核も持っていない奴が、何を空威張りしている ?!!!!! 威張りたいなら早く核をもて !!!!

2022年03月23日 11時50分34秒 | USA/大西洋資本主義の大崩壊
「なめられたものだ」 自民・佐藤正久氏 露の平和条約交渉打ち切り
3/23(水) 10:11配信

自民党の佐藤正久氏
 自民党の佐藤正久外交部会長は23日の党会合で、ウクライナ侵攻を続けるロシアが日本に平和条約交渉の打ち切りを通告したことについて、「なめられたものだ」と述べ、「逆に日本の方から『戦争犯罪を犯しているプーチン政権とは平和条約交渉なんかできない』と言ってもよかった」とロシアへの非難を強めた。  佐藤氏は、ロシアが生物・化学兵器を使用する可能性があるとして、「更なる制裁が必要な時期だ」と指摘。日露経済協力などの見直しも訴え、「日本外交が損得で動くと思われては、間違いなくロシアに足元を見られる」と警戒感を示した。【畠山嵩】
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USA・現・支配階級の望みは、第三次内戦型世界大戦。 ロシアが弱い今のうちに・ロシアを潰し・世界を征服せよ!!!!

2022年03月23日 11時34分13秒 | USA/大西洋資本主義の大崩壊
☆★★ アンディ・チャンのアメリカ通信 ★☆★
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  ♪
傲岸非礼で無知なバイデン外交
@@@@@@@@@@@@@@

 ウクライナ戦争は長引く模様で休戦や停戦の見通しはない。西側のメディアはウクライナの人民が悲惨な目に遭っている状況を流してプーチンを非難するが、人民のためにも戦争を終結しろという主張は聞こえず、ウクライナに武器を提供して戦争を支援している。 
ロシア軍の損害はかなりひどいかもしれないが、ウクライナの各都市は戦争でボロボロになっている。
この状況が続けば停戦後のウクライナは廃墟になっているかもしれないのに、アメリカはゼレンスキーにもっと戦えと嗾けている。
悲惨な目に遭っているのはウクライナ人民だ。

 この戦争が終わった後のウクライナは大体4つのシナリオがあると言われている。
(1) ゼレンスキーを排除して親露政権を樹立する
(2) ゼレンスキーを温存してロシア圧力を維持する
(3) 東西ウクライナに分割して連邦制度を作る
(4) ボロボロになったウクライナ中立国を作る。
しかしこれ以上戦争が進めばボロボになった国しか残らない。

 アメリカは左翼も右翼もウクライナ支持だが、ウクライナ人民の悲惨さを見ながら誰も停戦を言わず、戦争してロシアに勝つことばかり主張している。
バイデンはウクライナ支援金をどんどん増やし、今では総額200億ドルとも250億ドルとも言われているが、バイデンの支援の内容は武器弾薬がほとんどで人道的支援や、ポーランドに避難した300万の難民に対する物資の支援はない。
 つまりアメリカはウクライナの人民に関心はなく、プーチン排除とロシアの敗退が根本的目的である。
アメリカは本当に酷い国だ。自分の手を汚さないでウクライナを唆して敵国ロシアを滅ぼすつもりだ。ウクライナ戦争の根本はアメリカのNATO東進政策である。ウクライナの人民が悲惨な目に遭っていることや国がボロボロになることに関心はなく、ロシアが戦争で武器を使い果たし、経済悪化で国が衰退して弱小国になることを狙っているのだ。

 アメリカが最も恐れているのは中国がロシアに加担することである。
アメリカにとって最大の敵は中国でロシアではない。アメリカはウクライナは問題にせず中国の覇権拡張に専心すべきだった。ところがバイデンはロシアを挑発し恫喝してウクライナ問題が悪化し、プーチンがアメリカの挑発に乗ってウクライナを侵攻した。

プーチンが世界諸国から非難されたのは当然であるが、この紛争の根本はアメリカのNATO東進政策にあることを忘れてはいけない。
アメリカとEU諸国がロシアに経済制裁を加えたのでロシアは経済的に困っている。アメリカは中国に対し、ロシアを支援するな、ロシアを支援すれば厳重な後果を受けると恫喝した。ロシアを孤立させるためには中国がロシアを支援しないことだ。だがアメリカの恫喝は逆効果をなったようである。

アメリカにとって中国もロシアも敵だが、バイデンは若しも中国がロシアを支援すればアメリカは非常に強い経済制裁を加えるぞと恫喝したのである。
中国を仮想敵だが今は中立を守っている。中立している中国に非礼な「警告」を二度も行ったのである。傲慢非礼よりも拙劣な外交手段である。敵意を示していない国を敵に回したのだ。
 
 アメリカが最も恐れているのはロシアと中国が手を組んでアメリカに対抗することである。
ロシアがウクライナに侵攻したので世界各国はロシアと敵対することになった。しかし中国はロシアの味方をせず中立を守っていた。そんな時に中国を敵に回すような警告をしたのは外交上の大失敗である。

 3月14日にホワイトハウスの外交問題顧問のジェーク・サリバンは中国の楊潔チとローマで7時間の会談を行なった際にサリバンは楊潔チに対し、「ロシアを支持すれば世界で孤立する。中国がロシアに対し、いかなる援助をすればアメリカは直ちに厳重な制裁を加える」と恫喝したのである。

これは外交ではない、最後通牒である。サリバンは中国に喧嘩をふっかけたのだ。なんとも拙劣な話で、相手がまだ敵でもない、ロシアを援助するとも言っていないのにロシア側に着くように仕掛けたと言える。
それもまだ飽き足らず、五日後の3月19日にバイデンが習近平と電話会談を行なった際に、再びサリバンと同じ恫喝を繰り返し、習近平に対し「ウクライナ紛争で中国がロシアを支持すれば厳重な結果を齎す」と警告したのだ。

 中国はアメリカに匹敵する大国である、競争関係や敵対関係もほとんど対等である。アメリカには中国に命令(厳命)することはできない。命令でなくても中国に高圧的な要求をすれば相手が反発する当然だ。
 バイデンが電話会談で非常に傲慢非礼な言葉を口にしたのは外交上の失敗、明らかな宣戦布告である。習近平から見ればバイデンの幼稚極まる警告は受け入れることはないのは明らかだ。

しかし習近平はバイデンと言語の衝突を避けて「中国の政策は中国が決定する」と答えたそうである。この電話会談で明らかなのはバイデンの幼稚で拙劣な態度が習近平に軽くいなされたことだ。
今回のバイデン・習近平の電話会談で中国が優位に立ったことは明らかである。習近平は明らかな衝突を避けけれど、数日後に中国外交部のスポークスマン・趙立堅がバイデンをコテンパンに批判した。

趙立堅は「現在の欧州の危機はアメリカが全責任を負うべきである。誰もが知っているようにNATO東進こそウクライナ戦争の根源である。それでもアメリカは『火に油を注いでから別の危機に移る』その上に中国の悪口を言いふらす」と述べた。
 バイデンとバイデンの傀儡師サリバンの傲慢で拙劣な外交が中国をロシア側につけてしまった。
バイデンは厚顔無恥で失敗を認めず強引な行動で失敗の上塗りをすることで知られている。まさに趙立堅の言う「火に油を注いで別のトラブルに移る」である。
 中国をはじめロシアも欧州諸国もバイデンを無視しているのに、バイデンは知ってか知らずにか更なる傲慢な態度でアメリカの威信を見せつけようとする。
アメリカの威信はバイデンによって徹底的に低下したのに厚顔無恥なアメリカ人はまだ気付いていない。
             (アンディ・チャン氏は在米評論家)
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拡大する戦線・中東・イラン編。

2022年03月23日 09時59分27秒 | USA/大西洋資本主義の大崩壊

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「宮崎正弘の国際情勢解題」 
    令和四年(2022) 3月24日(木曜日)
       通巻第7269号   <前日発行>
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 ウクライナの影に隠れたが、中東に地殻変動の兆し
  イスラエル、エジプト、UAE首脳が共同防衛で首脳会合
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 シナイ半島の南端、シャルム・エル・シェイクは世界でも有数の保養地として知られる。
豪華リゾートホテルが林立し、欧州やロシアからの観光客で賑やか。イスラエルが二度占領し、国際空港も造成したが、和平の代償としてエジプトに返還された。

 このシャルム・エル・シェイクにイスラエルのベネット首相、エジプトのシシ大統領、そしてUAEを代表してアブダビのビン・ザイード皇太子があつまり、膝を交えての首脳会談を開催した(3月22日)。

 世界の目はウクライナ、日本の関心事は停電の大騒ぎの最中、三名は経済協力、食糧安保、地域安全保障で緊密な話し合いを行い、ちかくFTA締結、市場の安定を協議したと表向き発表された。
しかしイスラエルの新聞はイランの軍事的な脅威に対しての共同防衛構想を協議したと報じている。

 「これはワシントンへのメッセージである」と消息筋は言う。
なぜなら米国はイエーメンの過激派ホウシをテロリストリストから外したばかりか、イランの「イスラム革命防衛隊」を近くテロリストリストから外す可能性が高まっており、三ヶ国首脳は深刻な衝撃を受けたからだという(エルサレムポスト、3月23日)。

 イランはイスラエルに届くICBM開発を急ぎ、また核武装計画はすでに90%に近いというのに米国はトランプ政権で一度白紙に戻した「イラン核合意」交渉を再開し、またブリンケン国務長官はサウジ、UAE訪問を唐突にキャンセルした。一方で、シリアのアサド大統領は今週末にUAEを訪問する。

 ウクライナのゼレンスキー大統領は、3月20日、イスラエル国会「クネセト」で演説し、「もっと援助を、もっと武器を!」と訴えた。
ところが、イスラエルではこの演説は嫌悪された。「イスラエルのウクライナ支援も、ロシアとの仲裁も中途半端だ。我々はホロコーストの危機に直面している。プーチンはナチス用語を使い『最後の選択がなされた』と言っている。もっと武器を送って欲しい」と訴えたことに、イスラエルが反発したのは、ゼレンスキー大統領はおなじユダヤ人でありnあがらも、軽率にホロコーストに比喩することは微妙なユダヤ人の心理を理解していない、とする。

ゼレンスキー大統領は米国議会に続き、23日には日本の国会でも演説の機会を与えられたばかりか、24日にはNATO会議でもヴィデオ演説を予定している。
 西側はかくしてウクライナ支援一色に染められている。

 余談を言えば、オリガリヒのアブラモウィッツ所有の豪華ヨットの二隻目は制裁に同調していないトルコへ係留され、ドッグ入りした。よのなかには抜け道もあるものだ。
     □○◎○☆み○◎○や○☆△○ざ☆○◎☆◎き◎△☆□ 
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拡大する戦線。予想が外れて・戦争は拡大するもの。 第三次内戦型世界大戦。次はどこで拡大する内戦型?

2022年03月23日 09時21分37秒 | USA/大西洋資本主義の大崩壊
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「宮崎正弘の国際情勢解題」 
    令和四年(2022) 3月23日(水曜日)
       通巻第7268号   
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 ウクライナ支援の武器供給ルートと貯蔵庫をロシアが標的
  嘗ての蒋介石支援ルート、ホーチミンルートを彷彿させる
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 西側のウクライナ支援ルートは軍事機密に属するためか、公開されていない。
 二月下旬の開戦前、すでに米英の武器が大量にウクライナに搬入されていた。その上、CIA、シールズなどがウクライナ軍の訓練を行っていた。機関銃の撃ち方? 対戦車携行ミサイルやスティンガー、NLAWの撃ち方などである。

 開戦とともに、増派と武器供与の増強を決めた。
 米兵はポーランド、ドイツへ増派された。威嚇ではなく、支援ルート確保と保全が主目的とされた。
 ポーランド、ドイツ、オランダも武器供与の支援国に加わり、いったんポーランドのNATO基地に格納され、さらにウクライナとポーランド国境付近の貯蔵庫、武器庫に搬入された。

 ロシアは、この武器備蓄拠点を超音速ミサイルで破壊した。
 ロシア国防省が3月20日に発表したところでは、ウクライナ南部ミコライウ州コンスタンチノフカの燃料貯蔵施設を、極超音速ミサイル「キンジャル」で、西部デリアティンの地下弾薬庫へは巡航ミサイルを飛ばして破壊したとした。
ミサイルはクリミア半島上空からの軍用機と、カスピ海洋上の艦艇から発射された。

 戦争継続に絶対不可欠の武器支援ルートは、ポーランドからはロシアの偵察衛星によって発見されやすい。
このため、西側はアドリア海からクロアチアへ陸揚げし、ハンガリーからルーマニアへ運ばれているとする説が有力である。

 第二次大戦中、蒋介石支援ルートはビルマ(現在のミャンマー)から雲南省へ到った。直前まで存在したソ連ルートは日ソ不可侵条約以後、撤廃され、また英国の香港ルートは日本の香港占領で無効となり、フランスのインドシナ・ルートも日本軍の南下によって使えなくなる。
すると英国はビルマから昆明への運送ルートを確保、この蒋介石支援ルートを絶つために日本軍はインパール作戦を展開し、16万が犠牲となった。

 ベトナム戦争のときのホーチミンルートは、戦域を拡げないために米軍の空爆は当初抑制された。「北爆」とはラオス、カンボジアという「戦域」以外の攻撃であり、戦争のエスカレートだった。

 ウクライナ支援ルートは、今後、ロシアのミサイルに脅かされることになり、対空ミサイルのほか、衛星破壊、ロシアの探知能力低下のための作戦が国境を越えて行われる可能性が出てくるだろう。
 
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そもそも、株式市場が殆ど詐欺みたいなものです。

2022年03月23日 07時46分16秒 | USA/大西洋資本主義の大崩壊

【明日3月24日(水)まで公開の特別ビデオ】

昨日から公開している
こちらの堤未果の新講座の完成記念
特別ビデオはすでにご視聴しましたか?
↓↓↓


※明日3/24(水)まで公開しているので
今すぐにご視聴ください。

>期間限定ビデオを視聴する

====================

2009年11月…
世界中に衝撃が走りました…

「地球温暖化のデータ捏造・改ざん」の
証拠や証言が明るみになった

いわゆる『クライメートゲート事件』です。
                
この事件では、
“地球温暖化・気候変動”を
解決すべく立ち上がった国連直下の科学者集団・IPCC

彼らの電子メールが大量に流出。

流出したメールデータの中には、
環境学者たちが隠していた
「地球温暖化のデータ捏造・改ざん」の
証拠とされる証言が多く見つかっています。


しかし、不思議ではありませんか?


●なぜ、日本ではこのような
 世界的ニュースが報じられなかったのか。

● なぜ、”地球温暖化説”は捏造されたものなのに
 政府やメディアはいまだにこれを煽るのか。

● ”地球温暖化説”を利用して
 儲けを画策している人物や企業とは、一体どこなのか。

特別ビデオでこれらの謎に迫ります・・・



※明日3/24(水)までの公開なので、
今すぐご視聴ください。

>ここから視聴する




ー月刊アンダーワールド事務局



追伸
3/27(日)までの期間限定で、、、


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